(上記画像の出典:展覧会チラシより)
府中市美術館で2018年3月10日(土)から開催される「春の江戸絵画まつり リアル 最大の奇抜」の情報をまとめたページです。
展覧会の概要や、メディア記事の一覧、ツイッター・フェイスブックの投稿・口コミ情報などを見やすく掲載しています。
未知の領域に挑んだ江戸絵画のリアルをテーマに、円山応挙や森狙仙などの作品が前期・後期で合計約120点展示されます。
会場:
府中市美術館
会期:
前期2018.3.10(土)~4.8(日)
後期2018.4.10(火)~5.6(日)
※前期と後期で展示替えあり
休館日:
月曜日(※4月30日は開館)
開館時間:
10時~17時(※入場は16時30分まで)
入場料:
一般:700円(560円)
高校生・大学生:350円(280円)
小学生・中学生:150円(120円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※未就学児および障害者手帳等をお持ちの方は無料。
※注記:府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」で無料。
※観覧券に2度目が半額になる割引券が付いています(本展1回限り有効)。
関連サイト:
公式サイト:
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/kikakuten/kikakuitiran/real.html
「リアル 最大の奇抜」展に関するtwitter投稿をまとめました。
(※twitterからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
我々にとっての「リアル」な写実性が、江戸明治初期の画壇にとってはむしろ西洋の影響を受けた奇想でもあったという、視点の転換を促す企図。このところ高3に論じている、「リアリティの慣習性」にも通じる面白味。
「リアル – 最大の奇抜 – 」展 https://t.co/ewhYImIMy9 @TokyoArtBeat_JPさんから
— 俗中の真 (@convexoconcave) 2018年3月7日
【お知らせ】明日10日より、東京の府中市美術館さんにて、企画展・春の江戸絵画まつり「リアル 最大の奇抜」が開催されます。当館の日本画コレクションも出陳されておりますので、お近くの方はぜひご覧くださいませ。https://t.co/Qb9aQ0gN91 pic.twitter.com/J9ySuTR1Gf
— 敦賀市立博物館&山車会館(公式) (@ton_hakuyama) 2018年3月9日
リアル_最大の奇抜at府中市美術館。この色が目に留まると、お彼岸だなと気付く。猫のお墓詣りを兼ねての恒例の黄赤色。府中市美術館の「江戸」。前半は浅い春から季節を追って様々なリアルを見せて、後半は司馬江漢vs円山応挙。今年も楽しかったよ。後期はきっと初夏の陽気なんだろうな。 pic.twitter.com/prfKF4uawX
— 麗子🐾 (@0_0poseidon) 2018年3月10日
府中市美術館、春の江戸絵画まつり「リアル 最大の奇抜」展(3/10~5/6) 森狙仙《群獣図巻》で始まり、最後は司馬江漢、円山応挙。他では見られない江戸の絵師の作品も。いつもながらキャプションも楽しく読ませてもらいました。https://t.co/D7dLb0bJmW pic.twitter.com/X0jtG0rgum
— 中村 訓男 (@NakamuraNokkun) 2018年3月10日
「春の江戸絵画祭り リアル 最大の奇抜」@ 府中市美術館。珍品と言ったら失礼かもしれないけど、やはり知られざる絵師の作品も多い。織田蕊々、司馬長瑛子、矢野良勝、米田松洞…誰??リアルに着目しているのだけど、「そもそもリアルとは?」的なスタンスで、改めて考え直すような内容。面白いです。 pic.twitter.com/KxT8EgcToa
— はろるど (@harold_1234) 2018年3月10日
長くなりましたが、盛りだくさんの「春の江戸絵画祭り リアル 最大の奇抜」は府中市美術館で5/6まで。なのだけど前後期でかなり作品が入れ替わるので、ほぼ2つで1つの展覧会として見ていいかも。前期は4/8まで。半券あると、後期は半額で入れるのも嬉しい。また来ます。 https://t.co/vdyhixHnZK pic.twitter.com/YvWkKVKLfb
— はろるど (@harold_1234) 2018年3月10日
今朝静岡市→府中市に在来線で移動。リアル 最大の奇抜@府中市美術館。50人以上の画家が取り上げられているとのことで知らない画家も多い。江戸絵画のリアルと一口に言っても描き方や作品の雰囲気など趣向は様々、多様な作品を見れてとても面白かった。前後期展示替えあるから後期も見たいなぁ pic.twitter.com/uIBjZyz9Bf
— hiro (@hiroasagent) 2018年3月10日
府中市美術館「リアル 最大の奇抜」細かい感想は追々呟くとして眼からウロコの4章の文人の芸術とリアルの関係。文人画のスタイルの一つが技巧否定の朴訥な南画。文人画というのもの己の清澄な心を表すとしたら南蘋派の技巧をこらし研ぎ澄まされた描写で心を表現するもあり。渡辺崋山の肖像画も文人画 pic.twitter.com/nsCfnjxSVt
— 甘酒 (@kanimamesan) 2018年3月10日
府中市美術館「リアル 最大の奇抜」初めて知る絵師も多い。なかでもお気に入りは黒田稲皐の真っ青に空を背景に墨で描かれた竹が伸びやかな《竹図》やスポットライトがあたったような《遊鯉図》。吉祥の象徴ではない現実感のある群鶴図の土方稲嶺、米田松洞の小さく細かく描かれた不思議な雰囲気の南画 pic.twitter.com/ar2Q9zioLz
— 甘酒 (@kanimamesan) 2018年3月10日
府中市美術館「リアル 最大の奇抜」最後には司馬江漢と円山応挙の特集。特に司馬江漢の見方が変わった。春信、宋紫石に学び西洋絵画の技術にひかれた一人の絵師としての司馬江漢。文人としての心のなかの理想の世界の表現を望む意思と西洋への憧れ、その調和の果てに生まれたのがあの作品。良かった! pic.twitter.com/xDaKFIdrwC
— 甘酒 (@kanimamesan) 2018年3月10日
春の江戸絵画まつり リアル 最大の奇抜展。導入は森狙仙、呉春、原在中、岸駒。応挙周辺だが四条派祖の呉春を除き応挙との繋がりははっきりしないか直接的でないところも興味深い。個人的にはそれまで知らなかった土方稲嶺と黒田稲皐が特に個性的かつ上手いと思ったが2人は師弟関係と図録にあり。
— hiro (@hiroasagent) 2018年3月11日
浜松手前で止まってしまった薄暗がりで空調きかず暑い新幹線車内で「春の江戸絵画まつり リアル 最大の奇抜」展図録を見ていた。鶴亭の芭蕉太湖石図、全く気づかなかったが芭蕉の葉の葉脈は塗り残したように表し若冲の筋目描きに似ているとの記述に刮目した。これから見る人は注目いかが。
— hiro (@hiroasagent) 2018年3月11日
午前中は府中市美術館でリアルー最大の奇抜。西洋の美術が本格的に入る前の様々なリアルみたいなことがテーマ。知らない絵師の作品が多いし、応挙や江漢を普通とは違った視点から紹介されていたり。#art… https://t.co/Mcb9lkDl1Z
— Shig Iso (@shig1972) 2018年3月11日
府中市美術館「リアル 最大の奇抜」技巧を否定の朴訥な画風で清澄な心の風景を描き出す南画の絵師だってたまには細密な描写で描きたくなるんじゃないの~的な解説がありちょっと笑った(*^^*) pic.twitter.com/Zx4dJzkXoM
— 甘酒 (@kanimamesan) 2018年3月12日
東京の府中市美術館にて3月10日より開催の「春の江戸絵画まつり リアル 最大の奇抜」展に #長崎歴史文化博物館 所蔵の司馬江漢筆《湖辺遊禽図》も展示中です。江漢の代表作のひとつ。前期のみでの公開ですのでお見逃しなく!https://t.co/XX4scWogQz
江戸絵画まつりは私も毎年楽しみにしています— 長(崎の)おかえり。 (@eridenekiden) 2018年3月12日
「春の江戸絵画まつり リアル 最大の奇抜」府中市美術館。司馬江漢、円山応挙ほか有名でない人の作品も集め、日本画の写実の概念が江戸時代に変化していく様子を展示。応挙の画力は凄いが非常に精緻なもの、おおらかな画風のものと色々。https://t.co/2lHzgEXUmZ
— 松井 陽一 (@nahtsukemono) 2018年3月12日
「リアル 最大の奇抜」展に関するFacebook投稿をまとめました。
(※Facebookからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)