(上記画像の出典:展覧会チラシより)
名都美術館で2019年4月2日(火)から開催される「山元春挙 -大明神と呼ばれた画家-」展の情報をまとめたページです。
展覧会の概要や、メディア記事の一覧、ツイッター・フェイスブックの投稿・口コミ情報などを見やすく掲載しています。
本展覧会では、山元春挙の初期から晩年に至るまでの作品が一堂に展示されます(前期後期で大幅な展示替えあり)。また、春挙の別邸・蘆花浅水荘(記恩寺)に、ご本尊として祀られる「畢波羅窟」(通期展示)も特別に紹介されます。
会場:
名都美術館
会期:
2019年4月2日(火)~5月26日(日)
【前期】4月2日(火)~4月29日(月・祝)
【後期】5月1日(水・祝)~5月26日(日)
※前期、後期で「畢波羅窟」以外の全絵画作品が展示替えされます。
休館日:
月曜日(※4月29日(月)、5月6日(月)は開館、4月30日(火)、5月7日(火)は休館)
開館時間:
10時~17時(※入館は16時30分まで)
入場料:
一般:1000円
大学生:700円
中高生:500円
小学生以下:無料
※本展覧会の前期の半券(使用済有料観覧券)提示で後期展示は300円引(1回限り)
※障がい者手帳をお持ちの方は無料、付添の方1名半額
※団体20名以上は100円引
※愛知県陶磁美術館有料観覧券(2ヶ月以内)を持参で2割引
※各種割引の併用は不可
関連サイト:
美術館公式サイト:
http://www.meito.hayatele.co.jp/
「山元春挙」展に関するtwitter投稿をまとめました。
(※twitterからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
名都美術館の「山元春挙」展へ。
休眠中の滋賀近美の所蔵品でほぼ構成、大津出身だけに良い作品を沢山収蔵してる。円山派森寛斎に師事。年齢は都路華香より1歳下。
絵は写生による実風景と南画や伝統技法を融合させてるからか、荘厳でスケールがあって素晴らしい。美しすぎる青と緑の競演も魅力。 pic.twitter.com/uGPB3rwsOa— 京の梅嶺 (@bunyansym) 2019年4月4日
今日の昼頃、後輩とアパート近くにある名都美術館の展示を観にいったら山元春挙の特別展をやっていた。なかなか自分の好みに合った作品が多く、見応えがあり、制作の勉強にもなる良い展覧会だった。#名都美術館 pic.twitter.com/Grg03qreaM
— 寺岡 大統 (@5hiro16artmania) 2019年4月7日
当館コレクションを中心に構成される展覧会が全国で一斉に始まりました!静岡市美術館では「小倉遊亀と院展の画家たち展」茨城県近代美術館では「志村ふくみ展」名都美術館では「山元春挙」、さらに13日からは鳥取県立博物館で「ニューヨークアートシーン」もスタートします。https://t.co/f02IuykUOJ pic.twitter.com/PNjaSIHjrG
— 滋賀県立近代美術館 (@shiga_kinbi) 2019年4月9日
名都美術館の『山元春挙』展、これは後期も来ねば。 pic.twitter.com/vVMUWtfwct
— Hiroki Kokubo (@Hiroki_K_) 2019年4月13日
山元春挙展@名都美術館に。これすごーくいい。まとめて見たのは初めて。一目で応挙の作品にインスパイアされたとわかる《雪松図》は後期展示なので後期に来ようかと思ってたけど絶対前後期見たい。ほぼ総入替え。円山派と四条派を足して二で割って西洋の画風をプラスした感じくらいの認知だったけど pic.twitter.com/N93uItlrmE
— hiro (@hiroasagent) 2019年4月14日
名都美術館の山元春挙展、前期は4/29迄、後期は5/1〜26迄。一点除き全て入替ります。19年ぶりの大回顧展、なかなか見る機会がありません。滋賀県立近代美術館所蔵品でほぼ構成されています。巡回はありません。ぜひ名古屋の東隣の長久手まで、愛知万博でも活躍したリニアモーターカーにてどうぞ。
— hiro (@hiroasagent) 2019年4月15日
【山本春挙展】竹内栖鳳と並び称された日本画家・山元春挙の19年ぶりの大回顧展を #名都美術館 で開催中!孫の山元寛昭さん「これぞ春挙ブルー」、担当の鬼頭学芸員「印刷ではどうしても出ない色」。《しぐれ来る瀞峡》含む前期展は29日まで。あと10日ですよ~https://t.co/DBjQ5Gyfiq#愛知の展覧会 pic.twitter.com/d0jJHjxtrQ
— 朝日新聞 Arts & Culture (@asahi_event) 2019年4月19日
現在、愛知県の名都美術館で山元春挙展開催中です。およそ19年ぶりの展覧会ということで、代表作が出品されています。竹内栖鳳と並び評される実力をぜひご覧ください。販売している図録の内容が素晴らしいです。前期と後期展にわかれてます。#名都美術館 #山元春挙 pic.twitter.com/WQQJDZuxLs
— 新見美術館 (@niimibijyutukan) 2019年4月19日
【展覧会感想】「山元春挙―大明神と呼ばれた画家―」@名都美術館=滝や人などの描き方が伝統的な構成の絵に動きや新鮮味を持たせるのだなと思って見ていたら、動きの少ない静かな水面の厳密で緊張感のある表現に展開していて作家の挑戦を感じました。道具類の展示の“巻取式の写生機“が気になりました。
— moboloo (@mobocook) 2019年4月29日