(上記画像の出典:展覧会チラシより)
大阪中之島美術館で2025年6月21日(土)から開催される「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」の情報をまとめたページです。
「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」は、まだ世に知られていない作者や作品という鉱脈を掘り起こし、美しい宝石として今後の日本美術史に定着していくことを目標として開催されます。
会場:
大阪中之島美術館 4階展示室
会期:
2025年6月21日(土)~8月31日(日)
休館日:
月曜日、7月22日(火)
※7月21日(月・祝)、8月11日(月・祝)は開館
開館時間:
10時~17時(入場は16時30分まで)
※7月18日から8月30日までの金曜日、土曜日、祝前日は19時まで開館
入場料:
一般:1800円(前売・団体 1600円)
高大生:1500円(前売・団体 1300円)
小中生:500円(前売・団体 300円)
メンバーシップ会員の無料鑑賞/会員割引:対象
※税込み価格
※前売券販売期間:2025年6月20日(金)23:59まで
※団体料金は20名以上。団体鑑賞は事前に開館時間・料金・団体受付ページから申込みが必要。
※学校団体の場合は来場4週間前までに学校団体見学の案内から申込みが必要。
※障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額(要証明)。
※一般以外の料金は要証明。
関連サイト:
美術館公式サイト:
https://nakka-art.jp/exhibition-post/koumyakuten2025/
展覧会公式サイト:
https://koumyakuten2025.jp/
展覧会公式X
https://x.com/koumyakuten
Youtubeに投稿されている「日本美術の鉱脈展」に関する動画の一覧です。
(※Youtubeからサイトへの埋め込みが許可されている動画のみを掲載しています。)
「日本美術の鉱脈展」に関するメディア記事の一覧です。
初めて確認された若冲と応挙の競作はどこがスゴいのか?「日本美術の鉱脈展」大阪中之島美術館で公開へ
(美術展ナビ)2024.12.31
新発見! 若冲と応挙「合作」のミステリー
(文藝春秋PLUS)2025.06.09
開幕レポート。知られざる日本の美とその奥行きに触れる
(美術手帖)2025.06.21
“若冲の次”を探せ! ― 大阪中之島美術館「日本美術の鉱脈展」(レポート)
(アイエム)2025.06.22
「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」(大阪中之島美術館)で注目したいグッズ5選
(美術手帖)2025.06.23
「日本美術の鉱脈展」に関するX投稿をまとめました。
(※Xからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
\🐔若冲×応挙の新発見作品🐟/
「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」の記者発表会にて、伊藤若冲と円山応挙の新発見作品がお披露目されました!
若冲は鶏、応挙は鯉を描き、一隻ずつ手がけた二曲一双の屏風で、類例がない珍しい作品です。記者発表会の様子を一部公開中🎥… pic.twitter.com/hy9RnI24Q9
— 大阪中之島美術館 (@nakkaart2022) October 9, 2024
埋もれた作品に光⚡
本展は若冲を筆頭に近年発掘が進んだ、蕭白や芦雪ら奇想の画家たちの作品からスタート。
室町時代のエキセントリックな水墨画をはじめ、明治時代の超絶技巧を駆使した工芸品、縄文土器やその造形にインスパイアされた現代作家の作品にいたるまで、
個性的な作品を幅広く紹介します! pic.twitter.com/QAjYSViQx4— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) January 29, 2025
\若冲×応挙コラボ屏風を通期で展示/
公開を心待ちにしてくださっている方も多いはず。
同時代に京都で活躍しながら交流した記録がなかった2人の接点を示す、この驚くべき作品は本展の企画準備中に新たに発見され、昨年10月の発表時には全日本美術ファンが注目するビッグニュースとなりました❗ https://t.co/tH3qVi6tS4— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) January 31, 2025
私たちが未来に残していく「国宝」とは❓
本展でご覧いただく作品は、きっと今まで教科書で見たことがないものがほとんど。
これらの作品をみなさんはどう思うでしょうか?
「そうだよな!」「それはないだろう・・・」など、… pic.twitter.com/Ny9hxwfwFQ— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) February 5, 2025
\ “ネクスト若冲” が誕生するかも⁉/
いまや日本美術界のスーパースターである若冲も、
2000年に京都国立博物館で開催された展覧会をきっかけにブームが巻き起こるまでは一部の研究者が知るのみ、もちろん国宝指定の作品もありませんでした。… pic.twitter.com/i5MGnK3HSs— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) February 6, 2025
【掲載情報1️⃣】
すでにチェック済み という美術ファンの方も多いはず!『芸術新潮 2025年1月増刊号
これだけは見ておきたい2025年美術展 ベスト25』▶No.17 「レッツ発掘!日本美術の宝」
本展の監修者 山下裕二 明治学院大学教授 のコメントは必見🔎… pic.twitter.com/ZoIATGzL51— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) February 12, 2025
【掲載情報2️⃣】
『日経TRENDY 1月号臨時増刊
日経おとなのOFF 2025年絶対見逃せない美術展』本展の主要作品と見どころを一挙ご紹介。
国宝のような格付けがなくても
「本当に素晴らしいものは実物をみれば分かります。」
(本展監修 山下裕二 明治学院大学教授)… pic.twitter.com/eKjw7xRtOA— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) February 13, 2025
< 展示構成 1> 若冲ら奇想の画家
今世紀に入るまで、かつては一般の人々にとって「知られざる鉱脈」であった若冲。いまでは日本美術ブームを牽引する作家となりました。
展示の序章として日本美術のスーパースターとなった若冲、蕭白、芦雪ら奇想の画家の作品を紹介します。 pic.twitter.com/AgtqDajuYb— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) February 19, 2025
< 展示構成 2 > 室町水墨画
現存作品はわずか10点ほど。臨済宗の画僧、吉山明兆(きつさん・みんちょう)の弟子で朝鮮に渡ったことは知られますが、伝記はほとんどわからない霊彩(れいさい)。… pic.twitter.com/GAu51elaQZ
— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) February 26, 2025
デザインを担当した「日本美術の鉱脈展」プレチラシも置いてありました。
中之島美術館にて6月から。 pic.twitter.com/Wfu2AgQnnq— 野村勝久 (@nomu_katsu) March 1, 2025
< 展示構成 3 > 素朴絵
15~16世紀、世界的にもいち早くイノセントな幼稚美を愛でた日本。
素朴絵はその日本の美術史が生んだ魅力的なオリジナリティの表現のひとつです。 pic.twitter.com/5HHjWq7muL— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) March 5, 2025
今夏、大阪中之島美術館に牧島如鳩の魚籃観音ご降臨❗
日本美術の鉱脈展。
コピーがアオるアオる。
「未来の国宝を探せ!」
因みに如鳩は自分の絵は500年後に認められると宣ったが、2009年の回顧展からかなりのヒトがぶちのめされましたよ。 pic.twitter.com/pqm5rfHLv2— 遊行七恵 (@yugyo7e) March 9, 2025
< 展示構成4 > 幕末・明治
陰影表現など西洋画からの影響が未消化であるがゆえにかえって不思議な魅力ある絵画、また近年再評価が進む超絶技巧による工芸を紹介します。 pic.twitter.com/QpdycpnyHE
— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) March 12, 2025
< 展示構成 5 > 大正から昭和
不染鉄(ふせん・てつ)、牧島如鳩(まきしま・にょきゅう)など、近代絵画史において他に類例のないユニークな表現で注目を集めつつある作家を紹介します。【訂正とお詫び】… pic.twitter.com/mZ7oXnQgQY
— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) March 24, 2025
< 展示構成 6 > 縄文土器そして現代美術へ(1)
先史時代に世界中でつくられた土器の中でも造形のバリエーションの豊かさが傑出する縄文土器。… pic.twitter.com/oMtaZSZf2f
— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) March 26, 2025
< 展示構成 6 > 縄文土器そして現代美術へ(2)
気鋭の現代作家、会田誠や山口晃の作品のほか、
岡﨑龍之祐、西尾康之の新作を紹介します。写真は岡﨑龍之祐 「JOMONJOMON – Emotion Beat」
縄文土器の造形からインスピレーションを得たドレス。… pic.twitter.com/G9ZluxhVfH— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) April 7, 2025
大阪中之島美術館「日本美術の鉱脈展」
で初公開となる若冲と応挙の合作「竹鶏図屏風」「梅鯉図屏風」をデザインしたミニ屏風と、観賞券1枚がついたグッズセット券本日発売スタート! pic.twitter.com/rfO5S5HWvA— Tak(たけ) @『いちばんやさしい美術鑑賞』 (@taktwi) April 21, 2025
音声ガイド ナビゲーターは
井浦新さん!日本美術にも造詣が深い俳優の井浦新さんが、「知られざる鉱脈」といえる本展出品作やその作者の魅力をわかりやすく解説します。
ボーナストラックには本展の監修者で「日本美術応援団」団長でもある山下裕二氏とのスペシャル対談を収録!
美術ファンの皆さま… pic.twitter.com/BcUxREKqel— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) April 26, 2025
開幕当日に本展監修者 山下裕二 明治学院大学教授の講演会を開催します!ぜひご参加ください!
「日本美術の鉱脈を掘り起こす」
2025年6月21日(土)
14:00~15:30 (開場13:30)登壇者:山下裕二 (本展監修、明治学院大学教授)
会場:大阪中之島美術館 1階ホール
定員:200名 (先着順、事前申込不要)… pic.twitter.com/CHF9vil5P6— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) May 2, 2025
『日本美術の鉱脈』展で山下裕二先生の講演会があるだろうな、久々に行きたいな。初日の前日に内覧会があって先生はそのまま大阪にいらっしゃるとして、講演会は翌日に違いないと予想し、その日に大阪に行けるように日程を組んでいた私、勘がよかった。でも、先着順なのは予想外。えー…予約したかった
— 佐藤晃子 (@akisato_) May 2, 2025
本展ティザームービー(2) 「ナンジャコリャ編」
ポスターやチラシにメインビジュアルとして使われている作品、伝岩佐又兵衛 「妖怪退治図屏風」をクローズアップ!
派手な色使いとキャラ立ちした妖怪たち👹
ぜひ音声あり🔊でお楽しみください!#日本美術の鉱脈展 #未来の国宝を探せ
6月21日(土)~… pic.twitter.com/QummQ5j4k0— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) May 9, 2025
作品紹介 #01
伝岩佐又兵衛「妖怪退治図屏風」👉極彩色の武士vs妖怪
画面左に妖怪を退治しようとする武者たち。右には矢を浴びてあわてふためくユーモラスな妖怪たちが極彩色で描かれています。… pic.twitter.com/QPedppPGDw— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) May 14, 2025
本日5月18日の日本経済新聞に、大阪中之島美術館「日本美術の鉱脈展」の新聞広告(全5段)が掲載されています。
新聞広告のデザインも担当しています。
展覧会は、6月21日から。 pic.twitter.com/DI50pPJUK6— 野村勝久 (@nomu_katsu) May 18, 2025
作品紹介 #02
安藤緑山「竹の子に梅」👉ホンモノにしか見えないタケノコ
鮮やかなピンク色の根、ところどころ張り裂け、毛羽立っている皮。
収穫したばかりの竹の子かと思ったら実は象牙の彫刻に色づけしたものです。… pic.twitter.com/KYlBJGfSq6— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) May 23, 2025
本日5月23日の日本経済新聞に、大阪中之島美術館「日本美術の鉱脈展」の新聞広告(15段)が掲載されています。
ポスターやチラシの他に、新聞広告のデザインも担当しています。
15段広告は、なかなか制作する機会が少ないので、掲載が楽しみでした。展覧会は、6月21日から。 pic.twitter.com/nmwj43M6aE
— 野村勝久 (@nomu_katsu) May 23, 2025
作品紹介 #03
加藤智大「鉄茶室 徹亭」👉もっとも重い茶室
すべてを鉄で再現した組み立て式の茶室。茶道具や掛け軸、茶花まで、何から何までぜーんぶ鉄!
安価で錆びやすい鉄を用いることで、豊臣秀吉がつくらせた「黄金の茶室」と対照的な美意識を体現しています。加藤智大「鉄茶室 徹亭」
2013年… pic.twitter.com/SuSb4Fa3Pv— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) May 28, 2025
作品紹介 #04
白隠慧鶴「大達磨」👉達磨は白隠さんの自画像か
眼光鋭くぎょろりと見開いた目、激しく波打つ眉、豪快に生えた髭。上部には「自分の心を見つめて、自身がすでに仏であることに気づきなさい」という意味の賛が書かれています。… pic.twitter.com/q1XI9LKtQS— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) May 30, 2025
『日本美術の鉱脈展』(大阪中之島美術館)のラインナップを見ると、監修者の山下先生が展覧会で取り上げてきた白隠、芦雪、狩野一信、明治工芸などがあり、まるで傑作選のような内容でした。そうかと思うと、ご専門の式部輝忠や霊彩もある。案外(案外っていうな)重文があるので、展示替えに注意です
— 佐藤晃子 (@akisato_) June 1, 2025
《釈迦十六羅漢図屏風》の復元屏風は、21日から開催の「日本美術の鉱脈展」に出展されます!
関西デビューかつ、大勢の方がみれる環境に展示されるのは初です
展示をみて、どうやって復元されたか気になったら、是非、拙著もお手にとってみてください!
・
『甦る若冲』https://t.co/koOkOpa5DS https://t.co/Ia4ERx18mH— きのしたゆう|木下悠 (@yukinoshita1600) June 2, 2025
作品紹介 #05
島成園「無題」👉運命を呪う女の姿
右頬に大きな痣のある女性。真っ黒な着物。袖から真っ赤な裏地がのぞき帯には明るい色で花と鳥が描かれています。そのコントラストが鮮烈です。… pic.twitter.com/13sWtgUVJe— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) June 5, 2025
井浦新さん×山下裕二先生(本展監修者・明治学院大学教授)ツーショットも公開!
お二人揃って左腕に”日本美術応援団”の腕章👍
ボーナストラックではどんな対談が聞けるのか、
楽しみです🥰 pic.twitter.com/5SyXvEO956— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) June 6, 2025
新さんの腕章、めちゃくちゃカッコいい…!!
『日本美術の鉱脈』展、絶対行く。
楽しみにしています。 https://t.co/OBGiUsykfk— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) June 7, 2025
作品紹介 #06
山口晃 「携行折畳式喫 茶室」👉もっとも軽い茶室
トタンの波板やベニヤ板などホームセンターで入手できる安価な素材で組み立てられた「もっとも軽いペラペラの茶室」。
「もし千利休が現代に生きていて、急ごしらえで茶室を作ったら」という発想のもと制作されました。… pic.twitter.com/eviH64LEFR— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) June 10, 2025
【NEW】大人気キャラクター「コジコジ」とスペシャルコラボ!
《人体文様付有孔鍔付土器》から飛び出すコジコジや、安藤緑山《胡瓜》に乗っかるコジコジがグッズになりました🎉
🔽その一部をご紹介🔽特設ショップには「ナンジャコリャ!」なオリジナルグッズが他にもたくさん並びます!… pic.twitter.com/NNtyNSEXHx
— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) June 12, 2025
【スペシャル 2️⃣】
音声ガイドナビゲーター 井浦新さんのコメントが到着!日本美術が大好きな井浦さんはナレーションの収録中、絵師や作品が頭の中に浮かんで、自然と笑みがこぼれたそうです。… pic.twitter.com/Rj6afinSZq
— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) June 13, 2025
📢展覧会公式サイト「見どころ」ページを更新しました!
本展は、これまであまり紹介されなかった「ナンジャコリャ!」と目をみはるような作品を選りすぐり、第1章「若冲ら奇想の画家たち」から第7章「縄文の造形、そして現代美術へ」まで、独自の切り口で展示します。…
— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) June 13, 2025
なお、大阪中之島美術館の「日本美術の鉱脈展」開幕初日6月21日に限り、会場内特設ショップで『最後に、絵を語る。』をご購入いただいた方には、辻先生の特製サインスタンプを押していただけます(※ただし13:50~15:40は対応不可のためご注意ください)。先着30部予定、インク色はシルバーです。 pic.twitter.com/na3gCtu45I
— 集英社 学芸編集部 (@Shueishagakugei) June 14, 2025
【新刊情報】6月の新刊『甦る若冲《釈迦十六羅漢図屛風》の再生』https://t.co/r4PQIUXWcqが発売致しました!早速丸善丸の内本店様3階芸術書コーナーにてご展開頂いております。ありがとうございます!
この作品が観られる「日本美術の鉱脈展」(大阪中之島美術館)も開催間近です!#美術 #若冲 #新刊 pic.twitter.com/daUjIiyXeo— 中央公論美術出版 (@chukobi_chukobi) June 17, 2025
6月21日(土)より、大阪中之島美術館で開催される「日本美術の鉱脈展」に牧島如鳩《魚籃観音像》(足利市民文化財団蔵)が出品されます。
山下裕二さんの連載「美を凝視する」(kotoba60号)でも取り上げていただきました。ぜひご覧ください。#日本美術の鉱脈#牧島如鳩 https://t.co/67CaJqY1sx— 足利市立美術館(公式) (@ashikagamuseum) June 17, 2025
戦失した伊藤若冲の大作《釈迦十六羅漢図屏風(復刻)》が、今週末から大阪中之島美術館の「日本美術の鉱脈展」で展示されるのか…。
『甦る若冲』(中央公論美術出版) に作品を蘇らせる過程が細かく書いてあって面白い。美術品を修復する人は必見です。 pic.twitter.com/Ng6Cse5vw4
— ナカムラクニオ Kunio Nakamura (@6jigen) June 18, 2025
ありがとうございます!
そして、なんとキレイなフリを!!笑
ちょうど今週末から大阪の中之島美術館で開催の「日本美術の鉱脈展」にてみれます!!
ちなみに、こちらに出展中も、うちのKOISHIKAWA XROSSというところでも復元図の複製(!)を展示してます!https://t.co/ItsxSicSx9
— キノシタユウ|木下悠 (@yukinoshita1600) June 18, 2025
作品紹介 #07
伊藤若冲「竹鶏図屏風」
円山応挙「梅鯉図屏風」👉若冲、応挙 初の合作新発見… pic.twitter.com/hGgdJX1nAg
— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) June 18, 2025
あさって21日から大阪中之島美術館ではじまる「日本美術の鉱脈」展 @koumyakuten を取材のため見せていただきました。
未来の国宝になるかもしれない?とんでもない作品がたくさん並んでいます。… pic.twitter.com/F9eLEHB3Mr— 井上涼 INOUE Ryo (@kitsutsukijanai) June 18, 2025
作品リストを公開しました!
大阪中之島美術館公式サイトからPDF版をご覧いただけます。
▶https://t.co/5WDulGjG4w
本展のために選りすぐられた「知られざる鉱脈」約80点!会期中、一部の作品は展示替えがあります。
作品リストをご確認の上、ご来場ください!#日本美術の鉱脈展…— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) June 20, 2025
山下 日本美術の豊かさは応挙と若冲の両方がいるからこそ。僕もこれから応挙の復権を意識的に行わなければと思っています。その考えから、「日本美術の鉱脈展」に続いて、「円山応挙展」も監修しました(三井記念美術館にて、9月26日から11月24日まで)。https://t.co/Ek9WIoM8UE #円山応挙 #伊藤若冲
— 月刊文藝春秋(文藝春秋PLUS) (@gekkan_bunshun) June 20, 2025
【日本美術の鉱脈展、ついに明日】https://t.co/FZ3Zo09rgM
大阪中之島美術館で日本美術における「知られざる鉱脈」を発掘し、従来の評価序列に風穴を開けようとする展覧会「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」が明日開幕。
伊藤若冲と円山応挙が初めて合作したとされる新発見の屏風は大注目👀 pic.twitter.com/Aqq16fzvJR
— 美術手帖 ウェブ版 (@bijutsutecho_) June 20, 2025
「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」の内覧会に行ってきました。写真は安本亀八の相撲生人形(1890年)です。監修は山下裕二さん。クセのある粒ぞろいの作品を堪能しました。若冲と応挙の合作屏風も初公開されています。大阪中之島美術館で8月31日まで。#アート #大阪中之島美術館 pic.twitter.com/SAYeK86gyI
— 西田健作 (@nishida_k1) June 20, 2025
【ニュース】「未来の国宝」を探す旅へ ― 大阪中之島美術館「日本美術の鉱脈展」https://t.co/Ryaxkf1amF
今後の日本美術史を形づくる可能性がある、世に埋もれた“知られざる鉱脈”に着目
新発見の若冲と応挙の合作屏風が初公開!#日本美術の鉱脈展 pic.twitter.com/ppaOt3sLub— アイエム (@InternetMuseum) June 20, 2025
いよいよ明日開幕!
明日の開幕に先だち、大阪中之島美術館で開会式と内覧会を行いました。
全美術ファン待望🤓若冲と応挙の合作屏風もお披露目!みなさまのご来館をお待ちしています!
お得な前売券の販売は本日まで!日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!
会場|大阪中之島美術館 4階展示室… pic.twitter.com/AbwPgrNaGZ— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) June 20, 2025
大阪中之島美術館で「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」があす21日(土)開幕します。報道内覧会を取材しました。伊藤若冲と円山応挙が手がけた新発見の合作屏風が目玉ですが、その他、監修の山下裕二教授が「驚かされた」「あまり知られていない」中から選び抜かれた作品は実に個性的です。 pic.twitter.com/AD8FZrh74L
— 美術展ナビ (@art_ex_japan) June 20, 2025
「日本美術の鉱脈展」より
伊藤若冲「竹鶏図屏風」 寛政2年(1790)以前/円山応挙「梅鯉図屏風」 天明7年(1787)※若冲と応挙の合作屏風
岩佐又兵衛「妖怪退治図屏風」 江戸時代(17世紀)
伊藤若冲「釈迦十六羅漢図屏風」(デジタル推定復元) 令和6年(2024) TOPPAN株式会社制作 pic.twitter.com/eBAgyOmeP8— 小吹隆文 (@kobukitakafumi) June 20, 2025
「日本美術の鉱脈展」より
牧島如鳩「魚籃観音像」 昭和27年(1952) 足利市民文化財団
白隠慧鶴「大達磨」「楊柳観音図」「南無地獄大菩薩」 江戸時代(18世紀) 大阪中之島美術館
式部輝忠「梅樹叭々鳥図屏風」 室町時代(16世紀) pic.twitter.com/RCzpyYR2Rb— 小吹隆文 (@kobukitakafumi) June 20, 2025
「日本美術の鉱脈展」より
手前:加藤智大「鉄茶室徹亭」 平成25年(2013)奥:山口晃「携行折畳式喫 茶室」 平成14年(2002)
会田誠「電信柱、カラス、その他」 平成24年~25年(2012~2013) 森美術館
西尾康之「アルファ・オメガ」 令和7年(2025) pic.twitter.com/nUUOx271iB— 小吹隆文 (@kobukitakafumi) June 20, 2025
今年は国宝展でハイクオリティな作品を沢山見て満足しましたが、『日本美術の鉱脈展』を見て、「日本美術って、幅が広くて面白いものだった」と原点に返った気持ちです。西洋美術しか興味がなかった学生時代、授業のスライドでヘンな作品を色々見せてもらって日本美術に目覚めた記憶がよみがえります。
— 佐藤晃子 (@akisato_) June 20, 2025
「日本美術の鉱脈展」総作品数81点(うち特別出品1点、重要文化財7点、初公開作品7点)
山下先生曰く、鉱脈とは「岩石中の割れ目を充填して生成した板状の鉱床」のことで、万博のミャクミャクとは無関係だそうです。 pic.twitter.com/bDtedmC3HP
— Tak(たけ) @『いちばんやさしい美術鑑賞』 (@taktwi) June 21, 2025
「日本美術の鉱脈展」個人的には、長谷川等伯「松林図屏風」や菱田春草「落葉」を想起させる会田誠の傑作「電信柱、カラス、その他」と、「陰刻鋳造」という全く独自の技法による西尾康之の新作「アルファ・オメガ」を同時に楽しめるこの画角が一番萌えました。 pic.twitter.com/eWSQb1EHOa
— Tak(たけ) @『いちばんやさしい美術鑑賞』 (@taktwi) June 22, 2025
【「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」開幕レポート】https://t.co/rWP0QUj9ez
大阪中之島美術館で日本美術における「知られざる鉱脈」を発掘し、従来の評価序列に風穴を開けようとする展覧会がスタート。
伊藤若冲と円山応挙が初めて合作したとされる新発見の屏風は必見👀 pic.twitter.com/zU63LHneBp
— 美術手帖 ウェブ版 (@bijutsutecho_) June 21, 2025
本日開幕!
一般にはまだ知られていない「鉱脈」ともいえる日本美術の作者や作品に光をあてる本展。縄文土器から現代作家の新作まで、ナンジャコリャ!の連発😲
予備知識を持たずに自分の目で作品を見て、
素直に「スゴイ!」と思うものを発見してみてください!
#日本美術の鉱脈展… pic.twitter.com/5Hur4g4ERe— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) June 21, 2025
【ただいま出張中!#静嘉堂 コレクション】#大阪中之島美術館 で開催中の「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」にて、
雪村周継「柳鷺図」(~7/27まで)
菊池容斎「阿房宮図」(~7/6まで)
菊池容斎「呂后斬威夫人図」(~7/6まで)
の3点が展示中です。お見逃しなく✨
展覧会の詳細はこちら… pic.twitter.com/Icm7XyTKKx— 静嘉堂文庫美術館 (@seikadomuseum) June 21, 2025
かつて若冲も“知られざる鉱脈”だった
大阪中之島美術館で本日6/21開幕🎉
「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」公式図録も販売開始📘
縄文土器から現代作家の新作まで #日本美術の鉱脈 を幅広く紹介しますhttps://t.co/n2L8txgZYa#鉱脈展 pic.twitter.com/2wFzXDTh8K— NHKグループモール (@NHKGroupmall) June 21, 2025
『日本美術の鉱脈展』に出ていた「築島物語絵巻」と「かるかや」は、『つきしま かるかや』展(2013 日本民藝館)以来で懐かしかった。同じ年にミュージカル『二都物語』も見ていて、築島も二都も自己犠牲の物語でしょう? でしょうっていわれても困ると思うんですが、同じ年に見たのが印象深くて。 pic.twitter.com/92ElVTlMcz
— 佐藤晃子 (@akisato_) June 21, 2025
伊藤若冲《釈迦十六羅漢図屏風》デジタル推定復元が、
大阪・中之島美術館で開催の
「日本美術の鉱脈展」
にて展示されています!実はこの作品、もともと大阪にあったのです
府立大阪博物場という施設が所蔵していました
(中央区の本町橋あたりにあった)… pic.twitter.com/uHDSpH7kRa— キノシタユウ|木下悠 (@yukinoshita1600) June 21, 2025
『日本美術・この一点への旅』は有名作だけでなく、知られざる「鉱脈」的作品を #山下裕二 先生が全47都道府県の美術館等から選び抜いた、ハンディながらもディープな美術ガイド本。展覧会で日本美術に興味を持たれた方の次なる1冊にぴったり‼️… pic.twitter.com/8DW3QI2uE4
— 集英社 学芸編集部 (@Shueishagakugei) June 22, 2025
大阪中之島美術館「日本美術の鉱脈展 」https://t.co/wUMgZecgdC いまは無名でも未来に国宝となりうる日本美術の“隠れた名品”たちが時代を超えて並ぶ注目の展覧会。若冲と応挙合作や、縄文土器、素朴絵、明治工芸、現代アートまで「なんだこれ!」と驚き、直感的に楽しめる仕掛けが満載です。 pic.twitter.com/5RocGYSwsv
— Tak(たけ) @『いちばんやさしい美術鑑賞』 (@taktwi) June 22, 2025
「奈良や大阪の『国宝展』が主音声だとしたら、『日本美術の鉱脈展』は副音声。でも副音声は面白いでしょう」と山下先生が講演会でおっしゃっていて笑ったけど、思えば、辻先生の『奇想の系譜』が出る前は、平安仏画や室町水墨画こそが主音声で、若冲や蕭白は副音声だったんですよね。
— 佐藤晃子 (@akisato_) June 22, 2025
【「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」(大阪中之島美術館)で注目したいグッズ5選】https://t.co/2eRsHlgJqr
大阪中之島美術館で開催中の「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」(〜8月31日)。
その特設ショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介します💁— 美術手帖 ウェブ版 (@bijutsutecho_) June 23, 2025
山下先生のオフショットを公開!
👇展示室で「若冲、応挙の合作屛風」と対峙中👇 pic.twitter.com/E4IEQtOh9y
— 日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!【公式】 (@koumyakuten) June 23, 2025