(上記画像の出典:展覧会チラシより)
サントリー美術館で2023年7月22日(土)から開催される「虫めづる日本の人々」展の情報をまとめたページです。
「虫めづる日本の人々」展は、特に江戸時代に焦点をあて、中世や近現代の「虫めづる日本の人々」の様相に触れつつ、虫と人との親密な関係を改めて見つめ直す内容となっています。
会場:
サントリー美術館
会期:
2023年7月22日(土)~9月18日(月・祝)
休館日:
火曜日(※9月12日は18時まで開館)
開館時間:
10時~18時(金・土曜は10時~20時)
※8月10日(木)、9月17日(日)は20時まで開館
※いずれも入館は閉館の30分前まで
入場料:
一般:当日1,500円、前売1,300円
大学・高校生:当日1,000円、前売800円
中学生以下:無料
※障害者手帳をお持ちの方は、ご本人と介護の方1名様のみ無料
美術館公式サイト:
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2023_3/
「虫めづる日本の人々」展に関するメディア記事の一覧です。
小さな虫に寄せる愛情を描く。サントリー美術館で「虫めづる日本の人々」展を開催。
(Casa BRUTUS)2023.6.28
【from学芸員】四季を感じさせる小さな隣人たち「虫めづる日本の人々」展
(産経新聞)2023.7.19
見つけた、愛すべき小さきもの 特別展「虫めづる日本の人々」
(朝日新聞)2023.7.21
「虫めづる日本の人々」展に関するtwitter投稿をまとめました。
(※twitterからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
\次回展は7/22開幕! /
「虫めづる日本の人々」展では、大勢の人々が虫に親しんだ江戸時代を中心に、古くから育まれ現代へと受け継がれた日本の虫めづる文化を紹介します。 #虫めづる展
※7/21まで展示替えのため休館中 https://t.co/YvcsgMgctK pic.twitter.com/5Wd3EZgAmI— サントリー美術館 (@sun_SMA) June 27, 2023
\虫めづる国にようこそ/
古くから日本の物語や和歌には多くの虫たちが登場してきました。そんな物語に登場する虫たちにスポットライトをあて、文芸と深く結びついた虫たちの姿をご覧ください!#虫めづる展 https://t.co/YvcsgMgctK pic.twitter.com/QzGkHlIWMV— サントリー美術館 (@sun_SMA) June 30, 2023
\生活の道具を彩る虫たち/#虫めづる展 では、生活に用いる道具を彩った虫たちの姿をご紹介します。サントリー美術館所蔵のこちらの打掛は、当館学芸員が知られざる名品をご紹介するコラム、「コレクションの扉」でも取り上げています。あわせてお楽しみください。 https://t.co/xzspk9tfiH pic.twitter.com/EtqE75cscJ
— サントリー美術館 (@sun_SMA) July 1, 2023
\前売券販売中/
次回開催の #虫めづる展 は7/22(土)開幕です。
お得な前売券の販売は7/21(金)まで。
※サントリー美術館は展示替えのため7/21まで休館中https://t.co/lNYfhl2pp7 pic.twitter.com/lw33MhtsuX— サントリー美術館 (@sun_SMA) July 2, 2023
\親子で「もんきり」に挑戦/
中学生以下のお子さまと保護者向けのワークショップ「江戸時代の切り紙『もんきり』でつくる『虫めづる日本の文様』」を8/10(木)~12(土)の3日間開催します!家紋の中の生き物たちを「もんきり」で作りましょう!詳しくはhttps://t.co/zmBXQ1I8HA#虫めづる展 pic.twitter.com/PqJv4SeBnx— サントリー美術館 (@sun_SMA) July 3, 2023
\草と虫の楽園/
中国からもたらされた草虫図には、多種多様な草花と虫が描かれており、それぞれが吉祥を表しています。草虫図が中国で画題として確立し、日本でも愛好された様子をご紹介します。#虫めづる展 は7/22(土)開幕。
※7/21まで休館中 https://t.co/YvcsgMgctK pic.twitter.com/UnbdWmAHMt— サントリー美術館 (@sun_SMA) July 4, 2023
サントリー美術館次展示「虫めづる日本の人々」展のポスターで若冲の菜蟲譜見てる。
このカブトムシ良いなぁ〜。デューラーのクワガタに通じる「解剖学的に正しくない良さ」を感じますよね pic.twitter.com/bt0w4jXAtG— 満田晴穂 (@haruomitsuta) July 4, 2023
\虫と暮らす江戸の人々/
江戸時代中頃には、虫を愛でる文化は庶民まで広がり、娯楽として親しまれました。野に出かけて虫の音に耳を傾ける虫聴(むしきき)や夕暮れに蛍を追う蛍狩が年中行事として定着していく様子をご覧いただきます。#虫めづる展 は7/22(土)開幕 https://t.co/YvcsgMgctK pic.twitter.com/yI2czENMNE— サントリー美術館 (@sun_SMA) July 6, 2023
\七夕伝説/
7/22(土)開幕の、 #虫めづる展 に展示される《天稚彦物語絵巻》は七夕伝説を題材とした物語。娘のために米粒を運んでくれる、蟻が登場します。 #サントリー美術館 #七夕 https://t.co/Hm7fdnlLPL pic.twitter.com/UXcWfhUggr— サントリー美術館 (@sun_SMA) July 7, 2023
\展開する草虫図/
江戸時代は学問が進展し、西洋の科学技術が流入した時代です。#伊藤若冲、#酒井抱一、#喜多川歌麿、#葛飾北斎 などこの時代を代表する絵師たちが虫をモチーフとして取り上げ、活況を呈した江戸時代の草虫図をご覧いただきます。 #虫めづる展 https://t.co/YvcsgMgctK pic.twitter.com/m6okcxvzSo— サントリー美術館 (@sun_SMA) July 14, 2023
\受け継がれる虫めづる精神/
明治時代以降も虫たちは頻繁に美術作品のモチーフとなりました。伝統に基づきながら、西洋からの影響を受け、新たな息吹を吹き込まれた作品が生み出されています。 #虫めづる展 https://t.co/YvcsgMgctK pic.twitter.com/gfe5CqHuDi— サントリー美術館 (@sun_SMA) July 16, 2023
\季節の移り変わりを感じるモチーフ/
酒器、櫛や簪、染織品などの身近な道具には、様々な虫たちがあしらわれてきました。こちらの銚子には、全面にわたって秋草にとまる鈴虫が表されており、今にも鳴きだしそうな鈴虫の姿も見られます。#虫めづる展 は7/22(土)開幕! https://t.co/YvcsgMgctK pic.twitter.com/1ZXh4rrP3n— サントリー美術館 (@sun_SMA) July 19, 2023
\高校生も入館無料の2日間/
8/4(金)、5(土)は中学生以下に加えて高校生も入館無料になる「サン美美術部 中高生サマーミュージアム」開催!「エデュケーターによるギャラリーツアー」も予約受付中です!中高生の皆さん、この機会に #虫めづる展 鑑賞をどうぞ♪ https://t.co/0t72E1CEDm pic.twitter.com/MTaM5DXLq8— サントリー美術館 (@sun_SMA) July 20, 2023
\オンライン授業/
7/23(日)19時~20時「ここにしかないアートツアー☆虫が主役の日本美術大集合」開催!詳細はこちら→
https://t.co/AhLo8HolZw #こどもびじゅつかん#虫めづる展 pic.twitter.com/sMer6hMVIb— サントリー美術館 (@sun_SMA) July 21, 2023
【ニュース】江戸時代に愛された虫 ― サントリー美術館「虫めづる日本の人々」明日から開催
鈴虫の声やホタル、蝶の演出もお楽しみいただけますhttps://t.co/2j9wIFloJI#虫めづる日本の人々 pic.twitter.com/HTVd5Fnzcp— アイエム[インターネットミュージアム] (@InternetMuseum) July 21, 2023
8月15日にトークイベントをさせていただくサントリー美術館さんの「虫めづる日本の人々」展の内覧会に行ってきましたー!!
思いがけないような虫たちの作品もたくさんあってめっちゃテンション上がりました!!
8月5日の夜にはキッズウィークエンドさんでオンラインイベントもありますよー!✨ pic.twitter.com/XmqqekVXBd
— 牧田 習 (@shu1014my) July 21, 2023
サントリー美術館で明日から開催の「虫めづる日本の人々」プレス内覧会へ🏃日本美術において重要なモチーフのひとつである虫に注目し、物語や和歌、様々な美術作品に登場する小さな生き物たちを紹介🦗江戸時代を主に、中世から近現代に至るまで、虫と人との親密な関係を見つめ直します。9/18迄。(桶) pic.twitter.com/0acBGOMq4E
— 美術の窓 (@bimado) July 21, 2023
サントリー美術館で明日から開催される「虫めづる日本の人々」の内覧会へ!
昔も今も可愛い虫たちは書や絵の題材ですね♪
会期は明日7月22日(土)~9月18日(月・祝)です。お時間のある方は是非😊#サントリー美術館 #内覧会へ行ってきました #虫めづる日本の人々 pic.twitter.com/jgSi0XKZU2— らび (@11men1000jyu) July 21, 2023
【他館展示情報】六本木のサントリー美術館@sun_SMAでは明日7/22(土)より「虫めづる日本の人々」展を開催。虫にまつわる絵画や工芸品を展示。太田記念美術館が所蔵する浮世絵も展示しています。月岡芳年が子ども向けに描いた虫のおもちゃ絵も(8/21まで)。詳しくは→https://t.co/KA8btpRw9R pic.twitter.com/8D2hHD7Wdj
— 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) July 21, 2023
<他館出品情報>
明日から開催の企画展「虫めづる日本の人々」に当館の所蔵品を貸出し中です。
サントリー美術館にて8/21(月)までご覧いただけます。《梅樹熨斗蝶模様打掛》江戸時代 19世紀 2204-0001(白)、2204-0003(赤)#JAM#女子美染織コレクション#サントリー美術館#虫めづる展 pic.twitter.com/9BQFbpoWag
— 女子美術大学美術館 (@JoshibiJAM) July 21, 2023
サントリー美術館で本日開幕の
「虫めづる日本の人々」
内覧を見てきた知人の研究者の方から良い展覧会との情報頂きました。
虫愛好家の方
課題2のレポート、何書こうか悩んでいる方にも
オススメします!https://t.co/f6oa0c6kSB— 東京農大 芸術(厚木) (@artdaikon2023) July 21, 2023
虫めづる日本の人々
サントリー美術館
内覧会
21julio2023 pic.twitter.com/pcdtVWBqIT— Artésimo (@GaleriaLibro) July 21, 2023
\開幕しました!/
「虫めづる日本の人々」展、ただいま開幕しました。本日7/22(土)は20時まで開館します。
※最終入館は19時半 #サントリー美術館 #虫めづる展https://t.co/YvcsgMgctK pic.twitter.com/BCqWFyLY8j— サントリー美術館 (@sun_SMA) July 22, 2023
\作品リストはこちら/
ウェブサイトで #虫めづる展 作品リストを公開しています。本展では作品保護のため会期中に一部展示替えを行います。詳細はこちらをご確認ください。#サントリー美術館— サントリー美術館 (@sun_SMA) July 22, 2023
サントリー美術館「虫めづる日本の人々」
画面に対して虫が小さく描かれているから、草むらで虫を探すような楽しさがありました☺️ pic.twitter.com/QHLJTxQcRg— 斎藤ちさと CHISATO Saito (@chisatosaito) July 22, 2023
サントリー美術館「虫めづる日本の人々」、中国絵画の影響にも触れている。
昨年に國立故宮博物院で開催された、虫を描いた絵画の展覧会の図録も参考文献にあり。https://t.co/YTI5mdX9iH— 壽堂 hisashi moriyama (@sushifactory) July 22, 2023
サントリー美術館 虫めづる日本の人々展✨
虫は苦手だけど、絵や作品は動かないから大丈夫😊
轡虫の登場が多くて、昔は沢山居たのか?私がバッタと区別ついてないから気付いてないだけか?
人気だったのかなぁ…とピントのズレた感想で😅
群蝶図🦋絵だからいいけど
生だと倒れるな…
#Bura_Bi_Now pic.twitter.com/z401n4sEU2— Luna_Glass (@runam70) July 22, 2023
サントリー美術館の虫めづる日本の人々
館内に秋の虫の音声が流れていて涼やか。風情と奥ゆかしさを感じた。 pic.twitter.com/2jdpA5w4om— ヒバリ (@skylarkheart) July 22, 2023
本日初日、サントリー美術館『虫めづる日本の人々』伊藤若冲の菜蟲譜は展示されていません!の注意書き。虫モチーフの作品の多さに改めて驚いた。草虫図の本場は毗陵(江蘇省常州)である。酒井抱一の四季花鳥図巻は嬉しいけど、もう少したくさん見せてほしいー pic.twitter.com/s8cLprUtA9
— 在華坊 (@zaikabou) July 22, 2023
サントリー美術館で今日から始まった、虫めづる日本の人々も見る。ほんと、日本人は虫が好きだなあ。装飾性の高い、大胆な意匠化もあれば、正確で繊細な描写もある。今よりも虫が生活に溢れていた中、季節を楽しむ友として愛していたのか。 pic.twitter.com/f4sekZpYSh
— 松莱々 (@weedspine) July 22, 2023
六本木 東京ミッドタウン サントリー美術館で『虫めづる日本の人々』観覧。伊藤若冲のカマキリや増山雪斎のオニヤンマを眺めていると、堤中納言物語の虫めづる姫君が言う"人は まことあり 本地たづねたるこそ 心ばへをかしけれ"の精神を感じた。(ティザーの若冲『菜蟲譜』は8/9から展示らしい。残念) pic.twitter.com/LA2qyaTWBq
— はにわちゃん in 2023 (@haniwanies) July 22, 2023
サントリー美術館「虫めづる日本の人々」展
本物の虫は得意ではないけど、描かれた虫はかわいい😊
4階の展示室は虫かごに入り込むような演出、3階降りると蛍が飛んでいるような演出。それぞれのフロアで異なる虫の鳴声が流れていて、なんだか夏の終わりか秋の気分に🦗 pic.twitter.com/qt2UpXhfFI
— かの (@kanokanosngk) July 22, 2023
サントリー美術館「虫めづる日本の人々」。宮廷を中心に育まれ市井へと広がった、虫を愛好する風雅な楽しみ。絵画や工芸品のモチーフとなった「虫」がとにかく美しく、愉快だった。季節の移ろいと人と虫。いいねぇ。おもしろい文化史展だ。鈴虫たちの涼しげな音が出迎えてくれるのもオツである。 pic.twitter.com/J73ZS5kOFn
— 黒織部 (@kurooribe) July 22, 2023
「虫めづる日本の人々」。増山雪斎《虫豸帖》をはじめ、本草学・博物学の視点で制作された図譜類も楽しい。https://t.co/J0fx1qOcWE
— 黒織部 (@kurooribe) July 22, 2023
「虫めづる日本の人々」。おもしろかったので図録を購入。2700円也(メンバーズクラブなら2430円)。サントリー美図録恒例のちょっと小さいサイズだけど、しょうがない。おもしろかったので。 pic.twitter.com/ulr8CD4Qug
— 黒織部 (@kurooribe) July 22, 2023
\精緻な虫譜/
文人大名として知られる増山雪斎が写生した虫たちを収めた画帖。雪斎の鋭い観察眼がうかがえる細やかな表現は必見です。(※会期中頁替えがあります)#虫めづる展 https://t.co/YvcsgMfEEc pic.twitter.com/DDgUe3da98— サントリー美術館 (@sun_SMA) July 23, 2023