(上記画像の出典:展覧会チラシより)
京都市京セラ美術館で2023年10月7日(土)から開催される「竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー」の情報をまとめたページです。
本展は、重要文化財《絵になる最初》をはじめ、若手時代から円熟期まで、栖鳳の代表作を集めて展示する大規模回顧展となっています。また、本画に加え、下絵や古画の模写など、様々な資料もあわせて展示されます。
会場:
京都市京セラ美術館 本館 南回廊1階
会期:
2023年10月7日(土)〜12月3日(日)
前期 10月7日(土)〜11月5日(日)
後期 11月7日(火)〜12月3日(日)
休館日:
月曜日(祝日の場合は開館)
開館時間:
10時~18時(最終入場は17時30分まで)
11/11(土)のみ 20時まで(最終入場は19時30分)
入場料:
一般:1,800(1,600)円
大学・高校生:1,300(1,100)円
中学生以下:無料
※金額は税込
※( )内は前売、20名以上の団体料金
※京都市内に在住・通学の高校生は無料
※障害者手帳等をご提示の方は本人及び介護者1名無料(障害者手帳等の確認が必要です)
美術館公式サイト:
https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20231007-20231203
「竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー」に関するtwitter投稿をまとめました。
(※twitterからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
\🦌展覧会出展作品紹介🐯/
本展の出展作品を少しずつご紹介します!
《羅馬遺跡図》1903年
本邦初公開となる本作はイタリア、ローマの遺跡を描いたとされる貴重な作品で、竹内栖鳳が渡欧した体験を反映したもの。西洋文化を学んだ栖鳳は、その後新たなステージに向かいます。 pic.twitter.com/dIKdGx6oYQ— 【公式】「竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー」 (@Kyoto_Seiho) August 9, 2023
\有名人が語った栖鳳/
「一か八かの捨身的の度胸で引く描線の妙味と加ふるに滲(にじ)みの神技、この二つが栖鳳さんの画のえらい魅力となっている」
(北大路魯山人、芸術家 1940年)— 【公式】「竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー」 (@Kyoto_Seiho) August 10, 2023
\栖鳳エピソード/
栖鳳の絵に、四角な月が描いてあった。それを見た人が
「三日月とか、丸い月はあるが、四角な月はないでしょう」というと、
「しかし私には月が四角に見えたから四角に描いたのだ。私の眼が誤っていたのかも知れないが、とにかく見えた通りに描いたのです」
と答えたそうだ。— 【公式】「竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー」 (@Kyoto_Seiho) August 15, 2023
\🦌展覧会出展作品紹介🐯/
本展の出展作品を少しずつご紹介します!
重要文化財《絵になる最初》1913年
京都市美術館蔵 後期展示
手で顔を隠し伏し目がちに立つ女性。恥じらう一瞬の表情を捉える。日本画に珍しい、モデルを使った意欲作。 pic.twitter.com/iXvKGarrZ3— 【公式】「竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー」 (@Kyoto_Seiho) August 16, 2023
\🦌展覧会出展作品紹介🐯/
本展の出展作品を少しずつご紹介します!
《蹴合》1926年 通期展示
躍動感いっぱいに闘鶏を描いた本作。羽を動かす音が聞こえてきそうな迫力です。 pic.twitter.com/zRiY8ISLFc— 【公式】「竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー」 (@Kyoto_Seiho) August 25, 2023
新発見の作品も登場🧐#竹内栖鳳 #京都市京セラ美術館 #京都 https://t.co/ONgVHFCk3Z
— 【公式】「竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー」 (@Kyoto_Seiho) September 14, 2023
「竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー」は他都市への巡回はありません。この機会をお見逃しなく🙌
— 【公式】「竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー」 (@Kyoto_Seiho) September 14, 2023
🎤音声ガイド
LE VELVETSの佐賀龍彦さんとピアニスト石井琢磨さんがナビゲーターとして本展をご案内いたします!
お二人の心地良いお声とともにお楽しみください。#LEVELVETS #石井琢磨 #京都 https://t.co/pgveFCTuF3— 【公式】「竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー」 (@Kyoto_Seiho) September 21, 2023
\🦌展覧会出展作品紹介📷/
本展の出展作品を少しづつ紹介します。
《観花》1897年 海の見える杜美術館蔵 後期展示
躍る骸骨💀展覧会の出品拒否にもあったという…。 pic.twitter.com/uZzGQlgUWS— 【公式】「竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー」 (@Kyoto_Seiho) September 27, 2023
「竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー」明日より開幕🎉
本日の報道向け内覧会ではテーマ曲を石井琢磨さんに演奏いただきました🎹肩を並べて撮影された写真も残るクライスラーと竹内栖鳳。時を超えたコラボレーションとなりました。 pic.twitter.com/rE774wzMW6— 【公式】「竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー」 (@Kyoto_Seiho) October 6, 2023
「竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー」展の内覧会が、本日京都市京セラ美術館(京都・左京区)で行われました。一般公開は明日10月7日から12月3日まで。近代日本画の巨匠、竹内栖鳳の大回顧展が京都で開催されるのは10年ぶりです。お見逃しなく!https://t.co/6NHcxzUClW pic.twitter.com/dOp34u0wS7
— 日経文化事業部 (@artnikkei) October 6, 2023
内覧会で本展のテーマ曲クライスラー(ラフマニノフ編曲)「愛の悲しみ」を演奏いただき、ありがとうございました。
現在「愛の悲しみ」がBGMの本展事業CMが、BSフジでオンエア中です。 https://t.co/2eCFT6ueDq— 【公式】「竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー」 (@Kyoto_Seiho) October 7, 2023
🎊10/7開幕🎊 竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー
10/14(土)の講演会をはじめ、関連プログラムも多数開催✨特設ショップでは本展オリジナルグッズも🎁#京都市京セラ美術館 #京都市美術館 #京都 #アート #竹内栖鳳 #日本画#kyotocitykyoceramuseumofart #kyoto #art #takeuchiseiho pic.twitter.com/77PCzGzquf— 【公式】「竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー」 (@Kyoto_Seiho) October 7, 2023
京都市京セラ美術館で竹内栖鳳の回顧展 近代日本画の巨匠、10年ぶりの大規模回顧展|京都新聞 https://t.co/kjIOJu2eev
— 京都新聞 (@kyoto_np) October 6, 2023
京都市京セラ美術館竹内栖鳳展を見る。画壇の重鎮というイメージの栖鳳に対し「破壊と創生のエネルギー」というキャッチコピーは刺激的で良い。栖鳳の優れた作品がたくさん並んでいて満足度は高い。ただ、栖鳳が「破壊」したのが端的に何だったのかは、改めて考えさせられたhttps://t.co/zizHb1uWNy pic.twitter.com/usG6oCzP8M
— 田島達也 (@tajimaxG) October 7, 2023
栖鳳と同じ京都市立芸術大学を卒業された、歌手の佐賀龍彦(LE VELVETS)さんが、音声ガイドを石井琢磨さんと一緒に担当いただいています。美声とともに栖鳳の世界を是非ご堪能ください。 https://t.co/PAhoPZOLtP
— 【公式】「竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー」 (@Kyoto_Seiho) October 8, 2023
【竹内栖鳳が探求し続けた新たな日本画とは】https://t.co/hpZDG0oFT8
「京都市美術館開館90周年記念展 竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー」が、10月7日に京都市京セラ美術館で開幕。近代の京都画壇でもっとも大きな影響を与えた画家・竹内栖鳳の画業を振り返る本展をレポートします。 pic.twitter.com/58k5UpISV4
— 美術手帖 ウェブ版 (@bijutsutecho_) October 8, 2023
本展では充実したグッズもご用意しております。石井琢磨さんも気に入ったとおっしゃっていた熊の絵を使用した手ぬぐい。愛くるしい魅力が。♯竹内栖鳳 ♯石井琢磨 pic.twitter.com/tOHrXwzQTK
— 【公式】「竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー」 (@Kyoto_Seiho) October 8, 2023
竹内栖鳳展@京都市京セラ美術館。京都画壇の巨匠の若手時代から円熟期までの大回顧展。さすがは重鎮、動物・人物・植物・山水・風景などなど何を描かせても名作🥰。でも本画以外にも下絵や写生帳も並べられ、試行錯誤の過程が伺える🤔。日本画のベニスやローマ風景、趣があって素敵😍
#Bura_Bi_Now pic.twitter.com/nAtmZkwk9t— KANTOKU (@441juchu) October 8, 2023
というわけで福岡の打ち合わせを終え京都の京セラ美術館『竹内栖鳳展』へ!
繊細かつ大胆に描かれた動物達の躍動感に全身鳥肌。実物を観て得られる情報の凄さ。生の迫力。クリエイター、特に絵を描かれている方は刺さるものがあるだろうなと。下絵やスケッチなど、好物も随所に。また行きます! pic.twitter.com/3UUQk51dPD— 冨貫功一|AD&D|ROOTS ltd. (@roots_tommy) October 8, 2023
【竹内栖鳳が探求し続けた新たな日本画とは】https://t.co/hpZDG0o83A
「京都市美術館開館90周年記念展 竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー」が、10月7日に京都市京セラ美術館で開幕。近代の京都画壇でもっとも大きな影響を与えた画家・竹内栖鳳の画業を振り返る本展をレポートします。 pic.twitter.com/Mowk3QQ39E
— 美術手帖 ウェブ版 (@bijutsutecho_) October 8, 2023
観察力の高さとともに動物たちへの眼差しを感じました。→(続 pic.twitter.com/oWFcoZOQAn
— 美術展ナビ (@art_ex_japan) October 9, 2023
京都市美術館開館90周年記念展「竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー」京都市京セラ美術館で12月3日まで。重要文化財の《絵になる最初》(京都市美術館蔵)やメインビジュアルの《虎・獅子図》(三重県立美術館蔵)などは後期(11月7日〜)と展示替えがあります。https://t.co/3O4A0zHKGr
— 美術展ナビ (@art_ex_japan) October 9, 2023