(上記画像の出典:展覧会チラシより)
川越市立美術館で2018年1月20日(土)から開催される「生誕130年 小村雪岱 ―「雪岱調」のできるまで」展の情報をまとめたページです。
展覧会の概要や、メディア記事の一覧、ツイッター・フェイスブックの投稿・口コミ情報などを見やすく掲載しています。
本の装釘・舞台装置・挿絵などで活躍した小村雪岱(1887-1940)の「雪岱調」とよばれる独自の絵画スタイルに注目した内容です。
会場:
川越市立美術館(埼玉県)
会期:
2018.1.20(土)~3.11(日)
休館日:
月曜日(※2.12は開館)、2.13(火)
開館時間:
9時から17時(※入場は16時30分まで)
入場料:
一般:600円(480円)
大学生・高校生:300円(240円)
中学生以下:無料
※( )内は20名以上の団体料金
関連サイト:
美術館公式サイト:
https://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/
日時:2.17(土)11時~正午
日時:2.17(土)13時30分から16時30分
日時:2.25(日)14時から15時
日時:3.8(木)14時から(30分程度)
日程:1.28(日)(手話通訳付き)、2.8(木)、2.28(水)
時間:各日とも14時から
「生誕130年 小村雪岱」展に関するメディア記事の一覧です。
大衆を魅了した「雪岱調」。川越市立美術館で挿絵画家・小村雪岱の画業をたどる
(美術手帳)2017.12.16
川越市立美術館で「小村雪岱」展 昭和初期に装丁・舞台装置で活躍
(川越経済新聞)2017.12.22
「生誕130年 小村雪岱」展に関するtwitter投稿をまとめました。
(※twitterからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
#川越市立美術館 です。
【特別展「生誕130年 小村雪岱」事前情報】
「こむらせったい」と読みます。本の装幀・舞台装置・大衆小説の挿絵など、マルチに活躍した人。本展では特に挿絵の仕事に注目します。
出品総数は約190点!
HP→https://t.co/wUIV01aRtR pic.twitter.com/rS6MqAbNG6— 川越市 (@KawagoeshiInfo) 2018年1月7日
#川越市立美術館 です。
【特別展「生誕130年 小村雪岱」事前情報】
雪岱の挿絵の仕事に注目した本展ですが、美しい装幀本の数々も出品予定です!
20日(土)から!
HP→https://t.co/b34D6jR8pi pic.twitter.com/g2pkreAFjO— 川越市 (@KawagoeshiInfo) 2018年1月8日
#川越市立美術館 です。
【特別展「生誕130年 小村雪岱」事前情報】
いよいよ来週末から!
自主企画展ですので、他には巡回しません。是非当館へ足をお運び下さい。
オリジナル図録も着々制作中!
HP→https://t.co/ENKLG3vddq pic.twitter.com/fETfwPCUSV— 川越市 (@KawagoeshiInfo) 2018年1月10日
1/20より開催の【小村雪岱「雪岱調」のできるまで】展(川越市立美術館 〜3/11)。雪岱の画業を「挿絵」という切り口から探り、初期から絶筆までを網羅した意欲的な展覧会です。洗練された「雪岱調」誕生への流れに平行し、作家として、そして仕事人としての雪岱を存分に味わえる内容となっています! pic.twitter.com/vMWPA8XjMf
— 芸術新聞社 (@geishin) 2018年1月19日
今日は川越市立美術館の『小村雪岱 「雪岱調」のできるまで」の内覧会へ。展示スペースは決して広くはないけれども(埼玉近美と比べれば、ですが)、想像以上に充実した内容でした。図録もよい雰囲気。明日、1月20日から3月11日までの開催です。 pic.twitter.com/SNOmqJmMxi
— 真田幸治|書籍装本設計真田幸文堂 (@sanadakobundo) 2018年1月19日
川越市立美術館で小村雪岱展。初期作品や数々の装幀画、肉筆画を観る。繊細な線描も美しいけれど、大胆な引き算による構図にもひとつひとつ感嘆。当時の印刷技術では表現しきれなかった濃淡の表現が味わえるのも原画ならではでした。元文学少女としては鏡花の世界をふたたび味わいたくてうずうず。 pic.twitter.com/ryyFP9Q43Z
— タカシマ ミエ (@MieTakashima) 2018年1月20日
川越市立美術館の小村雪岱展。雪岱が生まれたのも郭町らしいので、まさに美術館が建つこの辺。この充実ぶりで600円はめっちゃ安い。チケットも捨てるのが惜しいデザイン。https://t.co/t14cu35r4x pic.twitter.com/McQSfLtj7W
— KNM (@KNM2002) 2018年1月21日
川越市立美術館「小村雪岱展」極細の線で描かれる直線と空白で、落ちついた色彩と黒と白の二階調で、静寂に満ちた抒情も緊迫感溢れるかっこよさも自在に表現する小村雪岱に驚くとともに存分に愉しめる展覧会。とても良かったです!!とりあえずお伝地獄の《川に投げ込まれたお初》にはちょっとびっくり pic.twitter.com/WpkdjbNhCj
— 甘酒 (@kanimamesan) 2018年1月21日
川越市立美術館「小村雪岱展」大正時代の雪岱の静謐な抒情がたまらない。キャプションにあったようにほんとに一枚の絵のような装釘や季節の気配をソッと封じ込めたような《青葉》《落葉》《雪の朝》。雑誌婦人之友の表紙といえど雪岱一流の構図を感じさせるのにも驚き。直線、空白、構図etc.雪岱調! pic.twitter.com/8p1lbwnmvm
— 甘酒 (@kanimamesan) 2018年1月21日