(上記画像の出典:展覧会チラシより)
静岡県立美術館で2021年5月22日(土)から開催される「忘れられた江戸絵画史の本流 江戸狩野派の250年」の情報をまとめたページです。
この展覧会では、江戸絵画史の中心で活躍した江戸狩野派80名の画家に焦点をあて、その作品が時系列で紹介されます。100点を超える作品が展示され、その大半が初公開作品となっています。
また、「忘れられた江戸絵画史の本流」展の開催に併せて、江戸狩野派の古典学習に焦点をあてた特別展示「江戸狩野派の古典学習 ―その基盤と広がり」が第7展示室で行われています。
会場:
静岡県立美術館
会期:
2021.5.22(土)~6.27(日)
休館日:
毎週月曜日
開館時間:
10時~17時30分(※展示室の入室は17時まで)
入場料:
一般:1,200円(1,000円)
70歳以上:600円(500円)
大学生以下:無料
※( )内は前売券および団体券(20名以上)の料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方と付添者1名は無料
関連サイト:
美術館公式サイト:
http://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/exhibition/detail/76
「忘れられた江戸絵画史の本流」展に関するメディア記事の一覧です。
企画展「忘れられた江戸絵画史の本流」静岡県立美術館で – 江戸狩野派の画家総勢80人を一挙紹介
(FASHION PRESS)2021.4.21
知られざる江戸狩野派 県立美術館で企画展 108点は全国初公開
(毎日新聞)2021.5.23
【レビュー】王道の名手たちに光 「忘れられた江戸絵画史の本流-江戸狩野派の250年」 静岡県立美術館
(美術展ナビ)2021.5.25
静岡県立美術館「忘れられた江戸絵画史の本流」を巡ろう(出演:橋本麻里)
(ニコニコ美術館)2021.6.20 19:00開始
「忘れられた江戸絵画史の本流」展に関するtwitter投稿をまとめました。
(※twitterからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
【展覧会予告】
5/22から6/27まで「忘れられた江戸絵画史の本流 ―江戸狩野派の250年」展を開催します。
本展では、江戸絵画史の中心で活躍した江戸狩野派80名の画家に焦点をあて、100点を超える初公開作品によって、知られざる江戸狩野派の魅力をご紹介します。
詳細⇒https://t.co/4KGZmT7pqH pic.twitter.com/IQESpuM8bT— 静岡県立美術館 (@shizuokakenbi) May 3, 2021
詳しくはコチラ→https://t.co/UVAX2qLEtq
— 静岡県立美術館 (@shizuokakenbi) May 17, 2021
期間:5/18~6/27 (会期中展示替えあり)
場所:第7展示室
観覧料:一般300円、70歳以上・大学生以下無料
※本展のみのご観覧の場合、5/22から開催の「忘れられた江戸絵画史の本流」展はご覧いただけません。— 静岡県立美術館 (@shizuokakenbi) May 18, 2021
5月22日(土)からはじまる 「#忘れられた江戸絵画史の本流」展は、只今開催に向けて準備中!
展覧会は、静岡県の「県有施設における感染防止方針」に基づく感染防止対策を講じた上で、開催予定です。
ご来館の皆様も感染防止対策へのご協力、よろしくお願いいたします。https://t.co/4KGZmT7pqH pic.twitter.com/wwBrxHD83w— 静岡県立美術館 (@shizuokakenbi) May 20, 2021
本日、#忘れられた江戸絵画史の本流展 の内覧会が開催されました。
展覧会はいよいよ明日(5/22)開幕です!!
皆様のご来館をお待ちしております。 pic.twitter.com/6FfXBmGFu2— 静岡県立美術館 (@shizuokakenbi) May 21, 2021
本日、#忘れられた江戸絵画史の本流展 が開幕しました!
112点の展示作品のうち、4点以外はすべて初公開。みどころたっぷりの展覧会です。江戸狩野派の250年にわたる活動の広がりをどうぞお楽しみください。 pic.twitter.com/8P1LDjOgW6— 静岡県立美術館 (@shizuokakenbi) May 22, 2021
忘れられた江戸絵画史の本流@静岡県立美術館。江戸狩野、沢山の画家がいるだろうなと思っていたが、実のところ最も活躍した数人を除いて殆ど紹介されていないとか。自身、奥絵師と表絵師の違いも曖昧だったが、奥絵師4家、表絵師12家の作品を時系列で紹介する初の試み。しかも展示112点中108点初公開と pic.twitter.com/iJL0QaL9nq
— hiro (@hiroasagent) May 23, 2021
毎日新聞で #忘れられた江戸絵画史の本流展 についてご紹介いただきました。https://t.co/AawYwgk2qi
— 静岡県立美術館 (@shizuokakenbi) May 25, 2021
【本流展・古典学習展関連イベントのお知らせ】
5月30日(日)に特別講演会「江戸時代絵画の底流 ―江戸狩野の復権」を開催します。
狩野派研究を長年牽引してきた並木誠士氏に、本展の作品について語って頂きます。
ぜひ、この貴重な機会にご参加下さい。https://t.co/nHTYPvumW4 pic.twitter.com/DrDOAn19eT— 静岡県立美術館 (@shizuokakenbi) May 26, 2021
詳しくはコチラ→https://t.co/b59PSnXlMI
— 静岡県立美術館 (@shizuokakenbi) May 26, 2021
ぜひ、会場で、お気に入りの画家に清き一票をお願いします!
*イベントコーナーは撮影OKです! pic.twitter.com/rnhbDWSm20— 静岡県立美術館 (@shizuokakenbi) May 27, 2021
【江戸狩野派総選挙 中間発表】
5/27時点
第1位 久隅胖幽(くすみはんゆう)
第2位 狩野栄川古信(かのうえいせんひさのぶ)
第3位 狩野永悳立信(かのうえいとくたつのぶ)
1週目の第1位を勝ち取ったのは久隅胖幽(くすみはんゆう)でした!
来週はいったい誰が1位に選ばれるのでしょう…?— 静岡県立美術館 (@shizuokakenbi) May 27, 2021
さて、昨日は静岡県立美術館渾身の企画「忘れられた江戸絵画史の本流—江戸狩野派の250年」と関連の「江戸狩野派の古典学習—その基盤と広がり」を堪能してきたよ。
まず、これ程体系的に江戸狩野派の絵を展示したことに驚愕。250年の発展も衰退も、様式化も形骸化も、ぎぅと濃縮した展示だった。
— もすけ (@on_momo) May 26, 2021
可能なら事前に予習してくとさらに面白いよ。
あと時間の余裕が必要だねを解説読んで絵を見て…なんてやってたら3時間くらい経っちゃうよ。
— もすけ (@on_momo) May 27, 2021
本日、#忘れられた江戸絵画史の本流展 のフロアレクチャーを開催しました。
お客様は学芸員の解説に熱心に耳を傾けていました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
次回フロアレクチャーは6/26(土)14時から実施予定です。是非ご参加ください。 pic.twitter.com/BPsoJ9yjz2— 静岡県立美術館 (@shizuokakenbi) May 29, 2021
販売場所:2階ミュージアムショップ
販売価格:2,800円図録は通信販売も行っています。詳しくはミュージアムショップへお問い合わせください。
℡054-264-8926— 静岡県立美術館 (@shizuokakenbi) May 29, 2021
本日、講堂にて特別講演会「江戸時代絵画の底流 ―江戸狩野の復権」を開催。
狩野派研究を長年牽引してきた並木誠士氏に、本展の作品について語っていただきます。
時間:14時~(13時30分開場予定)
定員:先着80名
申込不要・無料
※講師はオンラインでの参加に変更となりました。— 静岡県立美術館 (@shizuokakenbi) May 30, 2021
昨日、#忘れられた江戸絵画史の本流展、#江戸狩野派の古典学習展 の特別講演会が開催されました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
6/6(日)は、館長美術講座「江戸絵画の表と奥について」を開催予定です。
是非ご参加ください。https://t.co/oYRVlRHtK9 pic.twitter.com/aTK46C23rg— 静岡県立美術館 (@shizuokakenbi) May 31, 2021
静岡県立美術館:忘れられた江戸絵画史の本流。狩野派グループ展。まるで学校、技術あってスタイルが固定。平凡の中に輝く人がいる。清信や雅信の屏風、守政の寿老人、探龍の牧牛図など良かった。探幽の臨画帖は多彩で凄い。現世に生きるか歴史に生きるか本人も分かってる点は今も同じですよね。#美術館 pic.twitter.com/q5a4GqLqVV
— fogy 呆爺 (@fogy____) May 30, 2021
【#江戸狩野派総選挙 立候補者紹介①】
狩野古信(ひさのぶ)
・奥絵師のなかでも力を誇った木挽町家の4代目当主です
・徳川吉宗お気に入りの画家として活躍しました
・出品されている「獅子舞図」は躍動感のある表現が見どころで、会場では、第一室のなかでもひときわ目立っています pic.twitter.com/DoKubWYTOx— 静岡県立美術館 (@shizuokakenbi) May 31, 2021
【#江戸狩野派総選挙 立候補者紹介②】
狩野洞白愛信(とうはくなかのぶ)
・表絵師筆頭の駿河台家5代目当主として活躍しました
・駿河台家は江戸前期の奥絵師のリーダーだった狩野探幽と安信のスタイルをミックスした画風を展開しましたが、洞白愛信はそれを大きく変えた画風を展開していきました pic.twitter.com/JtGu5XA5Vl— 静岡県立美術館 (@shizuokakenbi) May 31, 2021
【#江戸狩野派総選挙 立候補者紹介③】
狩野立信
・幕末期の江戸狩野派を牽引し、東京画壇の中心で活躍しました
・チラシや図録のメイン画像に選ばれた「花鳥図屏風」は、細部まで手を抜かずに描きこまれており、メリハリのある筆遣いとバランスの良い配色が見どころです pic.twitter.com/6yuPH1jrbZ— 静岡県立美術館 (@shizuokakenbi) May 31, 2021
静岡県立美術館「忘れられた江戸絵画史の本流-江戸狩野派の250年」https://t.co/qm1Yoq3x5o 想像の遥か斜め上を行く圧倒的な展示。諸先生方が唸る理由もよく分かりました。「ひかり」で1時間。会期6月27日(日)まで。 pic.twitter.com/sXyyRahLiP
— Tak(たけ) @『いちばんやさしい美術鑑賞』 (@taktwi) June 15, 2021
ニコ美連荘です。翌6月20日(日)19時〜は、静岡県立美術館「忘れられた江戸絵画史の本流」を巡ろう https://t.co/bN2SNmZSJL ブームの「奇想」に対して、「本流」がどこかと言えば、将軍御目見得も叶う奥絵師4家を筆頭とする幕府、諸藩御用を務める狩野派。これも必見中の必見。お楽しみにー!
— 橋本麻里 (@hashimoto_tokyo) June 16, 2021