(上記画像の出典:展覧会チラシより)
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「雪村 奇想の誕生」は、滋賀県のMIHO MUSEUM(ミホミュージアム)で2017.8.1(火)~9.3(日)に開催される展覧会です。
雪村周継(せっそんしゅうけい)は戦国時代の画僧で、江戸時代の尾形光琳や、狩野芳崖ら近代の画家たちにも影響を与えました。
この展覧会では、雪村の主要作品約80件と、雪村の影響を受けた後代の関連作品約30件が展示されます。(※会期中に作品の展示替えがあります。)
なお、この展覧会は2017年3月から東京藝術大学大学美術館でも開催されました。
会場:
MIHO MUSEUM(ミホミュージアム)
会期:
2017.8.1(火)~9.3(日)
休館日:
月曜日
開館時間:
10時~17時(入館は16時まで)
入場料:
一般1,100円、高・大生800円、小・中学生300円
関連サイト:
美術館公式サイト:
http://www.miho.or.jp/
展覧会公式サイト:
http://sesson2017.jp/
2017.8.12(土)14時~15時
参加無料(要入館料)、予約不要
会場:南レクチャーホール
雪村展担当学芸員・片山寛明氏(MIHO MUSEUM特任学芸員)による解説
美術展 NEWS!『夏季特別展 雪村 -奇想の誕生』@MIHO MUSIUM
(INTOJAPAN / WARAKU MAGAZINE)
滋賀で開催 – 雪村芸術の全貌に迫る最大規模の回顧展
(ファッションプレス)
今、滋賀県が気になる!MIHO MUSEUMで夏季特別展「雪村 ―奇想の誕生」が開催
(haconiwa)2017.6.16
滋賀県「MIHO MUSEUM」で過去最大規模の回顧展『雪村 ―奇想の誕生』開催!
(るるぶ.com)2017.6.16
戦国の画僧、知られざる画業に迫る:片山寛明(MIHO MUSEUM学芸員)
(Art Annual online)2017.7.28
滋賀で、「奇想の画家」雪村の全貌に迫る
(Lmaga.jp)2017.8.2
雪村の世界
(京都新聞)2017.8.2
MIHOで雪村。未だ謎の多い雪村という画家を、初期の常陸時代から、関東の各地を巡る自己表現確立の時代、晩年の三春時代と時代を追って見ていく展覧会。今まで見てきた作品から剽軽な顔立ちやスピード感あふれる水墨人物画のイメージが強かったが、意外と着色の小ぶりな作品も多いことに驚く。
— みう (@hibitantan) 2017年8月1日
MIHOミュージアムで雪村を観てきましたが、絵も展示方法もとても素晴らしかったので、興味のある方はぜひ行かれることをおすすめします。平日だったからか混雑もなくゆっくり楽しめましたよ。
— マコシ (@makoshi23) 2017年8月4日
今日は MIHOミュージアムへ
雪村 多くのお客様が! pic.twitter.com/zrvtFfd8zz— エクレア (@eclair0720) 2017年8月6日
特別展『雪村─奇想の誕生』 @MIHO MUSEUM(滋賀県)
室町時代の画家・雪村の作品がたっぷり見られる大規模な特別展。奈良市・大和文華館所蔵の「呂洞賓図」が、主役的にかっこよく展示されてて嬉しかったです!
伊藤若冲や曾我蕭白ら、奇想の画家の先駆者的な存在ですからぜひ! pic.twitter.com/4sSPJr8pqB
— naka (@nara_naka) 2017年8月10日
MIHOミュージアム、今回の企画展は雪村。展示数130点で名品が一同に会しておりちょう満足、良かったです。辻惟雄が館長の美術館で「奇想の誕生」を観る慶び。ひひひ。 pic.twitter.com/fZBjXNhfsN
— ふぁいこ (@faico) 2017年8月13日