(上記画像の出典:展覧会チラシより)
サントリー美術館で2018年2月14日(水)から開催される「寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽」の情報をまとめたページです。
展覧会の概要や、メディア記事の一覧、ツイッター・フェイスブックの投稿・口コミ情報などを見やすく掲載しています。
「寛永の雅」展では、近世初期の「雅」を担った宮廷文化と、それと軌を一にして生まれた新時代の美意識が、小堀遠州、野々村仁清、狩野探幽などの芸術に結実していく様子が紹介されます。
会場:
サントリー美術館(東京都港区)
会期:
2018.2.14(水)~4.8(日)
※会期中に展示替えあり
休館日:
月曜日(※2月12日は開館)
開館時間:
10時~18時(金・土曜は20時まで)
※入館は閉館の30分前まで
入場料:
一般:1,300円
学生(高校生以上):1,000円
中学生以下:無料
関連サイト:
美術館公式サイト:
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2018_1/
Youtubeに投稿されている「寛永の雅」展に関する動画の一覧です。
(※Youtubeからサイトへの埋め込みが許可されている動画のみを掲載しています。)
「寛永の雅」展に関するメディア記事の一覧です。
遠州・仁清・探幽らの表現とともに探る、宮廷文化と新たな美意識から生まれた「寛永の雅」
(美術手帳)2018.1.21
取材レポート 寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽
(インターネットミュージアム)2018.2.13
江戸・寛永文化の雅な美を味わう展覧会
(サライ.jp)2018.2.15
「寛永の雅」展に関するtwitter投稿をまとめました。
(※twitterからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
\2018年、最初の展覧会‼️/
来年2/14から開幕する、「寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽」の展覧会概要をアップしました✨https://t.co/H6srrUiU2j pic.twitter.com/4n1ymnKRt1— サントリー美術館 (@sun_SMA) 2017年11月20日
野々村仁清の水玉透鉢は何に使ったか書かれておらず。これでどうしろと?っていう頭おかしいデザイン…さすが仁清。サントリー美術館「寛永の雅」展ポスターを飾る器の類品ですね。1日だけ展示期間かぶってます。 pic.twitter.com/xfCOwnYxnO
— KNM (@KNM2002) 2018年2月11日
サントリー美術館「寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽」内覧会。家光周辺が宮廷文化と徳川を結びつけ、遠州や野々村仁清、狩野探幽が活躍する。現代に通じる簡素な名品にあまり器に興味ない自分も心が震えてしまう。2/14から。https://t.co/GU3pJBkHZM
— パチュリ (@misaki810) 2018年2月13日
「寛永の雅」展で、家光の名で遠州が開いた重大な茶会の一番の床に掛けられた軸や実際に使われた茶器を見て、本当にブルブルっとした。
目の保養だらけ。— パチュリ (@misaki810) 2018年2月13日
\明日は点茶/
明日は点茶席開催!「寛永の雅」展の美意識をぜひお茶室でも堪能ください♪点茶券の販売は10時から!限定50名なのでお早めにどうぞ💨https://t.co/aOOm0afNP8 pic.twitter.com/Cg3N30S80C— サントリー美術館 (@sun_SMA) 2018年2月14日
ジャパニーズエレガンス溢れる展覧会が今日バレンタインデーにスタート♪
サントリー美術館(六本木)の「寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽」展☆4月8日まで☆
寛永文化の中心は京都!
麗しい宮廷文化が
花開いていた時期の優雅な作品の数々を楽しめます✨#サントリー美術館 #六本木アート pic.twitter.com/e8T2EnpB3u— アート PR Maiko☆ (@cocomademoII) 2018年2月14日
サントリー美術館で4/8までの「寛永の雅」展は遠州、仁清、探幽らすっきりとした”きれい”な寛永文化を集めたもの。華やかだけれどミニマルな風情。穴の空いた白い鉢、四角い茶碗、富士山を描いた茶入れなど、モダンなインテリアにも合いそう。https://t.co/DIHc4FkkRP pic.twitter.com/dTvRs2Cx3u
— 青野 尚子 (@najapan) 2018年2月14日
サントリー美術館「寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清。探幽」(~4/8) 寛永年間は1624~1644年。江戸時代の初め頃。茶道具も多いけど探幽の作品も楽しめます。前半は宮廷文化関連の展示https://t.co/5GwCB2noLd pic.twitter.com/qvGua8mXXi
— 中村 訓男 (@NakamuraNokkun) 2018年2月16日
サントリー美術館で開催中の「寛永の雅」展。出品リストを見ると、古井戸の六地蔵、光悦の熟柿、膳所光悦2碗、鹿下絵和歌巻断簡、蓮下絵和歌巻断簡、定家の「桜ちるの文」などの名前が見られる。そして、仁清や探幽が盛りだくさん。4月8日(日)まで。https://t.co/508IHfjGXq pic.twitter.com/dwvMxRk3ST
— 潤 (@extudes) 2018年2月16日
#art 寛永の雅@サントリー美 江戸幕府初期、和歌こそ天皇の主務とされた公武関係を背景に華開いた後水尾帝を中心とする京都のサロン文化と、これを支えた遠州、仁清、探幽らプロデューサー、アーティストの茶陶や屏風絵、絵巻を展示。桃山の迫力に欠けた意匠の時代への移行が印象的。〜4/8。
— いきうめ (@dilettante_k) 2018年2月17日
「寛永の雅」、茶陶でいえば、遠州プロデュースのあえて口造りを薄くして歪ませたものや遠く明やオランダまで発注した茶碗など、茶道に合目的的な作陶がさらに目立ちはじめ、利休以前に比べ「オモテナシ」の側面が強まった時代でもあります。精神面では王朝文化への回帰に特徴づけられるでしょうか。
— いきうめ (@dilettante_k) 2018年2月17日
「寛永の雅」、政治的には禁中並公家諸法度でほぼ無力化された宮廷貴族たちがせめて文化資本で武家をマウントしようとした時代とも言えるでしょう。後水尾帝が冗談めかして愛玩したという指人形が展示されており、どこか物哀しさも漂う展示でした。
— いきうめ (@dilettante_k) 2018年2月17日
寛永の雅。たったの20年間という寛永時代に光を当てて琳派、狩野派、京焼、茶の湯、などのジャンルじゃなくて時代という横軸で切り取る構成で、ともすればとっちらかりそうな企画を立場の違う3人のキーパーソンを中心にうまいことまとめられてた。これ展示替えの度に行きたいやつ。
— いまぃ≡ (@imai2011) 2018年2月17日
サントリー美術館「寛永の雅」。こちらもすいてて快適。私が奈良まで見に行った仁清の鴛鴦香合(大和文華館)もしれっと並んでおりました。 pic.twitter.com/mz57oTMeAQ
— KNM (@KNM2002) 2018年2月17日
サントリー美術館「寛永の雅」油滴天目茶碗がキラキラ輝いてまるで星空のように美しかったです。狩野探幽の源氏物語 賢木・澪標図屏風の登場人物たちは表情が実に豊かで生き生きしていました。中には居眠りしている人もいたりして、一人一人がきちんと描きわけられていて楽しかったです。
— 気ままに美術展 (@bijyutu_daisuki) 2018年2月17日
サントリー美術館「寛永の雅」江戸初期(遠州、仁清、探幽)を中心とした展示。入口では仁清「仁清白釉円孔透鉢」が出迎え。現代的な要素もありデザインが斬新。よく見ると円孔にするつもりで描いた線も窺える。探幽「桐鳳凰図屏風」などの余白の美は、去年の元信展の作品と比較することができた。 pic.twitter.com/HoSuNzHuw9
— 天網恢恢 (@tk2308) 2018年2月17日
寛永の雅@サントリー美術館もはしご。メインの仁清の白釉円孔透鉢の飾り方がオシャレすぎて。ぜひ周囲を一周して影の移り変わり方を見て!円形の穴から透ける光と影が万華鏡のようで綺麗。仁清は職人というよりデザイナーだなと思いました。光悦&宗達も結構ありました。#サントリー美術館
— 祐 (@tasuku_yc) 2018年2月18日
寛永の雅@サントリー美術館。江戸初期わずか20年の寛永文化にスポットを当てた展覧会。「きれい」をキーワードに、寛永文化を代表する仁清や遠州、探幽、そして後水尾院サロンを中心に構成していて、桃山文化でもない元禄文化でもない、瀟洒で洗練された美の世界が広がる。寛永文化の美意識に酔う。
— Conrad (@Conrrrrad) 2018年2月18日
寛永の雅。何より仁清が素晴らしい。仁清というと色絵のイメージが強いが、色絵陶器を完成させる前の、モノトーンのシンプルでモダンな造形はまるで現代工芸のよう。後水尾院と関係の深い住吉派の興隆や探幽のやまと絵的傾向は寛永文化の古典復興のもとで同時代的に発生したことも知る。好企画。
— Conrad (@Conrrrrad) 2018年2月18日
で、「寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽」@ サントリー美術館へ。江戸初期の寛永文化を辿っていく。「きれい」がキーワードとしてありましたが、むしろ「しぶい」。いやはや光悦に道入に仁清に探幽等々。他館のコレクションも多い。作品も揃ってますし、良いですよね。眼福でした。 pic.twitter.com/CBGeGnhxNe
— はろるど (@harold_1234) 2018年2月18日
サントリー美術館「寛永の雅」展に行ったら「探幽縮図 歌仙源氏類人形図巻」が出ていて、しかもちょうど道長が紫式部の部屋の戸口を叩き続けるところが展示されていて、岩佐又兵衛「梓弓」のやつじゃんとテンションが上がった。
— タナカケンスケ (@monochrome546) 2018年2月18日
とりあえずサントリー美術館「寛永の雅」地味だけどすごい美しくてもう眼福と言うしかない素晴らしい展覧会でした。寛永の三筆の書もあります(三人まとめては見れないので展示替え待ちが必要)。遠州・仁清・探幽の三人それぞれの展示が本当に素晴らしい。素晴らしいと言うしかない。これぞ眼福!
— KIN (@kin69kumi) 2018年2月18日
寛永の雅@サントリー美術館。江戸初期わずか20年の寛永文化にスポットを当てた展覧会。「きれい」をキーワードに、寛永文化を代表する仁清や遠州、探幽、そして後水尾院サロンを中心に構成していて、桃山文化でもない元禄文化でもない、瀟洒で洗練された美の世界が広がる。寛永文化の美意識に酔う。
— Conrad (@Conrrrrad) 2018年2月18日
寛永の雅。何より仁清が素晴らしい。仁清というと色絵のイメージが強いが、色絵陶器を完成させる前の、モノトーンのシンプルでモダンな造形はまるで現代工芸のよう。後水尾院と関係の深い住吉派の興隆や探幽のやまと絵的傾向は寛永文化の古典復興のもとで同時代的に発生したことも知る。好企画。
— Conrad (@Conrrrrad) 2018年2月18日
サントリー美術館「寛永の雅」を見てきた。
フライヤーにもなっている野々村仁清《白釉円孔透鉢》に仁清の印象をひっくり返された。(笑)
台に落ちる影、ケース内側に合わせ鏡のように映りこむたくさんの白い鉢。一人占めで幻想的な世界を楽しめた。 pic.twitter.com/Z1nWpNUhxf— 秋映 (@j_akibae) 2018年2月19日
サントリー美術館「寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽」1
素晴らしい展覧会でした。江戸初期20年間の雅な文化。光悦+宗達、後水尾天皇、住吉派、寛永の三筆。小堀遠州の美の世界、金森宗和プロデュースの野々村仁清きれい侘びの作品、新たな狩野派を作り上げた狩野探幽。まさに眼福。 pic.twitter.com/DsekWtTriu— KIN (@kin69kumi) 2018年2月19日
サントリー美術館「寛永の雅」2
小堀遠州が集めた茶入、将軍の為の光悦茶碗、徹底した美意識の世界。ここに何時間も居る事できる。野々村仁清は色絵作品より前の時代、金森宗和プロデュースのきれい侘び作品。現代デザインの様な器も。狩野探幽の富士山は素晴らしく仁清の富士山に繋がる。 pic.twitter.com/e4iZHCXMQD— KIN (@kin69kumi) 2018年2月19日
サントリー美術館「寛永の雅」3
寛永の三筆:本阿弥光悦、近衛信尹、松花堂昭乗の書。松花堂は後期展示。他に住吉派や東福門院和子所蔵品も。眼福と言うしかない展覧会ですが、遠目には茶色いものが並んでいるだけ(笑)。ただ近くで見ると一つ一つが輝けるものばかり。極上の日本の美でした。 pic.twitter.com/F4iEQKquJO— KIN (@kin69kumi) 2018年2月19日
サントリー美術館「寛永の雅」のスライドレクチャーに間に合った!
御水尾天皇にお輿入れした徳川和子(東福門院)、光悦と光琳の実家呉服商雁金屋、小堀遠州、狩野探幽などの関係がわかっておもしろかった。#寛永の雅 #江戸の宮廷文化 #遠州仁清探幽 #御水尾天皇 #東福門院 pic.twitter.com/nHmCLLpRmI— meg (@megmmeg) 2018年2月20日
【#寛永の雅展@サントリー美術館③】\音声ガイドでたっぷり堪能/音声ガイドでは3巨匠の名作をはじめ、寛永文化の中心人物・後水尾天皇や宮廷文化についても紹介します。作品に関連する和歌の朗読や、BGMなどで雅な世界を味わうことができます。音声ガイドで「寛永の雅」の世界に浸ってください♪
— アートアンドパート 音声ガイド (@artandpartstaff) 2018年2月20日
「寛永の雅」展に関するFacebook投稿をまとめました。
(※Facebookからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)