(上記画像の出典:展覧会チラシより)
泉屋博古館で2023年11月3日(金)から開催される「特別展 表装の愉しみ -ある表具師のものがたり」の情報をまとめたページです。
本展は、泉屋博古館が所蔵する住友コレクションより、通常脇役とされる書画の表装にスポットをあてた展覧会となっています。また、表具師の多岐にわたる活動が、住友家15代春翠と井口邨僊の交流を例に紹介されます。
国宝《秋野牧牛図》、重要文化財《布袋図》、重要文化財《佐竹本三十六歌仙絵切 源信明》等が展示されます。
会場:
泉屋博古館(京都・鹿ヶ谷)
会期:
2023年11月3日(金)~12月10日(日)
休館日:
月曜日
開館時間:
10時~17時(※入館は16時30分まで)
入場料:
一般:800円
高大生:600円
中学生以下:無料
※本展覧会の入場料で青銅器館もご覧いただけます
※20名以上は団体割引20%、障がい者手帳ご呈示の方は無料
公式サイト:
https://sen-oku.or.jp/program/2023_thebeautymountings/
「特別展 表装の愉しみ -ある表具師のものがたり」に関するtwitter投稿をまとめました。
(※twitterからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
#表装の愉しみ —ある表具師のものがたり
大変うつくしい本ができあがりました。
税込2,000円。通販は今しばらくお待ちください。 pic.twitter.com/DTKCsc5kTo— 泉屋博古館(せんおくはくこかん) (@SenOkuKyoto) November 2, 2023
#表装の愉しみ ーある表具師のものがたり展、開幕いたしました。本展は表装をテーマとして、所蔵者がその作品をどう見ていたか、どう見せたかったかを探り、また住友春翠と表具師井口邨僊との交流を例に表具師の多岐にわたる活動を辿ります。
出品リストのPDFはこちらから↓https://t.co/IJnWwGLAHi pic.twitter.com/1jZFhazfLR— 泉屋博古館(せんおくはくこかん) (@SenOkuKyoto) November 3, 2023
閉館時間にはもう薄暗くなってまいりました。山から鹿の鳴き声がしますが、バスも来るので当館はそこそこ都会です。 pic.twitter.com/cfvXt1O13T
— 泉屋博古館(せんおくはくこかん) (@SenOkuKyoto) November 3, 2023
#表装の愉しみ —ある表具師のものがたり
本展は2部構成になっており、一部40点、2部40点、特別出品1点の合計81点に加えて #青銅器館 がありますのでどうぞゆるりとお楽しみください。また休憩室で10/21 #京都市動物園 でのクロストークPart1のダイジェスト版を上映しております。 pic.twitter.com/A6wir0J9at— 泉屋博古館(せんおくはくこかん) (@SenOkuKyoto) November 3, 2023
泉屋博古館京都「表装の愉しみ ある表具師のものがたり」の図録が良いのです!
カラー図版に溢れ、お軸の全体と印象に残る表装のアップなどなどに5代続いた表具屋さんの井口家の様子をご紹介。
良き出来栄えの図録です。
泉屋博古館の本家に行きたくても予定が合わない方々は図録お取り寄せをお勧め。 pic.twitter.com/bOiX9R4l7E— みっきー738 (@griffin738) November 4, 2023
図録「表装の愉しみ」を通販で買おうと思っている方、投票ください。通販担当がレターパックを買いに行きます。
— 泉屋博古館(せんおくはくこかん) (@SenOkuKyoto) November 5, 2023
11月なのに暑い不思議な気候ですが、少しずつ紅葉しております。X担当はまだ展示をじっくりと見ていませんが、十二ヶ月美人から各季節一名ずつ登場。季節ごとの表装の違いをご覧ください。
ミュージアムショップではクリアファイル2種とポストカードがございます。 pic.twitter.com/r5cZp71OUw— 泉屋博古館(せんおくはくこかん) (@SenOkuKyoto) November 6, 2023
おはようございます
泉屋博古館さんにて「表装の愉しみ」を堪能してきました
掛け軸の表装のあれこれ、裂地など奥深い
住友家ご指名の表具師、裂地、本物、こだわり、粋・・
大変勉強になりました 感心しきり#京都観光 #京都 #紅葉 #泉屋博古館 #美術館 #博物館 #企業公式秋のフォロー祭り pic.twitter.com/umSdTXZWQi— 京都 企画開発 (株)シーウィングス / ウイスキーCALME / 京都の不動産 (@seawings_group) November 6, 2023
#表装の愉しみ —ある表具師のものがたり
展覧会を京都新聞さんにご紹介いただきました。ありがとうございます。(2日の紙面に載せていただいた分のWEB版かと思います。25日の講演会は現在満席になっております。ご容赦ください)https://t.co/V7Z70SPfvF— 泉屋博古館(せんおくはくこかん) (@SenOkuKyoto) November 8, 2023
#表装の愉しみ —ある表具師のものがたり
第二部「ある表具師のものがたり」に重要文化財「佐竹本三十六歌仙絵切 源信明」(鎌倉時代)が登場。美しい生地です。 pic.twitter.com/lQcRgLEdqt— 泉屋博古館(せんおくはくこかん) (@SenOkuKyoto) November 9, 2023
#泉屋博古館 「表装の愉しみ」展
美しい掛幅に目が蕩ける思い。趣向を凝らすとかいうレベルでは語れないような表装の世界。これはこれでもちろん感激したけど、青銅器でしか補給できない養分が確かにあると確信もした。来年は見られないのが淋しい。 pic.twitter.com/qjf3yigmDB— うたた寝するうきふね (@Ukihune_M) November 9, 2023
#表装の愉しみ 展覧会図録の通信販売を開始しました。販売状況により、途中で休止または終了します。ご容赦ください。
通信販売トップページhttps://t.co/FTuESBQvdR
商品ページhttps://t.co/QeBiis0BAG— 泉屋博古館(せんおくはくこかん) (@SenOkuKyoto) November 10, 2023
職員に「国宝の牛」と呼ばれる、国宝「秋野牧牛図」(部分)がしれっと出ている #表装の愉しみ 展ですが、今回はなんと付属する外題(2枚目)と添状も出ています。どのように絵が、表装が伝わり、改められてきたか。歴代のコレクターの存在にも気づかされます。 pic.twitter.com/yxLF6RbRv7
— 泉屋博古館(せんおくはくこかん) (@SenOkuKyoto) November 10, 2023
泉屋博古館「表装の愉しみ」
はい、楽しみにしていました!とても楽しかったです。表装の各部分の読み方や格の説明、取り合わせ、基本的なところから表装をオーダーした人の思い入れ、そして表具師のお話。
表具師が繋ぐ絵師と富豪の関係。これ近代大阪の絵画界のお話でもありますね。 pic.twitter.com/hiSVz8rHVU— ツァイ (@TiztB2) November 10, 2023
泉屋博古館の表装の愉しみ展に行ってきた。前に大阪市立美術館でやっていた井口古今堂の展示を思い出して、時々泣いてしまった(不審者)。京博の三十六歌仙展の時の降矢先生の講演やら昨日の実方先生の講演やらもなんかもうたまらなかったな…。 pic.twitter.com/U1YfUDAbA5
— アキ子 (@ay_l175r375) November 12, 2023
11/13(月)は休館日です。明日のご来場をお待ちしております。
(あ、かわいい!と近づいたら頼山陽の凛々しい書でした。かわいいかっこいいで混乱します…)
頼山陽「泊天草洋詩」(19世紀)
西洋の生地で表装した藤田家旧蔵品。昭和9年に住友家が購入しました。 pic.twitter.com/kUXUCG8Dss— 泉屋博古館(せんおくはくこかん) (@SenOkuKyoto) November 12, 2023
学芸員さんのいう「薄いちょっとした本」「簡単なパンフレット」「小冊子」の定義がよくわからない担当です。
これは紙質にこだわりすぎて印刷所の人が人力でホッチキスを留めている本と、薄いのに文字数で圧倒してくる本です。#印刷所の人ありがとう pic.twitter.com/dMZG1Xcirp— 泉屋博古館(せんおくはくこかん) (@SenOkuKyoto) November 15, 2023
今期展示を最後に一年あまりの休館にはいる泉屋博古館
「表装の愉しみ」なので表装の説明よんで表装ばかりガン見しててふと気づいたら、なんと!中身は佐竹本やら寸松庵やらではないの?!中身も見なくちゃと最初から見直し(^-^; #泉屋博古館 pic.twitter.com/xYm30wkNqg— cherubin (@cherubinpriel) November 14, 2023