(上記画像の出典:展覧会チラシより)
東京ステーションギャラリーで2018年9月22日(土)から開催される「横山華山」展の情報をまとめたページです。
展覧会の概要や、メディア記事の一覧、ツイッター・フェイスブックの投稿・口コミ情報などを見やすく掲載しています。
江戸時代後期の京都で活躍した人気絵師・横山華山(1781/4~1837)の画業を系統立てて紹介する初めての回顧展です。なお、宮城県美術館(2019/4/20~)と京都文化博物館(2019/7/2~)にも巡回します。
会場:
東京ステーションギャラリー
会期:
2018.9.22(土)~11.11(日)
休館日:
月曜日(※9月24日、10月8日、11月5日は開館)、9月25日(火)、10月9日(火)
開館時間:
10時~18時(金曜は20時まで開館)
※入館は閉館30分前まで
入場料:
一般:1,100円(前売900円)
高校・大学生:900円(前売700円)
中学生以下:無料
※20名以上の団体は、一般800円、高校・大学生600円
※障がい者手帳等持参の方は100円引き(介添者1名は無料)
関連サイト:
展覧会公式サイト:
http://kazan.exhn.jp/
美術館公式サイト:
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201809_kazan.html
「横山華山」展に関するメディア記事の一覧です。
『横山華山』展が東京ステーションギャラリーで開催 天才絵師・曾我蕭白との競演含め、海外からの優品が里帰り
(SPICE)2018.8.4
日本初公開作品も里帰り。知られざる絵師・横山華山の全貌に迫る展覧会が東京ステーションギャラリーで開催
(美術手帳)2018.8.17
知られざる画家「横山華山」初の大回顧展 ── 東京ステーションギャラリーで開催
(インターネットミュージアム)2018.9.21
「横山華山」展に関するtwitter投稿をまとめました。
(※twitterからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
9月から東京ステーションギャラリーで「横山華山」展が開催されます(京都にも巡回予定)。朝の鑑賞会 ・開館前のギャラリートークとして、開催のため奔走された八反先生(思文閣出版『描かれた祇園祭』著者)が華山の《祇園祭礼図巻》について講演されます。 https://t.co/sf46QqXi4l
— 思文閣出版 新刊部 (@shibunkaku) 2018年7月14日
巡回予定:
東京ステーションギャラリー 9/22-11/11
宮城県美 来年4/20-6/23
京都文博 来年7/2-8/17(祇園祭に合わせたな)開催概要|横山華山 Kazan – A Superb Imagination at Work https://t.co/Mw5fveuqBt
— りおかんぽす (@riocampos) 2018年7月22日
『横山華山』展が東京ステーションギャラリーで開催 天才絵師・曾我蕭白との競演含め、海外からの優品が里帰り#ステーションギャラリー #横山華山 #展覧会 https://t.co/v55e9Fnh4B pic.twitter.com/aSfpMpopXe
— SPICE[エンタメ情報メディア]/e+ (@spice_topics) 2018年8月3日
日本初公開作品もボストン美術館から里帰り。明治以降忘れ去られた幻の絵師・横山華山の全貌に迫る展覧会が東京ステーションギャラリーで開催https://t.co/63hc0fAuQw pic.twitter.com/g6xrAfYObt
— ウェブ版美術手帖 (@bijutsutecho_) 2018年8月18日
横山華山という方を存じませんでした。フェノロサを始めとしたファンによって海外に流出。大英博物館やボストン美術館に収蔵されているんですね。拝見したくなります。名前が埋もれた方を取り上げる企画は大切ですね✨ https://t.co/y5nChXcVHP
— まあやん (@normanjii) 2018年8月18日
横山華山展が東京ステーションギャラリーにて9/22から。
応挙亡きあと京の画壇を仕切っていた岸駒に師事は、まぁ円山派や。しかし四条派の呉春に私淑し曾我蕭白にも傾倒とは流派なんぞくそ食らえの無所属の実力派ではないか。絶対見に行かねば。 pic.twitter.com/Yhi1tzaSTn— 武良夢寿 (@bunyansym) 2018年8月28日
今日は、東京ステーションギャラリーの「横山華山」展の内覧会に行ってきました!
ポスターなどの広報デザインを担当しました。
展覧会は、明日9月22 pic.twitter.com/QzyrzdDQzq— 野村勝久 (@nomu_katsu) 2018年9月21日
華山展の監修者は頴川美術館学芸員の八反裕太郎氏_φ(・_・|「横山華山」展 朝の鑑賞会|東京ステーションギャラリー – TOKYO STATION GALLERY – https://t.co/990NgfaU6t
— りおかんぽす (@riocampos) 2018年9月21日
八反裕太郎氏はこの大作の著者ね。もちろん横山華山「祇園祭礼図巻」も取り上げられている。|描かれた祇園祭 山鉾巡行・ねりもの研究|思文閣 https://t.co/1V2CjDyXSz pic.twitter.com/4xWoqcEewz
— りおかんぽす (@riocampos) 2018年9月21日
横山華山展@東京ステーションG。忘却された画家、史上初の回顧展。蕭白に傾倒、岸駒に入門、呉春に私淑。山水、人物なんでも描ける人のようだが一番は風俗図か。緻密さと柔和なタッチが絶妙な大作「祇園祭礼図巻」が圧巻。深く静かに感動。沁みる。2018年のベスト1。https://t.co/RrjYgLPyow pic.twitter.com/VrDfT6pqHp
— KNM (@KNM2002) 2018年9月22日
横山華山展。今年亡くなった永田生慈氏の総監修。永田氏が20年以上研究を続けていたそう。来年4月から宮城県美、7月から京文博に巡回。
— KNM (@KNM2002) 2018年9月22日
小澤華嶽は横山華山の弟子。この最高にクールな「ちょうちょう踊図」も横山華山展に出てます。隣で見てたお姉さんが爆笑してた。https://t.co/JCdFLH69uV
— KNM (@KNM2002) 2018年9月22日
東京ステーションギャラリー「横山華山展」 https://t.co/FvLJzUAl3D 間違いなく今年一番の日本美術の展覧会。ベスト10入り確定。見逃すと泣きます。11月11日までですが、最高名作「紅花屏風」は10月14日までの展示です。渡辺崋山でなく横山崋山です。横山大観でもありません! pic.twitter.com/CmfxB0IDMj
— Tak(たけ) @『いちばんやさしい美術鑑賞』 (@taktwi) 2018年9月22日
9月22日から東京ステーションギャラリーで始まった「横山華山展」。忘れ去られた江戸中期の実力派絵師の画業を、海外からの里帰り作品を含め、会期中約100点の展示で振り返る回顧展。人物画、花鳥画、山水画、風俗画まで幅広い作品を自由な画風で生き生きと描いた作品群は日本画ファン必見です! pic.twitter.com/PQjrCDXV8o
— かるび@アート&映画! (@karub_imalive) 2018年9月23日
「横山華山」展が開幕しました。来場された方々から、「こんなすごい画家がまだいたのか!」と驚きの声があがっています。東京ステーションギャラリー(JR東京駅丸の内北口)で11月11日まで。https://t.co/THzrjkihvK #横山華山展 pic.twitter.com/TVImTsX17R
— 日経文化事業部 (@artnikkei) 2018年9月23日
横山華山、想像の遥か斜め上の良さだった。あらゆる技法を内包しているのではないかと思うほどの描写力の中にあってなにより目を引いたのは構図力。度肝を抜かれた。 pic.twitter.com/z1gwJzquSB
— うみの (@umino_tori) 2018年9月23日
横山華山、観てきました。いろいろなジャンルの作品がありましたが、全体的にあっさりした表現を好む人という印象です。蕭白に倣った人物や山水画も毒気がなく、唐子や祭りの人々もみんな穏やかな感じでした。19世紀の画家らしく、陰影のつけ方が洋画風のものがありました。 pic.twitter.com/cBjbie1uCs
— かっつん (@kthsnzk) 2018年9月23日
東京SG「横山華山展」良かった!華麗な花鳥画、瀟洒な山水と幅広い画風ですが個人的に好きなのは祭礼画や風俗画。小品で地味なのですが《夕顔棚納涼図》や《花見図》《七夕舞図》など。動きのある線で描かれる人々の感情が絵からとても伝わってきて絵のなかの愉しげな人々がほんとに愛おしく思えます。 pic.twitter.com/cBxg2yhQwe
— 甘酒 (@kanimamesan) 2018年9月23日
東京SG「横山華山展」もちろん大作も好き。圧巻の《祇園祭礼図》はもちろん《紅花屏風》華やかな色彩と働く人々の日々の営みとの調和が醸す繊細で不思議な美しさ。紅花の表現と違い《やすらい祭・加茂競馬図屏風》の祭の躍動感を感じさせる線の勢い。あ、まったく違う表現の唐子図屏風も2つ並んでたな pic.twitter.com/DaxZLunEM6
— 甘酒 (@kanimamesan) 2018年9月23日
東京SG「横山華山展」《夕顔棚納涼図》が好き!久隅守景の静かで親密な雰囲気とは違い、おっさん笑っています。それとも歌っているのかな?歯が見えるくらい大きく口を開け上を向き愉しげに夕顔を眺めています。そして女は優しげに微笑みながら男と同じように夕顔を見上げる。美しいある夕べのひととき pic.twitter.com/3bANc8eXa6
— 甘酒 (@kanimamesan) 2018年9月24日
東京ステーションギャラリー「横山華山展」前期のみ展示の《紅花屏風》。あのあざやかな色と絵のなかでいきいきと働く人々に会いに展示替え前の近いうちにまた見に行こう。 pic.twitter.com/Tle3t3dD9M
— 甘酒 (@kanimamesan) 2018年9月24日
横山華山展@東京ステーションギャラリー。
素晴らしかった。図録も買ってしまったし、後期にも行ってしまいそう。
華山ではないけど、豊国祭礼図屏風に登場するたけのこマンの親戚を見つけて、会場で1人で声出して笑ってしまった。この躍動感よ。
#Bura_bi_now pic.twitter.com/SFgd4yP8CT— 長谷川巴龍 (@ahodilettante) 2018年9月23日
初日の開館時間に行ったけど、結構賑わってた、横山華山
— 長谷川巴龍 (@ahodilettante) 2018年9月23日
東京ステーションギャラリーの『横山華山』展とても良かった…。かつて有名だったにも関わらずいつの間にか忘れ去られ今では知る人ぞ知る存在となってしまった絵師。屏風などの大作含め間近で観ることができる作品が多く筆遣いや細部の描写までしっかり観察できる。混雑してないのも含めおススメです。 pic.twitter.com/D7bxIdXPRP
— らんだむ うぉ~か~ (@randomwalker76) 2018年9月24日
ステーションギャラリーの横山華山へ
予備知識なしで見に行ったら、新しい発見がいくつもありました pic.twitter.com/HwDcFwVSJN
— Ken's_Sakai (@Kenichiro_Sakai) 2018年9月24日
横山華山
曾我蕭白に私淑した画家がいたとは
蕭白自身が曾我蛇足や雪舟に私淑し、ハチャメチャな署名をしたのに、華山も『倣蕭白』と署名し、むしろ自信か伺える— Ken's_Sakai (@Kenichiro_Sakai) 2018年9月24日
横山華山
涌泉寺所蔵となっていたので、御物かな?とおもったらアタリ
でもよく御物描かせてもらったよね
キャプションにもあったけど、存命中はかなりの有力画家だったんだなぁ— Ken's_Sakai (@Kenichiro_Sakai) 2018年9月24日
横山華山
『祇園祭礼図』は祇園さん大好きな人にとってはとても楽しめます
あの、あっつい祭りの空気すら伝わってきそうです— Ken's_Sakai (@Kenichiro_Sakai) 2018年9月24日
そして横山華山の弟子、小澤華嶽
これ、どうみても江戸のヒエロニムス・ボス pic.twitter.com/wRhdQNc4Pg
— Ken's_Sakai (@Kenichiro_Sakai) 2018年9月24日
横山華山展@東京ステーションギャラリー
初見のときにありがちな、なかなか馴染んで来ない感じが続いたけれど、2階に降りて真骨頂の《紅花屏風》《祇園祭礼図巻》で一気に魅力にハマった。驚くほど細やかに表情や仕草が描き分けられた市井の人々、余白たっぷりの背景と淡い色彩に映えた赤色が印象的。 pic.twitter.com/UOgFbzzBNn— タカシマ ミエ (@MieTakashima) 2018年9月24日
横山華山展@東京ステーションギャラリー
再び企画展入り口に戻り丁寧に見返していく。蕭白に倣ったという《蝦蟇仙人図》はボストン美術館所蔵の本元と、華山作を並べるという嬉しいチョイス。
《夕顔棚納涼図》の幸せそうなのんびりした雰囲気の掛け軸も、夫婦の表情がとても良かった。大英博物館蔵。— タカシマ ミエ (@MieTakashima) 2018年9月24日
横山華山展@東京ステーションギャラリー
チラシには「見ればわかる」と謳われているけれど、逆に言えば「実作を観ないとわからない!」と強く言いたい。特に《祇園祭礼図巻》のあの繊細な描線や色合いは、実際に目にして印象が変わった。ながーい絵巻用の展示ケースでその魅力を充分味わうことが可能。 pic.twitter.com/eS36e0V1x6— タカシマ ミエ (@MieTakashima) 2018年9月24日
横山華山展。巻子本を全編展示するための展示台の設置の仕方が強引で笑ったwもちろん展示品も素晴らしかったので後期再訪必至。
— いまぃ≡ (@imai2011) 2018年9月24日
東京ステーションギャラリーで『横山華山』展鑑賞。
恥ずかしながらこの展覧会まで横山華山という絵師を知らなかったのですが、とても面白く見ました。花鳥画、山水画、人物画、風俗画と幅広く、どれも魅力たっぷり。多才さを窺わせます。 pic.twitter.com/BKX7WmACCg— かわしま (@rioh_kwsm) 2018年9月24日
横山華山展@東京ステーションギャラリー。曾我蕭白に倣った山水画に始まり、人物画や風俗画、花鳥画などとても多彩。どの流派にも属さない自由さが光る。とりわけ軽妙洒脱な風俗描写、人物表現が魅力的。蕭白学習による山水は蕭白ほどガチガチしてなく観てて疲れないのがいい。期待以上に面白かった。
— Conrad (@Conrrrrad) 2018年9月24日
横山華山展。「祇園祭礼図巻」が実に良い。人々の表現、動き、見事としか言い様がない。特に四条河原の納涼。夜の場面だけ白黒なのもユニーク。「紅花屏風」「唐子図屏風」がまた傑作。唐子や唐美人、人物表現は円山派を思わせるが、犬が応挙と全然違うのが面白い。西洋風の陰影に独自性を感じる。
— Conrad (@Conrrrrad) 2018年9月24日
横山華山(東京ステーションギャラリー)
蕭白の影響を感じる初期の作品から、晩年まで横山華山の全体像を見えてくる展示でした。猫が好きなんで白猫を丁寧に毛からちゃんと描いていて感動しました。美人画も独特の美しさがありました。
もちろん《祇園祭礼図巻》の上下展示は素晴らし。#Bura_bi_now pic.twitter.com/KQIqi0YT24— 里見 (@s_satomi) 2018年9月25日
「横山華山」展に関するFacebook投稿をまとめました。
(※Facebookからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)