(上記画像の出典:展覧会チラシより)
府中市美術館で2025年3月15日(土)から開催される「春の江戸絵画まつり 司馬江漢と亜欧堂田善 かっこいい油絵」展の情報をまとめたページです。
本展では、江戸時代に油絵や銅版画を手がけた洋風画家である江漢と田善の二人の持ち味の違いにも注目しつつ、洋風画の魅力に迫る内容となっています。
会場:
府中市美術館
会期:
2025年3月15日(土)~5月11日(日)
休館日:
月曜日
開館時間:
10時から17時(入場は16時30分まで)
入場料:
一般:800円(640円)
高校生・大学生:400円(320円)
小・中学生:200円(160円)
未就学児:無料
※( )内は20名以上の団体料金
※障害者手帳(ミライロID可)等をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
※府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」で無料
※コレクション展にも入場できます
公式サイト:
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/tenrankai/kikakutenkaisai/2024_shiba_aoudou.html
「かっこいい油絵」展に関するX投稿をまとめました。
(※Xからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
府中市美術館、2025年春の江戸絵画まつりのポスター、出来ました!今年は「司馬江漢と亜欧堂田善 かっこいい油絵」展。ヨーロッパ絵画からインスパイアされつつ、独自の絵を追求した二人の世界は、本当にかっこよく、見れば見るほど不思議な気持ちになります。見たことのない油絵の世界、お楽しみに! pic.twitter.com/iDLhUIGnxK
— かっこいい油絵 司馬江漢と亜欧堂田善@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) January 27, 2025
晴信の門下で晴信そっくりな作品も手掛けたのは源内とも関わりある司馬江漢。
府中市美術館んl2025年春の江戸絵画まつりは「司馬江漢と亜欧堂田善 かっこいい油絵」です。図録は東京美術さんから出版されるので本屋さんなどで手に取ることできます。
3月15日より開催!#べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ pic.twitter.com/SDcjzjTAus— みっきー738 (@griffin738) February 2, 2025
司馬江漢と亜欧堂田善─かっこいい油絵展の図録、本日校了しました!こうしてiphone越しに校正刷りを見ていても、二人がそれぞれに描いた当時の風景は、とても面白いです。浮世絵に描かれた江戸の町とはひと味もふた味も異なる、味わい深くユニークな世界。開幕は3/15。お楽しみ! pic.twitter.com/RlocgmF03U
— かっこいい油絵 司馬江漢と亜欧堂田善@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) February 17, 2025
かっこいい油絵展の開幕に向けて、担当学芸員は東北行脚中です。「”春”の江戸絵画まつり」ですが、作品をお借りする時期はいつも真冬。昨日は地元の方も驚くほどの大雪の秋田に、千秋美術館と近代美術館を訪ねました。今日は、酒田、鶴岡、そして月山を越えて仙台だそうです! pic.twitter.com/2DYfcjb26d
— かっこいい油絵 司馬江漢と亜欧堂田善@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) February 20, 2025
かっこいい油絵展、作品借用の旅が続いています。昨日は、雪の月山越え。寒いとはいえ、晴天続きの東京からは想像もつかない色の景色、静けさが伝わってくるようですね〜 pic.twitter.com/1k4VnVqbc4
— かっこいい油絵 司馬江漢と亜欧堂田善@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) February 21, 2025
Xの情報は随時追加していきます。