(上記画像の出典:展覧会チラシより)
サントリー美術館で2024年11月27日(水)から開催される「儒教のかたち こころの鑑 日本美術に見る儒教」展の情報をまとめたページです。
本展では、大画面の「帝鑑図」や「二十四孝図」から、浮世絵や身の回りの工芸品まで、儒教の思想が息づく日本美術の名品が展示されます。
会場:
サントリー美術館
会期:
2024年11月27日(水)~2025年1月26日(日)
※会期中展示替あり
休館日:
火曜日、12月30日(月)~1月1日(水・祝)
※1月21日は18時まで開館
開館時間:
10時~18時(金曜日と1月25日は20時まで開館)
※入館は閉館の30分前まで
入場料:
一般:当日1,700円、前売1,500円
大学・高校生:当日1,000円、前売800円
中学生以下:無料
※障害者手帳をお持ちの方と介助の方1名は無料
美術館公式サイト:
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2024_5/
Youtubeに投稿されている「儒教のかたち こころの鑑」展に関する動画の一覧です。
(※Youtubeからサイトへの埋め込みが許可されている動画のみを掲載しています。)
「儒教のかたち こころの鑑」展に関するメディア記事の一覧です。
日本美術において儒教のかたちはどう表現されてきたのか。サントリー美術館でたどる「こころの鑑」
(美術手帖)2024.11.20
【レビュー】「古きを温ねて 美しきを知る」 アートの中での孔子の教え――サントリー美術館で「儒教のかたち こころの鑑 ―日本美術に見る儒教―」
(美術展ナビ)2024.12.04
美の奥に潜む哲学 ― サントリー美術館「儒教のかたち こころの鑑 ― 日本美術に見る儒教 ― 」
(アイエム)2024.12.06
心の理想の在り方を求めて― 絵画・工芸作品に見る、日本における儒教の受容
(アートアジェンダ)2024.12.10
「儒教のかたち こころの鑑」展に関するX投稿をまとめました。
(※Xからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
【ニュース】儒教の教えを広げた名品を紹介 ― サントリー美術館「儒教のかたち こころの鑑」
会期中通じて、障壁画、彫刻、浮世絵など約100件の名品を紹介https://t.co/ZmDDduPm6y pic.twitter.com/T8TqkILIUc— アイエム[インターネットミュージアム] (@InternetMuseum) November 26, 2024
六本木のサントリー美術館で、儒教と日本美術の関係を紐解き、そこに宿るメッセージ性に注目する展覧会「儒教のかたち こころの鑑 一日本美術に見る儒教」が明日開幕します。 pic.twitter.com/S2xOeup4Dw
— 美術手帖 ウェブ版 (@bijutsutecho_) November 26, 2024
信長・秀吉・家康の時代にあたる狩野派3代(狩野永徳・孝信・探幽)が儒教をテーマに描いた障壁画が一堂に会するのも見ものです。それぞれ御所、内裏、城の御殿といった建物に付随する障子や襖のため、同じ場所で見ることは仮に天下人であっても不可能な稀有な体験と
言えます。→(続 pic.twitter.com/EwXLDzVqDg— 美術展ナビ (@art_ex_japan) November 26, 2024
鳳凰が儒教と深い関係にあるなど、日本における儒教の受容を美術品から紐解く「儒教のかたち こころの鑑(かがみ)―日本美術に見る儒教―」はサントリー美術館で11月27日から来年1月26日まで。詳しくは下のプレビュー記事をご覧ください。https://t.co/qlJnd06lMD
— 美術展ナビ (@art_ex_japan) November 26, 2024
【「儒教のかたち こころの鑑 一日本美術に見る儒教一」開幕レポート】https://t.co/1cnoYacyG9
六本木のサントリー美術館で、「儒教のかたち こころの鑑 一日本美術に見る儒教一」展がスタート。
儒教と日本美術の関係に注目し、現代の生活にも通ずる思想を紐解くものとなっています。 pic.twitter.com/PvmF1Ovj45— 美術手帖 ウェブ版 (@bijutsutecho_) November 27, 2024
\本日開幕/
展覧会「儒教のかたち こころの鑑—日本美術に見る儒教—」が開幕しました!
儒教に根ざした日本美術に注目し、儒教を学び受容した人々が生み出した豊かな作品群をご紹介します。#儒教のかたち展 #サントリー美術館 https://t.co/wWC6ljzl5m pic.twitter.com/QZKaKXkXU2— サントリー美術館 (@sun_SMA) November 27, 2024
\このあと11/29(金) 18:30~19:00放送!/
今夜のTOKYO FM「The Lifestyle MUSEUM」はピーター・バラカンさんと柴田幸子さん、当館担当学芸員による「儒教のかたち こころの鑑」展についてのお話。
放送後はポッドキャスト等でもお聞きいただけます! #儒教のかたち展 https://t.co/mG3nHQ3kSp pic.twitter.com/d2s9WL1e7z— サントリー美術館 (@sun_SMA) November 29, 2024
サントリー美術館の「儒教のかたち こころの鑑」展、中世から江戸時代にかけて政治だけでなく民衆の思想の基礎にもなった儒教の思想が反映された美術工芸品はどれも格式高く、知性を感じました。儒教について知らないことも多くあったので勉強にもなって良かったです。後期展も楽しみです。 pic.twitter.com/tJnd5HA15e
— 花命羅 (@hanamera_0071) November 30, 2024
サントリー美術館「儒教のかたち こころの鑑」。空いてた。面白いのに。
五常、二十四孝、虎渓三笑、三酸図、南総里見八犬伝など、他で見掛けた題材や作品への影響を一貫して知ることができる。儒教視点でのこの網羅性はなかなか無いのでは。
現代では二十四孝とか気持ち悪いけどね。 pic.twitter.com/HPXClVlwQD— Sigh Annoying (@AnnoyingSigh) November 30, 2024
「儒教のかたち こころの鑑」@サントリー美術館。《日本美術に見る儒教》という渋めのテーマゆえ日曜とは思えぬ観客の少なさでしたが、国宝の「尚書正義」があったり地味に豪華。 pic.twitter.com/TKN8Ba2WMy
— KNM (@KNM2002) December 1, 2024
サントリー美術館の儒教のかたち こころの鑑 日本美術に見る儒教へ。 #展覧会カウント2024 48展目。https://t.co/2IqOSTjvQ3
儒教的な題材の日本美術という、ちょっとヒネったテーマの展示。
なので、漢籍類よりは日本画たっぷりな構成。
他であまり無い視点なので、これはこれで面白いかと。 pic.twitter.com/k24W1EpBxC— 橘屋 (@tachibana_ya) December 1, 2024
サントリー美術館「儒教のかたち こころの鑑 日本美術に見る儒教」。これまで味わったことの無い滋味深い展覧会。
観に行く前に『二十四孝』軽く調べておきませう。特に以下の6人。
老菜子
姜詩
丁蘭
孟宗
郭巨
閔損 pic.twitter.com/QcISc6nl26— Tak(たけ) @『いちばんやさしい美術鑑賞』 (@taktwi) December 2, 2024
【取材レポート】サントリー美術館「儒教のかたち こころの鑑 ― 日本美術に見る儒教 ― 」
仏教美術の展覧会は何度も開かれていますが、儒教をテーマにした企画は珍しいこころみです。https://t.co/GEvb3IQR0j pic.twitter.com/L7P9WkWVz5— アイエム[インターネットミュージアム] (@InternetMuseum) December 6, 2024
サントリー美術館の儒教のかたち、日本美術に見る儒教展へ。狩野派好きには嬉しい、勧戒画の名品が多数展示されてました。永徳、探幽の屏風、襖絵たっぷり、栄信に宗眼重信の屏風2作は必見です! pic.twitter.com/uuRvkUZNJ4
— 木村 (@N2Kcj) December 7, 2024
\展覧会図録/
「儒教のかたち こころの鑑ー日本美術に見る儒教ー」の展覧会図録は当館ミュージアムショップのほか、オンラインショップでも販売中です。
こちらもどうぞご利用ください。 https://t.co/RjqogLpESj pic.twitter.com/DqMKgr4KJk— サントリー美術館 (@sun_SMA) December 10, 2024