(上記画像の出典:展覧会チラシより)
京都文化博物館で2024年9月14日(土)から開催される「生誕140年記念 石崎光瑤」展の情報をまとめたページです。
本展は、全国初となる石崎光瑤の大規模回顧展で、官展出品作品を中心に、初期から晩年の代表作が勢揃いします。
会場:
京都文化博物館4・3階展示室
会期:
2024年9月14日(土)~11月10日(日)
※会期中に展示替あり
休館日:
月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
開館時間:
10時〜18時(水・金曜日は20時30分まで)
※入場は閉室30分前まで
入場料:
一般:1,800(1,600)円
大高生:1,200(1,000)円
中小生:600(400)円
※( )内は前売および20名以上の団体料金。
※未就学児は無料(ただし、要保護者同伴)。
※学生料金で入場の場合に学生証の提示が必要。
※障がい者手帳などを提示の方と付き添い1名まで無料。
※水・金曜日19:00以降の博物館1階入場券売場での当日券購入は現金のみ。
博物館公式サイト:
https://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/20240914-1110/
「生誕140年記念 石崎光瑤」展に関するメディア記事の一覧です。
【展覧会】鮮烈、息づく花鳥画 絢爛、色彩美 生誕140年記念 石崎光瑤
(アートの森)2024.9.11
花鳥画にささげた生涯 石崎光瑤・特別展 京都であす開幕
(毎日新聞)2024.9.13
「生誕140年記念 石崎光瑤」展に関するX投稿をまとめました。
(※Xからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
明治後期から昭和前期にかけて京都を中心に活躍し、鮮やかな色彩で独自性に富んだ華麗な花鳥画を数多く残した日本画家・石崎光瑤(いしざき・こうよう、1884〜1947)の待望の回顧展。https://t.co/p0MUZiQ4F9 通常非公開の高野山 金剛峯寺奥殿襖絵20面も京都文化博物館限定で再現展示されます。行くぞ! pic.twitter.com/IcjfDnVwIk
— Tak(たけ) @『いちばんやさしい美術鑑賞』 (@taktwi) September 3, 2024
9月14日から京都文化博物館ではじまる「石崎光瑤」展!
金剛峯寺に伝わる襖絵の撮影を佐々木が担当しました✨どーんと6頁にわたる見開き🔥
襖絵《雪嶺》は寺外初公開!
ポスターに"若沖を超えろ!"とあるように、若冲に関心を持ち、学んだ近代日本画家の大規模回顧展。ぜひ!https://t.co/eLizFLpheb pic.twitter.com/AN6pvg49Ct— メカブ (@cafe_mekabu) September 7, 2024
今週末14日から京都文化博物館で「生誕140年記念 石崎光瑤」https://t.co/a15w8C515pが始まります!富山に生まれ、圧巻の色彩感覚と描写力を持ち、若冲再発見の先駆けともなった日本画家の全貌を探ります🦜今年を代表する美術展として同展を紹介した小誌2023年12月号をミュージアムショップで販売中🦚 pic.twitter.com/drtGre7ILM
— 美術の窓 (@bimado) September 12, 2024
京都文化博物館特別展「石崎光瑤」https://t.co/Wffjxq4PWC 4階展示室は何と全点写真撮影可能です!太っ腹過ぎる!! https://t.co/1PaL437btu pic.twitter.com/7AMV9HaHo9
— Tak(たけ) @『いちばんやさしい美術鑑賞』 (@taktwi) September 13, 2024
石崎光瑤展鑑賞(京都文化博物館)
今まで観る機会が無かったけど十代からありえん上手過ぎ
ちょうど初日に観られてラッキー
通常非公開の金剛峯寺の襖絵凄かった pic.twitter.com/DhUvSpgWNj— にゃー (@NURJES02) September 14, 2024
今日が初日の石崎光瑤展@京都文化博物館
4階の絢爛豪華な作品群は撮影可能。
3階は不可。
素晴らしい。#石崎光瑤展 pic.twitter.com/MHNa7BQpZV— 遊行七恵 (@yugyo7e) September 14, 2024
京都文化博物館の石崎光瑤展へ。ほぼ葉っぱに覆われ大胆にフォーカルポイントを絞った熱国妍春、黄金のスコールに心打たれる燦雨、20歳でこの画力!な信州槍ヶ岳之図などなど見応えたっぷり!撮影可コーナーありなのも嬉しい。展覧会とのコラボパフェも可愛い🎵 pic.twitter.com/v5aXtuY48l
— /く/ま/た/か/ (@9kumatakataka) September 14, 2024
京都文化博物館で開催中の日本画家、石崎光瑤展へ行きました。どの作品にも緻密な鳥の絵が入っていて、間には作品製作にあたっての練習スケッチが。登山家でもあったそうですが、愛鳥家でもあったのではないかと推察されます。(一部の作品は撮影OK) pic.twitter.com/Zfy2Qw99ps
— めいちゃん (@OKMaychan) September 15, 2024
京都文化博物館の「生誕140年記念 石崎光瑤」展へ。琳派を学び、竹内栖鳳に入門して、若冲を研究した石崎光瑤の初の大規模回顧展。代表作3点や通常非公開の高野山金剛峯寺奥殿襖絵20面の特別展示、若冲の模写の鶏之図などを展示。一部撮影可能。11月10日まで。https://t.co/FUQaIkjyz0 pic.twitter.com/mu6AEVXrXm
— 牧野友衛 | Tomoe Makino (@tomoe) September 15, 2024
石崎光瑤@京都文化博物館。
通奏底音のように琳派の画題やたらしこみが現れる。江戸絵画ワールドが満載で若冲だけじゃないぞ。応挙も蕭白も山雪も等伯もやまと絵も。虫図譜レベルの写生帳もある。驚きの展覧会だ!江戸絵画でも定評の静岡県美に巡回する理由が解けました👍 pic.twitter.com/i2RRWFK2XH— 京の梅嶺 (@bunyansym) September 15, 2024
京都文化博物館『生誕140年記念 石崎光瑤』開始早々、一目で素直に凄いなと思わせる画の展示が続く。結構お客さんが居たけど。まだまだもっと人気になっても良い画家だと思った。「雪」「藤花孔雀之図」「麗日風鳥」「寂光」「奔湍」「霜月」あたりが素晴らしく好き。
— x5h7k9f2 (@sai887) September 15, 2024
石崎光瑤@京都文化博物館。
入口すぐに展示の光瑤10代の「虫類写生」。先日、市立伊丹ミュージアムで江戸後期の図譜を沢山見たが遜色ないレベルなので勝手に虫展スピンオフと思った。で、「石崎光瑤って無茶苦茶上手いな」で展覧会が始まるのですよ。この作品は📷可。 pic.twitter.com/A8tGqFWmvq— 京の梅嶺 (@bunyansym) September 15, 2024
京都文化博物館の石崎光瑤展へ。これ良かった。金剛峯寺の襖絵(上カード)が最高でした。狩野山楽・山雪ぽさもありながらモダンで洗練されてる感じ。花鳥も凄く良くて、燦雨(中・下カード)や、麗日風鳥(写真)の動きも色遣いも素敵だ。白孔雀が10/1〜なのでまた来よう。 pic.twitter.com/RhSAi1AvU2
— 順三・きあ (@JUNZOU24) September 15, 2024
京都文化博物館の石崎光瑤展、バキバキに彩度と構図の決まったデカい花鳥図がドカドカ並んでて、画材の盛り上がりとかもすごいので関西で行ける人はサクッと行くのがおすすめです、あんまし混んでいません(一部撮影OK pic.twitter.com/G86yxU4YKV
— ななめの (@nanamenon) September 16, 2024
石崎光瑤@京都文化博物館
金地着色屏風「森の藤」は光瑤31才。根津美の円山応挙「藤花図屏風」を想起。一方、銀泥の弦月やたらしこみは琳派で藤花は鈴木其一の得意画題。応挙と琳派を融合させてますよね。光瑤素敵です。写りこみご容赦🙇 pic.twitter.com/Ktw5hSotDO— 京の梅嶺 (@bunyansym) September 16, 2024
京都文化博物館の「生誕140年記念 石崎光瑤」へ。昨年、京都近美のコレクション展で『熱国妍春』を見て、他の作品とは異質な感じが印象に残ってて。今回、この花鳥画は実際にインドを旅し、取材した成果として描かれたと知りました。近代登山家としても名を成し、早くから若冲の研究もしててすごい人。 pic.twitter.com/z19FhzDCVm
— りせ🐇 (@na_ra_rie) September 16, 2024