(上記画像の出典:展覧会チラシより)
和泉市久保惣記念美術館で2023年9月17日(日)から開催される「宗達-物語の風景 源氏・伊勢・西行-」展の情報をまとめたページです。
「宗達-物語の風景 源氏・伊勢・西行-」では、国宝「蓮池水禽図」や、重要文化財「関屋図」「扇面散図屏風」をはじめ、俵屋宗達と宗達が主宰した宗達工房による源氏物語、伊勢物語など物語絵を中心に展示されます。
会場:
和泉市久保惣記念美術館
会期:
2023年9月17日(日)~11月12日(日)
休館日:
月曜日
※ただし9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開館し、翌火曜日が休館
開館時間:
10時~17時(※入館は16時30分まで)
入場料:
一般:1,000円
高・大生:800円
中学生以下:無料
※団体(有料入館20名以上)、65歳以上は2割引
※各種障がい者手帳等を提示された場合、本人と介助者1名無料
美術館公式サイト:
https://www.ikm-art.jp/tenrankai/2023/03/post-30.html
Youtubeに投稿されている「宗達-物語の風景 源氏・伊勢・西行-」展に関する動画の一覧です。
(※Youtubeからサイトへの埋め込みが許可されている動画のみを掲載しています。)
「宗達-物語の風景 源氏・伊勢・西行-」展に関するtwitter投稿をまとめました。
(※twitterからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
和泉市久保惣記念美術館で来月17日から始まる特別展「#宗達-物語の風景 源氏・伊勢・西行-」に当館所蔵の「伊勢物語図色紙六段芥川」や「源氏物語図屏風」など4点が出展致します。展示期間など詳細については、HPなどでご確認下さい。#和泉市久保惣記念美術館 #大和文華館https://t.co/rcc67NB3oF
— 大和文華館【公式】 (@yamatobunkakan) August 19, 2023
【出品協力】和泉市久保惣記念美術館特別展「宗達-物語の風景 源氏・伊勢・西行-」(9/17~)に伝俵屋宗達筆《源氏物語 橋姫図》(センチュリー赤尾コレクション)を出品します。「橋姫」の巻から、宇治の山荘で八宮の2人の姫君たちの姿をたまたま訪れた薫が覗き見る一場面を描いています。 pic.twitter.com/Lwu0skVTDV
— 慶應義塾ミュージアム・コモンズ (KeMCo) Keio Museum Commons (@museum_commons) September 7, 2023
「宗達 物語の風景 源氏・伊勢・西行」@和泉市久保惣記念美術館。いやー、凄かった。足を運んだ甲斐があった。質も量も久々に宗達をこれでもかと笑、お腹いっぱい堪能した。宗達大好きなんでこれも図録買ってしまった。更に後期もあるぞ pic.twitter.com/HSZNcGaESr
— hiro (@hirojpngrdnart) September 18, 2023
開催中の特別展「宗達-物語の風景 源氏・伊勢・西行-」のチラシ裏面の主な展示品の展示期間に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
詳しくはこちら⬇️https://t.co/W461ix1SY7#和泉市久保惣記念美術館 #久保惣 #和泉市 #宗達 #源氏物語 #伊勢物語 #西行 #やまと絵
— 和泉市久保惣記念美術館 (@kuboso_museum) September 20, 2023
18(月)は急遽予定を変更し片道2時間半かけ「宗達ー物語の風景 源氏・伊勢・西行ー」@和泉市久保惣記念美術館。写真は南海電車ですが久保惣も南海も久々。行って良かった。宗達といえば通常琳派の始まりという位置付けですが、これは近世やまと絵の観点で特に物語絵に焦点を当てた展覧会。久保惣らしい pic.twitter.com/Zyv9fSTfPF
— hiro (@hirojpngrdnart) September 21, 2023
\館蔵品 他館展示情報①/
大阪府にある和泉市久保惣記念美術館で開催中の「宗達-物語の風景 源氏・伊勢・西行-」展にサントリー美術館の《鹿下絵新古今集和歌巻断簡》、《伊勢物語図色紙 水鏡》など複数の作品が出品されます。どうぞこの機会にご覧ください。https://t.co/MMS9cLDwjM pic.twitter.com/kcUOyWTCEZ— サントリー美術館 (@sun_SMA) September 23, 2023
在原業平が主人公のひとりとされる『#伊勢物語』。最初のお話である第一段は奈良の春日の里に住む美しい姉妹を業平が垣間見る場面が多く作られています。本作は春日の里に行く前、鷹狩に赴く姿を描いています。前足をあげて嘶く馬の姿からは若武者としての業平が想像されます。(前期展示)#俵屋宗達 pic.twitter.com/KnFUHBYXXS
— 和泉市久保惣記念美術館 (@kuboso_museum) September 23, 2023
現在開催しております特別展「宗達-物語の風景 源氏・伊勢・西行-」が、10月1日(日)午前9時45分から放映されるEテレ「アートシーン」で取り上げられます。展覧会の見所をギュッとまとめていただいています。ぜひご覧ください。#俵屋宗達 #伊勢物語 #源氏物語 #アートシーン #日曜美術館 pic.twitter.com/egP7NIvGd1
— 和泉市久保惣記念美術館 (@kuboso_museum) September 26, 2023
久保惣記念美術館(大阪府和泉市)
特別展 学生 ¥800宗達画の源氏物語、伊勢物語の作品を30点ほど展示していた。
また、小学生が見学に来ていた。学芸員さんに、聞く所、年に1度記念館を案内しているらしい。近畿は小さな頃からこうした作品の本物に触れられるのが羨ましい限り。 pic.twitter.com/eVhBBVLnaF— 一山 (@Itsuzan_) September 27, 2023
宗達 物語の風景ー源氏・伊勢・西行ー
@和泉市久保惣記念美術館
人生で始めての宗達展。うれし〜。でも何よりうれしかったのが「紙師宗二」の印を見ることができたことです。書籍でしか確認したことがなかったので思ったよりも小さくて銀泥が綺麗に残っていました。
#保科覚書 pic.twitter.com/AFDqtqL2G5— 保科 (@HeptaPlus) September 29, 2023
明日9/30(土)14時から、ホールにて学芸員によるスライドレクチャーを行います。開催中の展覧会や俵屋宗達についてたっぷりと担当学芸員が解説をいたします。
(13時半に新館で配付される整理券が必要です。定員80名)#俵屋宗達 #源氏物語 #久保惣「源氏物語図屏風 真木柱図」(団家本)個人蔵 pic.twitter.com/k1ZWZCjCqH
— 和泉市久保惣記念美術館 (@kuboso_museum) September 29, 2023
本日9月30日(土)午後2時から、特別展「#宗達 ー物語の風景 源氏・伊勢・西行ー」の学芸員によるスライドレクチャーを開催しました。大勢の皆さまにご参加いただき、ありがとうございました。会場の熱気(冷房は効きすぎだったかな)に、あらためて宗達の人気の高さを感じました‼️#俵屋宗達 #久保惣 pic.twitter.com/hNUoPBkfOV
— 和泉市久保惣記念美術館 (@kuboso_museum) September 30, 2023
久保惣記念美術館 宗達展 重文《蔦の細道図屏風》相国寺蔵 伝宗達筆、鳥丸光広書
少し離れて見ていたら、細道が見えたような気がして絵の中を歩いてみました。メモですいません。実物は凄かったです。作品の写真のリンクです。https://t.co/XSk4hrAn6H pic.twitter.com/eFG15HXlHk— ヒロじい note pad (@SizePad) September 30, 2023
#草花木版下絵新古今和歌巻 絵は #俵屋宗達、書は #本阿弥光悦 による #新古今集 の一部。金で薄、銀で雌日芝(めひしば)を描き、柔らかな筆致で「夢とや君をよるのみはみん(あなたに会えるのは夜の夢のなか)」とあります。草むらの夜露を思わせる文字配りには、はかない夢が託されているかのようです。 pic.twitter.com/YBvvgoYVel
— 和泉市久保惣記念美術館 (@kuboso_museum) October 4, 2023
10/31から俵屋宗達筆「関屋図屏風」は和泉市久保惣記念美術館「宗達-物語の風景 源氏・伊勢・西行-」で見られるようです。いい展覧会らしいので来年には関東に巡回して欲しいですが…ちなみにポスターの写真はサントリー美術館で撮りました。https://t.co/4lhnjUbVcG pic.twitter.com/vgNoY7lQXy
— 勝ち虫 (@kachimushi67) October 4, 2023
No103 「草花木版下絵新古今和歌巻」本阿弥光悦書 伝宗達下絵 個人蔵
スライドレクチャーで「紙継の長方形の印を見てね」と教わった。左端の巻の部分に作品の裏面の紙継と印が見えるように展示されていて、とても良かったです♪
メモ 紙師宗ニhttps://t.co/ZbCO44ovqO
和泉市久保惣記念美術館 宗達展 pic.twitter.com/6iC7uEOpDQ— ヒロじい note pad (@SizePad) October 7, 2023
和泉市久保惣記念美術館で「宗達-物語の風景 源氏・伊勢・西行-」を見ました。俵屋宗達作品を中心に、源氏物語や伊勢物語などの物語絵の色紙や絵巻物の展示。超有名作以外はあまり作品を知らなかったが、和歌の色紙の背景絵も物語絵も、ハッとする構図の作品があった。道中でだんじりに遭遇した。 pic.twitter.com/vHAtCP58b5
— 落胆主義者 (@rakutanshugisha) October 8, 2023
和泉市久保惣記念美術館の特別展「宗達ー物語の風景 源氏・伊勢・西行ー」に行ってきました。琳派の祖・俵屋宗達の表現で描かれた、華やかな王朝文学の世界に浸れる企画展。大好きな伊勢物語図色紙の芥川や、蔦の細道図屏風を鑑賞できたのが嬉しかったです。 pic.twitter.com/z3Xt7pYkCp
— 茉莉@プロ京都 (@matsuri_kyoto) October 8, 2023
宗達展前期。源氏物語図屏風の切取だの伊勢物語図色紙の分蔵だのを一堂に集めて展示したりする、とてつもない展示!緑青がキレイね。もちろん金泥も。眼福。 #りお観 (@ 和泉市久保惣記念美術館 in 和泉市, 大阪府) https://t.co/xNWR4scoga pic.twitter.com/8b48rLHOPp
— りおかんぽす🌻(💉×4) (@riocampos) October 9, 2023
この図は、愛する男に置いていかれた女性が、男を追いかけたが追いつけず、清水の近くにあった岩にその辛さを指の血で記したという物語を描いています。よく見ると指先の上には朱色で記した跡があります。近代日本画家として著名な山口蓬春が所蔵していました。(山口蓬春記念館蔵)#伊勢物語 pic.twitter.com/3zi7ohEF6P
— 和泉市久保惣記念美術館 (@kuboso_museum) October 13, 2023
和泉市久保惣記念美術館「宗達」展へ
源氏の屏風を表装し直したものと伊勢の色紙がメイン
宗達が基本やまと絵の系譜に連なることがはっきりわかる
それでいて独創的な着眼点、大胆なトリミングや過剰な曲線など今日琳派と呼ばれるものへの確かな分かれ道を実感させられる展示
→ pic.twitter.com/i3zhhMIqaJ— 桃鹿09 (@momoshika09) October 13, 2023
ウーウ、グヲー、犬の喧嘩?左のやせ犬は背を丸め挑みかかる気配です。もう一方のブチは、低い姿勢で身構えていますが、何と、頭がひっくりかえっていますよ。にらめっこではありませんが、意表をつく手段に出たようですね。さて、どちらに声援を送りましょうか。#醍醐寺 蔵《#扇面貼付屏風》より pic.twitter.com/hcMwO4cF4Z
— 和泉市久保惣記念美術館 (@kuboso_museum) October 14, 2023
《螺鈿蒔絵伊勢物語芥川図硯箱》硯 や筆などを入れる #硯箱。その蓋に、男が女を背負う絵を貝や鉛、漆などで表しています。絵の題材は #伊勢物語「#芥川」の話。男が女を連れて京都から逃げ出すところです。悲恋に終わる物語で装った硯箱から、さて、誰に宛ててどんな内容の手紙が生まれるのでしょう。 pic.twitter.com/PNNHYVpQtl
— 和泉市久保惣記念美術館 (@kuboso_museum) October 24, 2023
ここは逢坂の関で物語の舞台のひとつ。柵の中央に立つのは関所を守る関守です。太刀を担いだ若い男も、関守と同じように右の方を見ながら、源氏が石山寺詣で関所を通るのを待っています。湾曲した扇の形が場面に動きを与え、今しも源氏が現れるかのような期待感さえ感じられます。#源氏物語関屋図扇面 pic.twitter.com/6cPgstyvsy
— 和泉市久保惣記念美術館 (@kuboso_museum) October 31, 2023
伊勢物語図色紙 第七十二段 大淀の松 個人蔵
気持ちが通じ合えない男性と女性が伊勢の大淀の海を挟んで描かれています。見つめ合わない構図は、お互いの気持ちが通じていないことを表しているようです。二人の間に金泥で描かれる波頭は向きが不揃いで心のざわめきを感じさせます。#宗達 #久保惣 pic.twitter.com/wc3UdzX4zr
— 和泉市久保惣記念美術館 (@kuboso_museum) November 4, 2023
藁屋根の家が3軒。建物の裏手には豊かな水量の川が流れ、花を付けた桜も植っています。山裾に建つ田舎家と周囲の環境を、絵の具を水でにじませフワッとした形を生む「たらし込み」の手法を用いた画面から田舎の春ののどかさが味わえます。#醍醐寺 蔵《#扇面貼付屏風》より #久保惣 #俵屋宗達 #宗達 pic.twitter.com/Crgc0Q0dtW
— 和泉市久保惣記念美術館 (@kuboso_museum) November 7, 2023
伊勢物語図色紙 第八段 浅間の嶽(益田家本) 黎明教会資料研修館蔵
男は京を住みづらく思い東国へ向かう途中、浅間山に立ち上る噴煙を見て歌を詠じました。噴煙は描かれていませんが、絵に記される歌が右上から左下に向かって分かち書きされることで、まるで噴煙のようにも感じられます。#宗達 pic.twitter.com/Y814rOlpv0
— 和泉市久保惣記念美術館 (@kuboso_museum) November 10, 2023