(上記画像の出典:展覧会チラシより)
府中市美術館で2025年9月20日(土)から開催される「フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫」展の情報をまとめたページです。
本展では、日本洋画の独自の主題といえる猫の絵が紹介されます。日本の洋画家たちは個性的な猫の絵を数多く生み出しましたが、ヨーロッパには猫の絵は多くありません。実はそれは、パリで活躍した藤田嗣治が、西洋の伝統では脇役だった猫を、あえて主役に据えた絵を生み出したことから始まったものでした。
会場:
府中市美術館
会期:
2025年9月20日(土)~12月7日(日)
休館日:
月曜日(10月13日、11月3日、11月24日を除く)
10月14日(火)、11月4日(火)、11月25日(火)
開館時間:
10時から17時(入場は16時30分まで)
入場料:
一般:1000円(800円)
高校生・大学生:500円(400円)
小・中学生:250円(200円)
未就学児:無料
※( )内は20名以上の団体料金、および前売り料金。
※障害者手帳(ミライロID可) 等をお持ちの方と付き添いの方1名は無料。
※府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」で無料。
※コレクション展もご覧いただけます。
関連サイト:
展覧会特設サイト:
http://fam-exhibition.com/foujita2025/
美術館公式サイト:
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/tenrankai/kikakutenkaisai/2025_foujita_and_cat.html
「フジタからはじまる猫の絵画史」展に関するX投稿をまとめました。
(※Xからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
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フジタからはじまる「猫の絵画史」in府中
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今回の展示は…
フジタの猫、ドドンと集合
日本vs西洋の猫アート対決!
洋画家たちの猫LOVEが爆発
さらに猪熊の猫も大集結猫ってかわいい,だけじゃなく
「芸術の扉ひらく存在だった」ってわかっちゃうやつにゃhttps://t.co/mhj2b57SIu pic.twitter.com/Qge0VM732A— ふちゅニャン @ 府中 (@Class_Alias) August 30, 2025
次回の企画展「フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫」のポスター・チラシができあがりました。
都内の美術館等にもそろそろ配架される頃かと思います特設ホームページも開設しました。https://t.co/zmri1gij6O
かわいい猫がいっぱいの展覧会、どうぞお楽しみに! pic.twitter.com/HNATNiW5jN— 府中市美術館 Fuchu Art Museum (@FuchuArtMuseum) September 3, 2025
藤田嗣治ら“猫”を描いた洋画が一堂に、企画展「フジタからはじまる猫の絵画史」東京・府中市美術館で – https://t.co/IyOEBUe2qt pic.twitter.com/knqhYGriEN
— Fashion Press (@fashionpressnet) September 11, 2025
『フジタからはじまる猫の絵画史』
MOMATで藤田嗣治の戦争画を散々見たあとでみたチラシが府中美術館のこれ。また面白い視点の企画!チラシには②③フジタの履歴と猫の絵画史が並行して示されていて贅沢
猪熊弦一郎も気になるし…これは行っちゃう!? pic.twitter.com/BwklS8s5t5— あゆこ (@thankyoueveryon) September 12, 2025
9/20(土)から始まる企画展「フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫」の屋外大型看板が設置されました。
休館中の館内では展示作業が急ピッチで進められています。
開幕まで今しばらくお待ちください! pic.twitter.com/X8yO1BP37g— 府中市美術館 Fuchu Art Museum (@FuchuArtMuseum) September 16, 2025
⚠️駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。(問合せは当館へ)
⚠️広告をご覧になる場合は周囲の安全への配慮をお願いいたします。
⚠️駅構内へ入場の際は京王線または京王井の頭線の入場券が必要です。— 府中市美術館 Fuchu Art Museum (@FuchuArtMuseum) September 18, 2025
「フジタからはじまる猫の絵画史」のメインビジュアルである《猫の学校》は、軽井沢安東美術館でも特に人気の作品なので、1日でも長く同館で展示していただくために、開幕前日に運搬します。同館以外では初めての公開です。
両館の学芸員が入念に確認し、大切に梱包して、府中市美術館へいざ出発! pic.twitter.com/Njm5llTAik— 府中市美術館 Fuchu Art Museum (@FuchuArtMuseum) September 19, 2025
\本日開幕!/
企画展「フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫」、本日9/20(土)開幕しました!
画家たちが愛し、見つめ、えがいた様々な猫を、どうぞごゆっくりお楽しみください!
開館時間:10時~17時(入場は16時半まで)
9/22(月)は休館し、9/23(火・祝)は開館します。 pic.twitter.com/B1BrmVToVa— 府中市美術館 Fuchu Art Museum (@FuchuArtMuseum) September 20, 2025
本日から「フジタからはじまる猫の絵画史」展が始まりました。
図録は9/29から一般書籍として発売されますが府中市美術館では先行発売中です。よろしくお願いします🐈 pic.twitter.com/lfJLNdiKkE— 府中市美術館ミュージアムショップ (@fuchums) September 20, 2025
府中市美術館で本日から始まった「フジタからはじまる猫の絵画史」がすごくよかっただす。ほんとフジタは芸達者、というか芸達者であるために猫絵描いてたって感じなのかな。兵庫の国吉藤田展に出てた《五人の裸婦》がここにも出てて、働き者の絵だなあと感じた。 pic.twitter.com/4KEipMIAkb
— 浦島もよ (@monoprixgourmet) September 20, 2025
フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫@府中市美術館。絵の中の猫は約300匹らしい。象徴としての猫→風刺としての猫→人間と同じ様な猫という組み立てにふむふむ。フジタの猫は実に巧みで(そして表情はどこか人間)、西洋の蓄積を徹底して学びつつ日本へ回帰するものかと得心。 pic.twitter.com/gwd8izo7dF
— K (@asst_curator) September 20, 2025
今日は夫がお昼前から用事で出かけるので、まずはこちらへ。府中市美術館『フジタではじまる猫の絵画史』本日スタートの展覧会。この夏は藤田嗣治本当にたくさん見たな…と思いつつ、やはり彼の描く猫は可愛い。西洋では絵画の主役は人物、動物はバビルゾン派以降に普通の動物が→ pic.twitter.com/ZLQnxE7kGB
— ごじゅうからのあくび (@coturnixqoo) September 20, 2025
藤田嗣治と親しい仲だった猪熊、あ!これ作品をコピーして小さな額に入れて部屋に飾りたい…と思う作品がありました。今回恒例のお土産は無く(大変ですよね〜)ダウンロードして楽しむ物と猫のスタンプのみ。カフェではコラボメニューを頂きました。 pic.twitter.com/U2QKKVp7wB
— ごじゅうからのあくび (@coturnixqoo) September 20, 2025
本日開幕の『フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫』展@府中市美術館、早速観に行ってきました。ネコちゃん特集!ネコちゃん達が可愛いだけでなく、展示の構成内容も面白い。府中市美術館は良い企画展が多くて好き。藤田嗣治の猫の教室、観てて楽しかったなぁ〜🐈 pic.twitter.com/igwy3Cgmkn
— まゆか (@erhupia) September 20, 2025
府中市美術館「フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫」展に行ってきました。日本画も洋画も、技法、スタイル、テーマが異なるとても魅力的な猫の絵がズラリ。芸術観の違い、戦争画との関係など解説も興味深いものでした。#府中市美術館 pic.twitter.com/MmydUg4VHG
— 児玉幸子 Sachiko Kodama (@sachikodama) September 21, 2025
当館内のカフェ・府中乃森珈琲店では、企画展「フジタからはじまる猫の絵画史」開催を記念して《猫とフジタのプレート》をご提供しています。
白を基調としたプレートに猫のチーズの姿が!
濃厚なパテ・ド・カンパーニュとお豆のスープもたっぷりと。
展覧会鑑賞の前後にゆったりとお楽しみください🍽️ pic.twitter.com/iLMt8WBHbv— 府中市美術館 Fuchu Art Museum (@FuchuArtMuseum) October 2, 2025
今年は全国各地の美術館で藤田嗣治の展覧会が開催されていますが、「フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫」は当館の独自企画ですので巡回展はありません。お見逃しのないよう、この機会にぜひご覧ください!
👉開館時間:10時~17時(入場は16時半まで)
👉10/6(月)は休館日です。 pic.twitter.com/Pkdaw5vslb— 府中市美術館 Fuchu Art Museum (@FuchuArtMuseum) October 4, 2025
コレクション展「25年目の名品選」では、2000年の開館から四半世紀をかけて当館が積み重ねてきた活動の成果を、所蔵品とともにご紹介しています。
新収蔵作品の岸田劉生《静物(土瓶とシュスの布と林檎五個)》をはじめ、高橋由一や青木繁など近代洋画を中心とした名品の数々をお楽しみください! pic.twitter.com/X5Yf8AXkVq— 府中市美術館 Fuchu Art Museum (@FuchuArtMuseum) October 4, 2025
10/18(土) 開館しました。
企画展「フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫」は、先週の無料観覧期間が終了し、今は比較的ゆったりとご覧いただけます。
会期末が近づくにつれ混雑が予想されますので、じっくり鑑賞したい方は今がチャンス!
皆様のご来館をお待ちしております! pic.twitter.com/R1DrKTFIak— 府中市美術館 Fuchu Art Museum (@FuchuArtMuseum) October 18, 2025
産毛を逆立てて、覚えたての威嚇のポーズでしょうか? 実に微笑ましいです。
それにしても、これほど見事に子猫の愛らしさを描き出す春草が「猫嫌い」を公言していたとは驚きですね! pic.twitter.com/hh0ArzHcJM— 府中市美術館 Fuchu Art Museum (@FuchuArtMuseum) October 18, 2025
【フジタからはじまる猫の絵画史 作品紹介②】
藤田嗣治《猫の教室》
1949(昭和24)年 軽井沢安東美術館蔵
© Fondation Foujita / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2025 G3942藤田の猫の絵の中でも、とびきりかわいい猫たちです。
↓つづく pic.twitter.com/Jonq5fOdX2— 府中市美術館 Fuchu Art Museum (@FuchuArtMuseum) October 23, 2025
表情豊かな猫たちの姿からは、それぞれの性格や関係まで伝わってくるようです。
さらに目を凝らすと、そっと教室を出ようとする子、床に転がる子猫、黒板の文字、時計のふりこ・・・見どころは尽きません。
ぜひ会場で隅々までご覧ください。— 府中市美術館 Fuchu Art Museum (@FuchuArtMuseum) October 23, 2025