(上記画像の出典:展覧会チラシより)
練馬区立美術館で2022年2月6日(日)から開催される「生誕110年 香月泰男展」の情報をまとめたページです。
この展覧会は、戦後美術史に大きな足跡を残した香月泰男(1911-74)の画業の全容をたどる回顧展です。会期中に展示替えがあります。
会場:
練馬区立美術館
会期:
2022年2月6日(日)~ 3月27日(日)
前期:2月6日(日)~3月6日(日)
後期:3月8日(火)~3月27日(日)
※途中展示替あり
休館日:
月曜日 ※ただし、3月21日(月・祝)は開館、3月22日(火)は休館
開館時間:
10時~18時(※入館は17時30分まで)
入場料:
一般:1,000円
高校・大学生および65~74歳:800円
中学生以下および75歳以上:無料
障害者(一般):500円
障害者(高校・大学生):400円
団体20名以上(一般):800円
団体20名以上(高校・大学生):700円
※リピーター割引:展示替えがあるため、前期をご覧になった方を対象に展示替後の観覧料が初回の観覧料から300円割引
※障害がある方の付き添い1名までは障害者料金で入場できます。
※ぐるっとパスご利用の方:500円(年齢などによる割引の適用外になります)
関連サイト:
https://www.neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=202110291635493767
「生誕110年 香月泰男展」に関するtwitter投稿をまとめました。
(※twitterからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
通常の3倍くらい盛ってもらいました pic.twitter.com/YDOvcSSlVq
— Fuyuki Hashizume (@FuyukiHashizume) January 19, 2022
完成はこんな感じです。印刷が凄いので是非実物を見てほしいです。
生誕110年 香月泰男展
2月6日より練馬区立美術館で開催です。 pic.twitter.com/aJB91qOBNN— Fuyuki Hashizume (@FuyukiHashizume) January 22, 2022
【練馬区】練馬区立美術館で「生誕110年 香月泰男展」が開催中! https://t.co/owaOaGp6Ji
— 号外NET(号外ネット)【公式】 (@goguynet) February 6, 2022
香月泰男展@練馬区美術館
鑑賞を熱望した香月泰男展。一番最初に展示してあった「釣り床」の青緑黒の色合いとフォーカス具合に魂を射抜かれ動けなくなった。#bura_bi_now pic.twitter.com/CLRo9gaxzS— のり平 (@otobe1) February 7, 2022
香月泰男展@練馬区美術館
黒い木炭と黄土色で描かれたシベリア抑留の記憶!過酷な労働,郷愁,死と隣り合わせの日々…目を伏せた顔·顔·顔…が物語る!その目が「復員」で見開いたのは衝撃!色を持たない記憶の中「朝陽」「業火」「青い太陽」に見る赤や青は鮮烈❗画家香月の感情を見る!#Bura_Bi_Now pic.twitter.com/iHNng44MK9— ロミ (@alberti325) February 8, 2022
練馬区美術館でやってる香月泰男展、あまりにも良すぎて打ちのめされた。ちょっと気持ちの整理がつかない。 pic.twitter.com/HlPt9CfLCm
— ナミセ (@mineralholic) February 12, 2022
香月泰男展@練馬区美術館。代表作シベリアシリーズ全点を含む初期から晩年までの画業を辿る回顧展。やはりシベリア・シリーズに描かれる過酷なシベリア抑留の記憶や心象風景は方解末と炭を多用した重厚なマチエールとともに強烈なインパクトを与える。少年を描いた初期の作品群も印象的だった。
— Conrad (@Conrrrrad) February 13, 2022
この間、練馬区美の香月泰男展を観た。
シベリア・シリーズに香月自身が付けた解説が添えられているのがとても良い。個々の作品がシリーズとして構成されていく過程が見える。
ただ、キャプションの字がちっさいんだよなぁ… pic.twitter.com/WmahJP2VM9— のらいぬ (@adachi_noradog) February 15, 2022
『生誕110年 香月泰男展』を練馬区美術館にて。山口県の香月泰男美術館で初めて作品に接した時は、シベリア抑留時代の経験の印象が圧倒的でしたが、今回はそのシベリアの黒を生んだパリやバルセロナのサンタマリアデルマル教会の石、シベリアの暗闇に徐々に青や赤が現れてくる過程が胸に迫りました。 pic.twitter.com/vdalGQBDNG
— amanamourbcn (@amanamourspain) February 20, 2022
練馬区美術館「香月泰男展」
戦争がなかったらどんな絵を描いていたのだろう・・・
《釣り床》《水鏡》 pic.twitter.com/Fmt2FLaHYT— 甘酒 (@kanimamesan) February 20, 2022
練馬区美術館「香月泰男展」
シベリアシリーズ
手がすごく印象に残った
覆い、掴み、差し出され、重ねられた大きな手
とても雄弁に思えました pic.twitter.com/WiYsp4waYz— 甘酒 (@kanimamesan) February 20, 2022
練馬区美術館「香月泰男展」
シベリアシリーズ
抑留から帰国の翌年1947年の明るい色調の《雨〈牛〉》他数作を描きその後10年近く描かれなかったけどあの黒とマチエールを手に入れると堰を切ったように描かれるシベリアの記憶。香月泰男ずっと探していたのかな。あのシベリアの記憶を描くことの技法を pic.twitter.com/jSFDLsWg91— 甘酒 (@kanimamesan) February 20, 2022