(上記画像の出典:展覧会チラシより)
板橋区立美術館で2020年7月11日(土)から開催される「館蔵品展 狩野派学習帳 今こそ江戸絵画の正統(メインストリーム)に学ぼう」の情報をまとめたページです。
江戸狩野派の魅力を学べる展覧会で、探幽をはじめ、典信や栄信、養信、清原雪信、逸見一信、河鍋暁斎などの作品が紹介されます。また、近年収蔵された江戸絵画も初披露されます。
会場:
板橋区立美術館
会期:
2020.7.11(土)~8.10(月・祝)
休館日:
月曜日(※ただし8月10日は開館)
開館時間:
9時30分~17時(※入館は16時30分まで)
入場料:
無料
関連サイト:
美術館公式サイト:
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/artmuseum/
Youtubeに投稿されている「狩野派学習帳」展に関する動画の一覧です。
(※Youtubeからサイトへの埋め込みが許可されている動画のみを掲載しています。)
「狩野派学習帳」展に関するtwitter投稿をまとめました。
(※twitterからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
おうちで当館の江戸絵画を楽しんでいただくために、狩野派クイズを作りました!
全問正解なら狩野派ツウ!?
7月11日(土)から開催予定の「館蔵品展 狩野派学習帳」の予習にもピッタリです。
#おうちでイタビ ページには他にも家で楽しめる動画等をアップしています。https://t.co/qjiqOUxXXq pic.twitter.com/XSJpxeZxMt— 板橋区立美術館 (@itabashi_art_m) June 3, 2020
7月11日(土)からはじまる「館蔵品展 狩野派学習帳」のポスター・チラシが納品されました!江戸狩野派の魅力をご紹介し学べる展覧会です。また、近年収蔵した江戸絵画も初お披露目します。観覧料は無料です。どうぞお楽しみに!https://t.co/GN4AV6K1IV pic.twitter.com/EjfixeguoC
— 板橋区立美術館 (@itabashi_art_m) July 1, 2020
「狩野派学習帳」の広報デザインを担当しました。7月11日(土)から板橋区立美術館にて。https://t.co/OsPCWNnXe2 pic.twitter.com/uxGIGwx2FL
— direction Q (@direction_q) July 2, 2020
「奇想」に対して、府中市美術館では「ふつうの系譜」展が開催されたけれど、板橋区立美術館では7月11日から「狩野派学習帳 今こそ江戸絵画の正統に学ぼう」https://t.co/lfBGbyGZrH 江戸博から巡回中の「奇才 江戸絵画の冒険者たち」監修者、安村敏信先生が館長を務めた古巣というところも楽しい。
— 橋本麻里 (@hashimoto_tokyo) July 4, 2020
板橋区立美術館で始まる江戸狩野派の決定版的な館蔵品展「狩野派学習帳」(7/11~8/10)が凄く楽しみ。
江戸狩野の始祖・狩野探幽をはじめ、本流・木挽町狩野派を守り伝えた狩野典信~栄信~養信、女流絵師・清原雪信、奇想派・辺見一信まで狩野派400年の変遷を辿る好企画。入門編にもピッタリかと! pic.twitter.com/PHAmEIe9NR
— かるび(主夫アートライター) (@karub_imalive) July 4, 2020
明日7月11日土曜日から開催される「狩野派学習帳」展/板橋区立美術館、充実した江戸の狩野派絵画のコレクションと新収蔵品の展覧会です。リニューアル後、初の古美術展が新しい器でどのように見えるのか注目です。https://t.co/MyGi9nXrw6 pic.twitter.com/LCLK9Cbs9h
— 尾崎文雄 (@srozaki) July 10, 2020
板橋区立美術館「狩野派学習帳」展、チラシによると全点撮影できるとのこと。かの逸見一信(狩野一信)の作品も多く出陳されるようです。会期は明日7月11日(土曜日)から8月10日(月祝)、入館は無料です。https://t.co/MyGi9nXrw6
— 尾崎文雄 (@srozaki) July 10, 2020
明日から開催の板橋区立美術館「狩野派学習帳」展、ウワサでは名物露出展示もあるようです。自称「永遠の穴場」は穴場のままなのでしょうか。
— 尾崎文雄 (@srozaki) July 10, 2020
今日は狩野派学習帳@板橋区立美術館 いつも注目していない絵師に注力。それぞれの鳥の特性が愛らしい常信《四季花鳥図屏風》、栄信の一方は色彩鮮やかな《花鳥図》にもう一方は余白の間合いが堪らない水墨画《山水図屏風》。会場になかったので、系図の写しを持っていけばさらに学べたかも。無料。 pic.twitter.com/q7jUAGUmR2
— タカシマ ミエ (@MieTakashima) July 11, 2020
狩野派学習帳@板橋区立美術館。点数の少なさを感じない入場無料、撮影OK平易な説明の全力おもてなし。脱力系絵手本、安定の屏風絵に花鳥画。裸展示の一信の源平合戦図屏風(裏は龍虎図)の迫力、永濯のかっこよすぎる天照大御神。新収蔵の蹄斎北馬のビッシリ描かれた人物も飽きさせない。#Bura_bi_now pic.twitter.com/92Vxejn63h
— ARTISTIAN (@Artistian_net) July 11, 2020
狩野派学習帳@板橋区立美術館。奇想もいいけど基本もね、という府中市美「ふつうの系譜」にも通じる企画。狩野派じゃないけど、密すぎる群衆を描いた蹄斎北馬が面白い。屏風の露出展示も嬉しい。館蔵品展なので無料。 pic.twitter.com/g5UjYHjObf
— KNM (@KNM2002) July 11, 2020
「狩野派学習帳」板橋区立美術館
昨年リニューアルの美術館で館内は新しい。展示は江戸狩野派を中心に同派の影響を受けた河鍋暁斎、蹄斎北馬まで江戸狩野派を存分に堪能。展示のほぼ全て館蔵とは驚いた。写真作品は順に英一蝶、逸見一信、狩野典信。写真撮影可。無料。7/11~8/10まで。#Bura_Bi_Now pic.twitter.com/vsNe8kFdFr— 天網恢恢 (@tk2308) July 11, 2020
板橋区立美術館の「狩野派学習帳」へ。大きい屏風が露出で展示されててビックリ! pic.twitter.com/xC3W3e6Ge4
— ガラ(メガネ) (@yu_kimomi) July 11, 2020
「狩野派学習帳」板橋区立美術館。
狩野派といえば板橋区立美術館。
リニューアル展示。
美術館が素敵になっていた。
こんなオープン展示で撮影もできる。
新収品も逸見一信のリアルな屏風。
小林永濯の絵が見られる美術館もあまりないだろう。
待ちかねたファンが多かったですね。
お見逃しなく😀 pic.twitter.com/lKRK0euSCx— 古代人? (@Kikiki93886931) July 11, 2020
板橋区立美術館『狩野派学習帳』展へ
イタバシはいつもいい展示名をつけますね。狩野派も英語だと“Kano School”なので、まさに学習帳 pic.twitter.com/qtCeMBKyRW— Ken's_Sakai (@Kenichiro_Sakai) July 12, 2020
板橋区立美術館「狩野派学習帳」
「楷・行・草」のスタイルより、画系と粉書に注目
主要な絵師は網羅してある江戸狩野ダイジェスト pic.twitter.com/xC5o7EDKR8— Ken's_Sakai (@Kenichiro_Sakai) July 12, 2020
こんにちは。「狩野派学習帳」2日目、開会しております。狩野典信「大黒図」の幅は2m近く、全体は畳一畳を超える巨幅です。輪郭線の力強さもすごい!隣の屏風に引けを取らない大きさ・存在感が、展示作業の様子から感じられます。ぜひ会場で実感して下さい。入場無料 #狩野派学習帳 #板橋区立美術館 pic.twitter.com/XlS5Sa7hUt
— 板橋の古美術 (@edo_itabashi) July 12, 2020
「狩野派学習帳」#板橋区立美術館
狩野典信《唐子遊図屏風》の左隻です。獅子舞の笛や太鼓の音が聴こえてくるようです。瓢箪を受け取ろうとする童の表情、描写が上手いです、流石。徳川家治の寵愛をうけ、田沼意次邸の一角に屋敷を拝領するのも納得です。#neu_art pic.twitter.com/MIM8X84jXL
— neueura (@neueura) July 12, 2020
「狩野派学習帳」#板橋区立美術館
これも有名な場面。
源氏方の剛の者、猪俣範綱に騙されて畦道から田んぼに突き落とされる平盛俊。盛俊自身も腕力自慢の男で、最初は範綱を組み伏せたのですが、命乞いされて助けたところを騙し討ちにあうのです。二人の表情を見て!#neu_art pic.twitter.com/ufnvS8M69U
— neueura (@neueura) July 12, 2020
「狩野派学習帳」。この展覧会のうれしいのはこれ! 大きな屏風が露出展示されているのです。何にも邪魔されず(足元に結界はあるけど)、絵を間近で見られる喜びよ。 pic.twitter.com/nVd2RM0PkV
— 黒織部 (@kurooribe) July 12, 2020
「狩野派学習帳」。蹄斎北馬の三幅対、ウォーリーをさがせ並みのぎゅうぎゅう詰め。めちゃくちゃ密。 pic.twitter.com/FQT50KXHfU
— 黒織部 (@kurooribe) July 12, 2020
狩野派学習帳。とりわけ探幽、尚信、常信といった初期江戸狩野派と、典信、栄信、養信といった後期狩野派が充実。探幽に始まる淡麗瀟洒な江戸狩野派の正統を観られると同時に、後期狩野派の作品からは伝統継承とともに南蘋派や真景図といった新様式を取り入れた革新も見て取れる。
— Conrad (@Conrrrrad) July 12, 2020
狩野派学習帳。気になったのが狩野探信の「浮世美人風俗図」。岩佐又兵衛作と伝わる根津美術館蔵「風俗図」を写した作品だそうだが、根津で観たことないし(たぶん)過去の又兵衛の展覧会にも出た様子がない。今では又兵衛の作品とされてないのか。ちなみに狩野派で浮世絵を描くのはご法度だったとか。 pic.twitter.com/kLfraolQYu
— Conrad (@Conrrrrad) July 12, 2020
狩野派学習帳。気になったのが狩野探信の「浮世美人風俗図」。岩佐又兵衛作と伝わる根津美術館蔵「風俗図」を写した作品だそうだが、根津で観たことないし(たぶん)過去の又兵衛の展覧会にも出た様子がない。今では又兵衛の作品とされてないのか。ちなみに狩野派で浮世絵を描くのはご法度だったとか。 pic.twitter.com/kLfraolQYu
— Conrad (@Conrrrrad) July 12, 2020
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