(上記画像の出典:展覧会チラシより)
府中市美術館で2024年3月9日(土)から開催される「春の江戸絵画まつり ほとけの国の美術」展の情報をまとめたページです。
本展では、来迎図から若冲まで、「ほとけの国」で生まれた、美しく、アイディアに溢れた作品が紹介されます。
会場:
府中市美術館
会期:
2024年3月9日(土) ~5月6日(月・休)
前期:3月9日(土)~4月7日(日)
後期:4月9日(火)~5月6日(月・休)
※大幅な展示替えあり
休館日:
月曜日(※4月29日と5月6日は開館)
開館時間:
10時~17時(※入場は16時30分まで)
入場料:
一般:700円(560円)
高校生・大学生:350円(280円)
小学生・中学生:150円(120円)
未就学児:無料
※( )内は20名以上の団体料金
※障害者手帳等(ミライロID可)をお持ちの方と付添の方1名は無料
※上記料金で常設展も入場可
※府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」で無料
美術館公式サイト:
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/tenrankai/kikakutenkaisai/exhibition_2023_5_hotoke.html
Youtubeに投稿されている「春の江戸絵画まつり ほとけの国の美術」に関する動画の一覧です。
(※Youtubeからサイトへの埋め込みが許可されている動画のみを掲載しています。)
「春の江戸絵画まつり ほとけの国の美術」に関するX投稿をまとめました。
(※Xからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
長らくお待たせいたしました!府中市美術館恒例の「春の江戸絵画まつり」、来年2024年は「ほとけの国の美術」です(3/9-5/6)!準備は着々と進んでおり、今日は一日、金沢の照円寺というお寺で撮影でした。ものすごい地獄極楽図、なんと展覧会初登場です! pic.twitter.com/eZIJKmc7GX
— ほとけの国の美術展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) December 21, 2023
今回、展覧会で初公開の地獄極楽図、地獄も極楽も、まるで現代のマンガみたいな描写もあったりして、ほんとにビックリです。しかも18幅セットです! pic.twitter.com/g4xxWsUvOZ
— ほとけの国の美術展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) December 21, 2023
金沢2日目。今日は、照円寺の若院様に地獄極楽図の絵解きをしていただきました!写真は、等活地獄。生き物を殺した人が落ちる地獄だそうです…… pic.twitter.com/03JN6Ubguz
— ほとけの国の美術展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) December 22, 2023
今日は福島県立博物館で、図録用に来迎図を撮影させていただきました! 若松城の三の丸跡に建てられた博物館は、ほぼ平屋建てということもあって開館当初は農協の倉庫と間違われたこともあるそうですが、とにかく広々として気持ちのいい博物館でした! pic.twitter.com/Otjx4FBnze
— ほとけの国の美術展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) January 10, 2024
撮影させていただいた来迎図は、さすが重要文化財なだけあって、ほんとうに美しくて、見どころいっぱいの作品でした!繊細な截金、可憐なお花、可愛らしい童子、化仏のお顔などなど、小さな図版ではわからなかった、発見の数々に大興奮でした〜 pic.twitter.com/nRakTONCy5
— ほとけの国の美術展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) January 10, 2024
今日は須賀川市立博物館で撮影です。これは鎌倉時代の釈迦如来・十六羅漢。重要美術品にも認定された、繊細で素晴らしく美しい作品です。そしてキノコを咥えた兎と、蓮の花びらに乗る童子の可愛さよ…童子の様子はまるでサーフィンですが、昔の人もこんなふうに何かで波に乗ること、あったんでしょうか pic.twitter.com/wFqENWYsJj
— ほとけの国の美術展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) January 11, 2024
ほとけの国の美術展、今日は図録の色校正です。今回の印刷は、山田写真製版所。プリンティング・ディレクターの村田さんが富山から上京し、実物を見て色補正の方向を確認してくれました! 村田さんは大ベテランなので、大船に乗った気持ちでいられます。 pic.twitter.com/jYv8Bayluv
— ほとけの国の美術展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) January 18, 2024
ここは、初校いっぱつOKでした! pic.twitter.com/Nq5UN20Tyj
— ほとけの国の美術展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) January 18, 2024
「ほとけの国の美術」展、ポスターの色再校が出校です!初校で特色が指示通りに出ず、印刷所が試行錯誤してくれて、ようやく「春の江戸絵画まつり」らしいオレンジになりました!左が再校刷、右は特色の試し刷で、上段がPANTONE1回刷り、下段が2回刷り、さらに右列は下地に黄色をしいています pic.twitter.com/V3o0rMGL3Q
— ほとけの国の美術展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) January 20, 2024
そしてこれが「ほとけの国の美術」展、ポスターです!!
といってもまだ完成品ではなく、色再校がきれいに出てとても嬉しいので、色校を貼ってみたものです。今回も盛りだくさんの内容の「春の江戸絵画まつり」。開幕は3/9です。お楽しみに!! pic.twitter.com/OSWKGARCd2— ほとけの国の美術展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) January 20, 2024
京王線のドアステッカーの色校が出てきました。とても色よく出たので、美術館の窓に貼ってみました。実物は四隅が丸くなって、3月初めからか京王線と井の頭線の車内で見られると思います! pic.twitter.com/3RFFDdObjO
— ほとけの国の美術展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) January 26, 2024
館内では、次回3月から始まる企画展「春の江戸絵画まつり ほとけの国の美術」のポスターを掲示しています。チラシは現在作成中ですので、配布開始までもう少々お待ちください。
毎年恒例、府中市美術館【春の江戸絵画まつり】をどうぞお楽しみに! pic.twitter.com/SXBwxZS3TH— 府中市美術館【公式】 (@FuchuArtMuseum) January 25, 2024
チラシが出来ました!!
今年も「春の江戸絵画まつり」は、素晴らしい作品が盛りだくさんの、楽しい展覧会です。もちろん、かわいいものも沢山出ます! pic.twitter.com/PNDZ0ZaaRq— ほとけの国の美術展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) February 1, 2024
雪が深々と降り積もっていますが、今日は、朝から色校正と文字ゲラです。写真は図録のカバーの色校紙。ぱっきりした色づかいの極楽の絵が、いい感じになりました!♯ほとけの国の美術 pic.twitter.com/EaKSmLFgpd
— ほとけの国の美術展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) February 5, 2024
設営、始まってます!今日も朝から大工さん、経師やさんなど、たくさんいらして、トントンと賑やかです! pic.twitter.com/1xUP7ZzEj6
— ほとけの国の美術展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) February 29, 2024
今年も、いつものスゴ腕の経師やさんがきてくれました。まずは、パネルに残っている古い紙を剥がして、下準備です。 pic.twitter.com/dDeSTBTHuT
— ほとけの国の美術展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) February 29, 2024
展示室の設営には、職人さんが「サブロクのパネル」と呼ぶ板が使われます。3×6尺なんですね。色んな会場を回っているようで、書き込みがその歴史を物語っていて面白いです。写真右のパネルには「府中 世田谷 科博 和室 左々木」とありました。「左々木」は何でしょうね… pic.twitter.com/Wh2mVnxlr7
— ほとけの国の美術展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) February 29, 2024
ほとけの国の美術は今週3/9start!
開幕に先駆けて、展覧会オリジナル動画が公開されました!
怖い地獄絵あり、壮麗な来迎図あり、そしてかわいい子犬画もありの盛りだくさんの本展の見どころ、金子学芸員による解説と共にご案内します〜映像でたのしむほとけの国の美術https://t.co/J67EjH5Gt6 pic.twitter.com/uPiAGFyXEE
— ほとけの国の美術展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) March 6, 2024
作品の展示が始まりました!こちらは、京都・二尊院の二十五菩薩来迎図の部屋。今回は、お寺での荘厳な光景を再現すべく、本堂の襖もお貸出しいただきました!四季の風景の襖絵に掛けられた来迎図の美しさ、ご覧いただくのが楽しみです! pic.twitter.com/W7kEa7u3Io
— ほとけの国の美術展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) March 6, 2024
企画展「春の江戸絵画まつり ほとけの国の美術」開幕まであと2日となりました。
休館中の館内では急ピッチで展示作業が進められています!
館外の大型看板も設置されました。
3/9(土)の開幕まで、どうぞ楽しみにお待ちください! pic.twitter.com/qvdIuRQ3Ri— 府中市美術館【公式】 (@FuchuArtMuseum) March 7, 2024
敦賀市・西福寺所蔵の当麻曼荼羅、展示準備中です。大きな大きな掛軸、4人がかりで開きました。鎌倉時代に描かれた豪華で繊細な曼荼羅、さすが重要文化財!という風格です! pic.twitter.com/umoWn3kSp6
— ほとけの国の美術展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) March 8, 2024
学芸員の皆さんが展示準備をしている間に、終日、一人黙々と図録の紹介コーナーを作り続けておりました(図録制作チームなので)。今までで最大の画面に戸惑いましたが、なんとか完成しました!ご来館の際はぜひ、ご覧ください〜 pic.twitter.com/wAhMgSbsKR
— ほとけの国の美術展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) March 8, 2024
第一室の展示、完成しました!京都・二尊院の二十五菩薩来迎図、全17幅、お寺からお借りした襖絵にの上に掛けています。展示室の壁ではなく、襖に掛けるという展示は、とても珍しいと思います。二尊院本堂での荘厳な光景に近い感覚で、鑑賞いただけるかと思います。お楽しみに!!! pic.twitter.com/tXggKvzrRW
— ほとけの国の美術展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) March 8, 2024
展示室の照明も整い、すべての準備が終わりました。ほとけの国の美術、明日3/9(土)、いよいよ開幕します。
荘厳な来迎図や曼荼羅から、若冲の羅漢、応挙や蘆雪のかわいい子犬まで。「ほとけの国」で描かれた、多彩な作品がお待ちしています! pic.twitter.com/s3ZfJ5s2zc— ほとけの国の美術展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) March 8, 2024
たいへん長らくお待たせしました。
企画展「春の江戸絵画まつり ほとけの国の美術」は、本日3/9(土)開幕です!
前期・後期で大幅な展示替えがありますので、是非2度お楽しみください!
💡観覧券をご購入いただくと、2度目は半額になる割引券が付いてきます💡
皆様のご来館をお待ちしております! pic.twitter.com/Z5Wdv1gVOa— 府中市美術館【公式】 (@FuchuArtMuseum) March 9, 2024
本日から「ほとけの国の美術」展がはじまりました。
展覧会図録、はがきの他に今回は大判はがきを作りました!
3/9から5/6までです。よろしくお願いします。 pic.twitter.com/ZXomTlAcL5— 府中市美術館ミュージアムショップ (@fuchums) March 9, 2024
府中市美術館「ほとけの国の美術」
すごく、なるほどー!な展示でした
寺社や時代、仏師の特別展ではなく、日本の仏教と、仏教的観点のアートまるっとの企画展。しかもこんなに大規模なのはすごい!大規模な展示替えもあるので後期もまた来る!#府中市美術館 pic.twitter.com/4ZCj7ypu0D— しあら (@223sherra) March 9, 2024
府中市美術館、恒例の人気企画・春の江戸絵画まつり、始まりました。「ほとけの国の美術」と銘打ち、北斎のリアル布袋、若冲のほとけの国、蘆雪の昨年見つかったばかりの子犬図屏風など、今年も見ごたえたっぷり! pic.twitter.com/rgO1r7a0xX
— 芸術新潮 (@G_Shincho) March 9, 2024
「春の江戸絵画まつり ほとけの国の美術」@府中市美術館。本日スタート。ほとけをキーワードに江戸期を中心とした絵画を紹介していく。絵画だけかと思いきや、円空仏の展示もあり。修復を経て公開された二尊院(京都市)の『二十五菩薩来迎図』が見事でした。襖と一緒になって展示されているのも嬉しい pic.twitter.com/AlPNqEi1r4
— はろるど (@harold_1234) March 9, 2024
「ほとけの国の美術」テーマが仏教だけど、一般人が持ってる仏教観で全然大丈夫だったし前期は全体的になんか可愛い感じ。安定の応挙、芦雪のワンちゃんある。何度見てもかわい…ライトなクラフト企画があって楽しい。若冲の象の絵は後期展示だ。 pic.twitter.com/hu5h8lxP9q
— お茶こぼ🍵 (@mizukobo) March 9, 2024
府中市美術館「ほとけの国の美術」の作品キャプションや章解説は相変わらずわかりやすく初心者から上級者まで大変参考になる。担当学芸員の来館者みんなに楽しんでもらいたいという熱意が伝わってきた。会場だけでは満足できなかったり、もっと勉強したい人は図録を買ってくださいとのことなんだろう
— しげぞう (@shigets0312) March 9, 2024
毎年楽しみにしている春の江戸絵画まつり@府中市美術館、今年は仏教をキーワードに展開される「ほとけの国の美術」。今回も見所満載で最初から最後まで面白かった😊 新発見の蘆雪の子犬図屏風も初公開。図録紹介やオリジナルスタンプで作るプチワークショップも毎回楽しい✨ 後期ももちろん行く! pic.twitter.com/adDCUdpcLy
— まゆか (@erhupia) March 10, 2024
府中市美術館「ほとけの国の美術」行ってきました。
特に若冲の「石峰寺図」は現代美術のようでこれだけ異質な感じがするほどサイケでした。
蘆雪の「月下蜘宿図」、円空の木像は一見の価値ありです。
もちろん狩野了承の「二十六夜待図」もありました。
二十六夜待は数年後にうちにやってくるはず(笑) pic.twitter.com/HnBhpbt1D3— YoJazzman (@yojazzman) March 10, 2024
\音声ガイドあります!/
企画展「春の江戸絵画まつり ほとけの国の美術」では音声ガイド(300円)をご用意しています。ぜひガイドを聴きながらじっくりと作品鑑賞をお楽しみください。 pic.twitter.com/9b2WLV5CEb
— 府中市美術館【公式】 (@FuchuArtMuseum) March 10, 2024