(上記画像の出典:展覧会チラシより)
このページでは「いぬづくし―干支を愛でる―」展の詳細や、ニュース記事、レビュー記事、感想&口コミ一覧などを紹介しています。
「いぬづくし―干支を愛でる―」は、京都国立博物館で、2017.12.19(火)~2018.1.21(日)に開催される展覧会です。
2018年の干支である戌(いぬ)に関連した作品が展示されます。
会場:
京都国立博物館 平成知新館2F-1・2
会期:
2017.12.19(火)~2018.1.21(日)
休館日:
月曜日、年末年始(12.25~1.1)
※ただし、1.8(月・祝)は開館し、翌1.9(火)が休館
開館時間:
9時30分~17時まで(※金・土曜日は20時まで)
※入館は閉館の30分前まで
入場料:
一般:520円(410円)
大学生;260円(210円)
高校生以下・満18歳未満・満70歳以上:無料(※年齢のわかるものの提示が必要)
※( )内は20名以上の団体料金
関連サイト:
美術館公式サイト:
http://www.kyohaku.go.jp/jp/project/inu_2017.html
国立博物館「いぬづくし」展
(朝日新聞デジタル)2017.12.29
#京都国立博物館 の今後の企画展、「いぬづくし 干支を愛でる」(12月19日~)は、色んな犬の造形が見られそうで楽しみ! pic.twitter.com/lHWwQxm01R
— ssk (@ssk93502) 2017年10月6日
京都国立博物館、現在開催中の国宝展は残念ながら行けなかったけれど、どちらかと言えば次回のいぬづくし展の方が見てみたいから後悔ない pic.twitter.com/9rilhCy6yl
— maruju (@ma_ruju) 2017年11月19日
【特集展示のおしらせ】12月19日(火)より新春特集展示「いぬづくし─干支を愛でる─」を開催します。2018年の干支にちなみ、さまざまに表現された犬の姿をお楽しみください。https://t.co/hOF2MXhBcG
— 京都国立博物館 (@kyohaku_gallery) 2017年11月28日
明日から、特集展示「御所文化を受け継ぐ─近世・近代の有職研究─」と新春特集展示「いぬづくし─干支を愛でる─」がはじまるよ!
ボクも楽しみにしているリン♪#トラりん #京都国立博物館 pic.twitter.com/CbXNxUJfZi— 京都国立博物館 トラりん (@TORARINOFFICIAL) 2017年12月18日
【特集展示のおしらせ】2018年の干支にちなみ、新春特集展示「いぬづくし─干支を愛でる─」を開催しています。さまざまに表現された犬の姿をお楽しみください。https://t.co/hOF2MXhBcG
— 京都国立博物館 (@kyohaku_gallery) 2017年12月19日
国立博物館の「いぬづくし」を観に行ってきた。来年戌年ということで縁起の良さそうな展示だけど、隣で仙人特集もやってて、さらに縁起が良い。
— 全権大使つべ8 (@Kachihayahi) 2017年12月19日
こんにちリン!トラりんだリン!
「虎ブログ」を更新したよ☆新春特集展示「いぬづくし─干支を愛でる─」を見に行くリン♪https://t.co/DL4nErawVb #トラりん #京都国立博物館 #虎ブログ pic.twitter.com/Ldy6AvS25w— 京都国立博物館 トラりん (@TORARINOFFICIAL) 2017年12月23日
京都国立博物館新春特集展示「いぬづくし─干支を愛でる─」
竹野神社蔵(京都府京丹後市)「等楽寺縁起」が久しぶりに展示される。この絵巻では、天照大神の使いである白犬が鬼退治をする麻呂子親王に剣と鏡を渡す場面が描かれている。https://t.co/wAEdS96o9c— VinayaMoto (@VinayaMoto) 2017年12月23日
二階いぬづくし部屋1。
巻物3つのうち2つは丹後の麻呂子親王伝説によるもの。酒呑童子伝説に波及していくものとか。ここで頭に鏡を付けた白犬(鏡=天照大神の使い)が活躍。— りおかんぽす (@riocampos) 2017年12月23日
二階いぬづくし部屋1。
巻物残り1つは弘法大師と高野山の繋がりで出てくる猟師(正体は狩場明神)と白犬黒犬のお話。私の拙い記憶によると、古い伝承だと犬2匹(色は指定なし又は黒犬)だったはずが、いつの間に白と黒になったのよね。— りおかんぽす (@riocampos) 2017年12月23日
二階いぬづくし部屋1。
6曲屏風が一隻。犬追物図。馬上の武士たちが矢で犬を追う。犬は当たると少し痛いのではなかろうか。周囲の見物客がたくさん居て、風俗絵として見れて楽しい。— りおかんぽす (@riocampos) 2017年12月23日
二階いぬづくし部屋1。
部屋中央の小さいケースに唐代のやきものの犬が3体。古代は絵画などの平面芸術よりも立体芸術のほうが非常に発達してることがここでも理解できる。3次元を2次元に落とすのは大変なのよね。— りおかんぽす (@riocampos) 2017年12月23日
二階いぬづくし部屋1。
部屋中央の小さいケースに唐代のやきものの犬が3体。古代は絵画などの平面芸術よりも立体芸術のほうが非常に発達してることがここでも理解できる。3次元を2次元に落とすのは大変なのよね。— りおかんぽす (@riocampos) 2017年12月23日
二階いぬづくし部屋2。こちらも中央ケースにやきもの。毎度おなじみの「加彩婦女立俑(狗を抱く)」。いつも美人だと思うけど、今回はいぬづくしなので抱いてる狆が主役。 https://t.co/nqeSSwp6oY pic.twitter.com/tBDWu2EiiI
— りおかんぽす (@riocampos) 2017年12月23日
いぬづくし部屋1に展示されている「清園寺縁起(巻物じゃなく軸ですねスミマセン)」「等楽寺縁起絵巻」の解説が京都府教育庁文化財保護課のサイトに掲載されている。pdfファイル。 https://t.co/ecLtxX4usa
— りおかんぽす (@riocampos) 2017年12月23日
→いぬづくしは等楽寺縁起絵巻が詞書も多くて楽しく、犬追物屏風は、描かれた人々の髪型や服装など風俗図的に面白い。蘆雪の犬も1点出ていて、相変わらずもふもふたらたらしてかわいい。(犬好きとしては、会場がもう一部屋あってもよかったかなあと思う)
— みう (@hibitantan) 2017年12月23日
観覧:京都国立博物館
新春特集展示「いぬづくし」の、麻呂子親王の鬼退治を描く清園寺縁起 3幅(清園寺)と等楽寺縁起絵巻(竹野神社)が面白かった。京都文博の大丹後展では巻き替えや展示替えがあったけど、今回はたぶん全て展示。清園寺縁起は、社寺縁起絵が御伽草子に発展するよい例とのこと。→— Yasuyo/ヤスヨ (@yasuyo_) 2017年12月23日
京博 いぬづくし展 行って来ました。犬よりお着物や仙人の絵に感動!(犬は少な目)
2階に体験コーナー有り
三角縁神獣鏡?(レプリカ)触れたり 運慶気分で玉眼製作出来ます2枚目はロビー付近の屏風絵
太陽光で輝いてました pic.twitter.com/niMgKBpvLW— ルン (@narinari50) 2017年12月26日