(上記画像の出典:展覧会チラシより)
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「歌川国芳 21世紀の絵画力」は、府中市美術館で2017月3月11日(土)~5月7日(日)まで開催される展覧会です。
今回の展覧会は、第1章「19世紀の国芳」、第2章「21世紀の国芳」の二部構成となっています。
前期・後期合わせて、約240点の国芳の作品が展示される他、円山応挙や亜欧堂田善・安田雷洲らの作品も展示されます。
前期は3.11(土)~4.9(日)、後期は4.11(火)~5.7(日)で、全作品の展示替えが行われます。
会場:
府中市美術館
会期:
2017月3月11日(土)~5月7日(日)
前期3月11日(土)~4月9日(日)
後期4月11日(火)~5月7日(日)
休館日:
月曜日(※3月20日と5月1日は開館)、3月21日(火)
開館時間:
10時~17時(入場は16時30分まで)
入場料:
一般700円
高校生・大学生350円
小学生・中学生150円
※20名以上の団体は、一般560円、高校生・大学生280円、小学生・中学生120円
※未就学児は無料
※障害者手帳等をお持ちの方とその介助者1名は無料
※府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」で無料
※企画展観覧料で常設展も観覧できます。
※観覧券には2度目が半額となる割引券が付いています。(本展1回限り有効、他の割引との併用は不可。)
関連サイト:
美術館公式サイト:
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/kikakuten/kikakuitiran/kuniyoshi21.html
出品目録:
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/kikakuten/kikakuitiran/kuniyoshi21.files/kuniyoshilist.pdf
展覧会チラシ:
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/kikakuten/kikakuitiran/kuniyoshi21.files/kuniyoshi-chirashi.pdf
歌川国芳 21世紀の絵画力
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府中市美術館で歌川国芳21世紀の絵画力をみてきた。
国芳の多才、多作っぷりに圧倒された。
絵によっては緻密に書き込み倒しているのにごちゃごちゃせず、どぎつい色合いなのにうるさく感じないのは凄かった。
猫好きだけあって、どの猫も愛嬌があった。 pic.twitter.com/DDHSfuXDOP— アヲキヨウ(スケ) (@aok_yo) 2017年3月12日
【歌川国芳 21世紀の絵画力】
府中市美術館
前期=~4/9 後期=4/11~5/7
恒例「春の江戸絵画まつり」。
当時入ってきた西洋絵画(銅版画)の骨格図、動物図、ポーズ、風景などを取り入れ、目を引く錦絵となった具体例が展示されていたのは興味深かった。 pic.twitter.com/iddzIXUh6T— Takaタカ (@vietnamcat) 2017年3月15日
歌川国芳 21世紀の絵画力(府中市美術館)
前期行ってきました!国芳の幅広い作風を感じられてよかったです。「道外十二支かみゆいどこ未」は新鮮でした。
最後に猫がまとめて展示されてます。
後期は全ての作品が展示替えするそうなので、また来ます!#Bura_Bi_Now pic.twitter.com/ve0JdFRl6y— 里見 (@s_satomi) 2017年3月18日
歌川国芳 21世紀の絵画力(府中市美術館)
国芳が影響受けたということで、応挙のかわいいわんこが展示されてました!しかも隣に蘆雪わんこ
が展示されてますヽ(´▽`)/
蘆雪の方が丁寧に描かれてたけど、やっぱり応挙のワンコの方がかわいい。尻尾までかわいい。#Bura_Bi_Now— 里見 (@s_satomi) 2017年3月18日
「歌川国芳 21世紀の絵画力」国芳は、華やかな舞台の歌舞伎役者だけでなく、歴史物語上の人物、空想上の怪物などを色鮮やかに描いている。そして時には取り締まる幕府との対峙も。しかし中でも猫! 国芳の猫好きが溢れていた。猫づくし、猫まみれの展覧会。 #府中市美術館
— 不貞寝太郎 (@nieyu92) 2017年3月24日
府中市美術館で開催中の「歌川国芳21世紀の絵画力」展(前期)を鑑賞。数年前に開催された国芳展を更に深く掘り下げた、斬新で繊細でユニークな、非常に味わい深い内容でした。従来の国芳観を覆す「なんだこれは!?」という様な作品も多々あります。観にきて良かったと思える、お薦めの展示会。 pic.twitter.com/DUAe2flpsB
— かぶらぎみなこ (@MinakoKaburagi) 2017年3月24日
ブログを更新しました。 『『歌川国芳 21世紀の絵画力』(前期)@府中市美術館、観てきました』https://t.co/890Xj5o3l2#歌川国芳#府中市美術館#アメブロ pic.twitter.com/tuW5XBkqEB
— cookie (@cookiekoike) 2017年3月28日
府中市美術館「歌川国芳 21世紀の絵画力」。おみやげの国芳スタンプはいくつか絵柄があるんだけど、とても生き生きとしている平家蟹にした。 pic.twitter.com/ibWDIMLUHC
— シンドウノブキ (@shindonob) 2017年4月2日
展覧会名を打ち間違えてた…「歌川国芳21世紀の絵画力」でした。今回の図録は前回と違い最初から書籍扱いの為、通常の書店さんで扱っています。注文も可能です。 pic.twitter.com/CMNfOGbvoK
— ネコナデ (@nekonade045) 2017年4月2日
#歌川国芳 21世紀の絵画力 役者絵を観に行ったけれども、前期の展示にはそれはさほどなかった。しかし、あの構図や配色の絶妙さに1枚目1枚目食いつくように観にいたら、国芳世界に落ちいた!!後期も行こう♪ pic.twitter.com/hjvpYzslF5
— Yashin Deng (@bandage68) 2017年4月2日
歌川国芳 21世紀の絵画力 前期 展 感想https://t.co/tAtluzaxVd
後期もスゴく楽しみ。やっぱり国芳はええわー— 遊行七恵 (@yugyo7e) 2017年4月7日
府中市美術館で #歌川国芳 観ました。
副題“21世紀の絵画力”が示す様に、国芳が有する“現在に繋がる感性”をテーマにしていて、時代を超えた才能となった理由を視覚で訴えてくれます❗️
来週から始まる後期も楽しみです‼️— 三船雷蔵 (@Ryzoh_Mifune) 2017年4月8日
府中市美術館「歌川国芳 21世紀の絵画力」前期。来週から全点展示替えとのことで結構混んでる。水滸伝に始まり役者絵、風景画を挟んで猫で終わる構成がなかなか上手い。凝った団扇絵や、大物浦の平家の亡霊など初めて見る作品も色々ありました。 pic.twitter.com/9nsKY6AgSt
— マスコミ不信日記 (@mediadistrust) 2017年4月8日
府中市美術館「歌川国芳 21世紀の絵画力」今日から5月7日まで後期展示。国芳の作品はすべて展示替え。応挙、蘆雪の狗子図も展示替え。応挙の狗子図との比較や、《相馬の古内裏》の骸骨の描写など作品解説も面白いhttps://t.co/GTVnV6k6jO pic.twitter.com/MlIo07a3zj
— 中村 訓男 (@NakamuraNokkun) 2017年4月11日
府中市美術館『歌川国芳 21世紀の絵画力』でガチャガチャがあったので引いてきました!お目当ての「金魚づくし」が出てきてテンションアップしました(笑)。他にポストカード、切手サイズのシールを購入しました。マッチ箱に入ってるのがかわいい(*´ω`*) #bura_bi_now pic.twitter.com/7Y3a0kfoWG
— 小塚のぎ (@kanishi10) 2017年4月15日
西洋画との対比が面白かったです
また全体的に親しみやすい説明と猫やSFなどを視点に人気の秘密を易しく説明してくれています
見ながら今の漫画の原点を考えてしまいました#近くの美術館 pic.twitter.com/NRNHPF52zW— art_place (@onward_thinking) 2017年4月15日
4/22土曜 13:00-14:30 府中市美術館学芸員 金子信久「21世紀に輝く歌川国芳」歴史の物語や幻想的な場面をドラマティックに表す手法、猫好きの心をくすぐるおかしな猫の絵など、21世紀に輝く国芳の魅力を分析します。https://t.co/8G2CZtbzSE(九)
— 朝日カルチャーセンター新宿教室 (@asakaruko) 2017年4月17日
府中市美術館『歌川国芳 21世紀の絵画力』へ。
国芳の作品がなぜ現代人の共感を呼ぶのかという観点での展示がとても面白かった。『特撮ファンタスティック』と題して、国芳の絵画の演出方法の素晴らしさを紹介してるコーナー良かった。あらためて国芳の作品に惹かれる理由がわかった気がしました。 pic.twitter.com/Z3ud8GzZsD— ヒロユキ (@GrowMg64) 2017年4月17日
アメブロを更新しました。 『「歌川国芳 21世紀の絵画力」』 #歌川国芳 #浮世絵https://t.co/LVWqswsLNY
— 尾崎 愛 (@ai_ozaki) 2017年4月21日
NHK Eテレ 04/23 20:45 日曜美術館 アートシーン ▽“歌川国芳 21世紀の絵画力”展ほか #nhketv
— NHK Eテレ(教育テレビ) (@NHK_ETV) 2017年4月23日
歌川国芳 21世紀の絵画力@府中市美術館。後期も行ってきた!
観覧の前に学芸員さんによる展覧会講座「国芳にとっての西洋画」を拝聴。西洋画法を用いてそれまでの日本の物語の絵とは違う「物語る絵」を描いた国芳の凄さを実感しました(*´꒳`*)#府中市美術館 #Bura_Bi_Now pic.twitter.com/rkeACbNnhN— 雪うさぎ (@Lepus__timidus) 2017年4月29日
いやあ、「歌川国芳 21世紀の絵画力」堪能したわ~。目録は無料だし、ガイドブックも安いし、記念スタンプはあるしで良いですなぁ。押したスタンプは「荷宝蔵壁のむだ書き」という、あえてヘタに描くネコ❗脱力感が、なんとも… pic.twitter.com/ESzI7p3HlF
— せたけ (@setakeD) 2017年5月2日
アメブロを更新しました。 『歌川国芳21世紀の絵画力』 #府中市美術館 #歌川国芳https://t.co/rk12SQhWXO
— カナイシューズ (@kanai_s) 2017年5月4日
府中市美術館「歌川国芳 21世紀の絵画力」後期。入場制限もかかるほどの盛況。役者絵と猫化した絵を並べたり、司馬江漢・亜欧堂田善の洋風画や円山応挙・長沢蘆雪の子犬と比べるなど色々工夫してる。新発見の「猫の左仮」は「おぼろ月猫の盛」と同じ猫がいたりして楽しい。見終わるとどっと疲れが… pic.twitter.com/Mci5X2IHyt
— マスコミ不信日記 (@mediadistrust) 2017年5月4日
歌川国芳 21世紀の絵画力展に行ってきた。最終日なので結構混んでたけど、ゆっくり見て回れた。参考にした元絵の洋画、解剖図(骨格)の本やパネルが隣に展示してあって比較しながら見ることが出来て面白かった。 pic.twitter.com/L7pIz3tUF8
— 桜花 (@maiadaisy82) 2017年5月7日
長い連休最終日、すなわち本日終了の「歌川国芳-21世紀の絵画力」@府中市美術館の「ブログ その3」をやっと書き上げた。https://t.co/ldlNzEOp0z
— Art & Bell by Tora (@cardiaccardiac) 2017年5月7日
晴天の土曜日🌿『歌川国芳 21世紀の絵画力』後期展へ。
今回は学芸員の金子信久さんによる展覧会講座『ねこと特撮−国芳と私たちをつなぐもの』を受講。お話を聞いて〝絵画力〟の意味がよくわかりました。受講前では気づけなかった視点で観ることもでき、国芳をより深く近く感じられて感動です。 pic.twitter.com/OJl8lJbeCI— 風花*読書acc. (@fuu_ka_108) 2017年5月7日
府中市美術館「歌川国芳 21世紀の絵画力」展(~5/7)、金子信久さんの講演会「ねこと特撮 国芳と私たちをつなぐもの」聴講。特撮⇒西洋絵画の描き方をベースに国芳独自の作画、カメラマン国芳のカメラワーク、ワニガメ、骸骨の造形などhttps://t.co/GTVnV6k6jO pic.twitter.com/zvBpEoE6Bj
— 中村 訓男 (@NakamuraNokkun) 2017年5月6日