(上記画像の出典:展覧会チラシより)
出光美術館で2023年2月21日(火)から開催される「江戸絵画の華〈第2部〉京都画壇と江戸琳派」展の情報をまとめたページです。
アメリカの日本美術コレクター、エツコ&ジョー・プライス夫妻(プライス財団)によって蒐集された作品の一部が2019年に出光美術館のコレクションに加わりました。本展では、今回里帰りを果たした約190件のなかから選びぬかれた京都画壇と江戸琳派の作品が紹介されます。
会場:
出光美術館
会期:
2023年2月21日(火)~3月26日(日)
休館日:
毎週月曜日
開館時間:
10時~17時(※入館は16時30分まで)
入場料:
一般:1,200円
高・大生:800円
中学生以下:無料(ただし保護者の同伴が必要)
※障害者手帳をお持ちの方は200円引、その介護者1名は無料
関連サイト:
美術館公式サイト:
http://idemitsu-museum.or.jp/
「江戸絵画の華〈第2部〉」に関するtwitter投稿をまとめました。
(※twitterからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
江戸絵画の華 第2部@出光美術館へ。
第1部から総入れ替えで展示されている展覧会。
円山応挙と弟子達の虎コーナが見応えありです!同じ虎を描いても、師匠と弟子で随分雰囲気が違って面白かった。応挙の虎は迫力があるのに柔らかかった!#Bura_Bi_Now#出光美術館 pic.twitter.com/DUTmA4FnTL— らうふ (@rauch_kunst) February 22, 2023
#江戸絵画の華#出光美術館
2部の屏風展示に三井記念美所蔵の国宝応挙 #雪松図 のそっくりさんが現れてビックリ❣️門下弟子の源琦の作。一段下がった特別感のあるケース。その対面に銀箔の鷺図と未完の松に鶴図、この鶴は1300羽くらいあると。ひととき独占できました。たまげた事をする絵師に敬意❣️— abematu (@abematu) February 23, 2023
昨日は出光美術館「江戸絵画の華」第2部 京都画壇と江戸琳派 へ。初日初回を予約✌️前回のアドバイス通り、10時10分頃に入場したら空いていて、絵を独り占めすることもしばしば🥰虎図と十二か月花鳥図は素晴らしくて、一通り見た後また戻って鑑賞。仏涅槃図は虫が気になって単眼鏡でしばし凝視。 pic.twitter.com/TCZda7Y2nb
— Pan (@pantaron5555) February 22, 2023
#出光美術館 江戸絵画の華 京都画壇と江戸琳派
応挙一門&抱一其一の一門をまとめて観られる構成で、42点しか出品されてないのが信じられないほどの見ごたえ✨️
応挙・狙仙・岸駒らの虎図シリーズとか、個性を見比べられるのが楽しい
キャプションを書いた人はひょっとして其一推しかしら。私もです😆 pic.twitter.com/3KFSpD5vph— 黒蜜 (@23cromits) February 23, 2023
お楽しみの其一は終盤にて怒涛攻勢。これだけ珠玉揃いのコレクション、何をどう見せるかキュレーターはさぞかし悩みが深かったでしょうが色々な考えが伝わってくる展示でした。一番好きな柳に白鷺図屏風がないのは残念だけど、蘆に蛇図の鋭利な筆致を至近でまじまじ見られたので満足#江戸絵画の華 pic.twitter.com/QrzPFAXHPM
— やなぎ行李 (@yanagigouri) February 23, 2023
『江戸絵画の華』出光美術館
後半の京都画壇と江戸琳派。
前半の時に図録を買ったという安心感からサラっと見れてしまった。
一番の目当て
『四季草花図・三十六歌仙色紙貼交屏風』酒井抱一
事前に歌人と歌を特定していったのに、服装や装飾、歌にばかり目がいってしまい、四季草花の記憶がない。— ちろ (@chirojean_5) February 23, 2023
酒井抱一『十二ヶ月花鳥図』
昨年、藝大美で見た宮内庁所蔵のため息しか出ない極致なものに比べ柔らかい印象。個人的には宮内庁の方が好きかな。酒井道一、どれも【構図の決まらない抱一】で笑ってしまった。
応挙、抱一、其一がやっぱり上手いなという感じかな。
森狙仙の動物の目線も好きだった。— ちろ (@chirojean_5) February 23, 2023
出光美術館で江戸絵画の華〈第2部〉京都画壇と江戸琳派。扇面流し図屏風、目の覚めるような群青。抱一の十二か月花鳥図、三十六歌仙図色紙貼交屏風、その他諸々プライス・コレクション凄すぎる✨単眼鏡デビューしたら、涅槃図の細かい所がよく見えた。晴れの日はロビーから見えるお濠もきれい。 pic.twitter.com/G3D2s7yNH5
— comomo (@comomone) February 23, 2023
【江戸絵画の華】京都画壇と江戸琳派
🏛出光美術館
第2部は山口素絢《夏冬白鷺図屏風》
時を経た銀箔の美しさが目を惹く作品から。
円山応挙の虎図は引きで見ても寄りで見ても美し、源琦らの虎図も並んでいるので虎好きにはたまりません😊
森徹山 涅槃図の沙羅双樹が印象的‥と前半だけで時間切れ💦 pic.twitter.com/ZSmuPOnRBf— まりあーと (@BaroqueRococo3) February 24, 2023
#出光美術館 で #江戸絵画の華 京都画壇と江戸琳派を見てきました。
京都画壇は円山派で、精緻な動物描写と魅力的な女の絵、江戸琳派は適度にデフォルメされたデザイン(朝顔の花弁がまん丸)とたらしこみによる配色とそれぞれわかりやすい特徴が発揮されていて面白かったです。 pic.twitter.com/qB3ztNcJYG— じゅんちゃん (@Junchan_1968) February 25, 2023
出光美術館「江戸絵画の華 京都画壇と江戸琳派」見所が多くて目移りする。円山応挙の虎の毛並みには脱帽するし岸駒の虎の目付きの悪さにゾクゾクする。絵の外まで描き込む描(かき)表装が素敵だった。中野其明『白蓮図小襖』その静謐な美にうっとり。池田孤邨『粟穂に流水鶉図』精緻な描き方が良い。 pic.twitter.com/v1xD0E981L
— 気ままに美術展 (@bijyutu_daisuki) February 26, 2023