(上記画像の出典:展覧会チラシより)
大和文華館で2024年10月19日(土)から開催される「特別展 呉春―画を究め、芸に遊ぶ―」の情報をまとめたページです。
本展は、寺院の襖絵などの大作を交えて呉春の画業を振り返り、理想を目指して洗練されていく画風の変化を見ていく展示となっています。絵画のみならず俳諧や謡曲といった芸事に通じていた様子も紹介されます。
会場:
大和文華館
会期:
2024年10月19日(土)~ 11月24日(日)
【前期】10月19日(土)~ 11月4日(月・振替休日)
【後期】11月6日(水)~ 11月24日(日)
※展示替あり
休館日:
毎週月曜日(※11月4日は開館し、翌5日〈火〉が休館)
開館時間:
10時~17時(※入館は16時30分まで)
入場料:
一般:950円
高校・大学生:730円
小学・中学生:無料
※「障がい者手帳」をお持ちの方とご同伴者1名2割引
※20名以上の団体は相当料金の2割引で引率者1名無料
大和文華館公式サイト:
https://www.kintetsu-g-hd.co.jp/culture/yamato/exhibition/goshun.html
「特別展 呉春―画を究め、芸に遊ぶ―」に関するX投稿をまとめました。
(※Xからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
大和文華館では次回の特別展「呉春」に関連して、11月10日(日)に能楽師の林宗一郎氏による特別公演「素謡『太施太子(たいせたいし)』~呉春も聴いた!?幻の謡曲がここに復活!!~」を開催いたします。事前申込制となっておりますので、詳細は当館HPよりご確認ください。https://t.co/gVK2gLpLt5
— 大和文華館【公式】 (@yamatobunkakan) September 20, 2024
朝からPCの検索ボックスにお寿司みたいなアイコンがあるなと思っていたのですが、本日は #世界食糧デー だそう。 食べ物といえば美食家呉春の「蔬菜図巻」ではないでしょうか。こちらは10月19日からの大和文華館さんの呉春展で展示されます。ぜひ京野菜から世界の食糧まで思いをはせていただければ…。 pic.twitter.com/ZAQmzEoVHq
— 泉屋博古館(せんおくはくこかん) (@SenOkuKyoto) October 16, 2024
明日から特別展「#呉春」が始まります。様々な芸事にも通じていた江戸時代の絵師・呉春の魅力を襖絵などの絵画作品を通して探ります。なお、明後日20日(日)は「呉春の表現の源流を求めて」と題して講演会を行います。講師は成城大学の安永拓世准教授です(先着100名)。是非ご聴講ください。 pic.twitter.com/dv8LUKXrk5
— 大和文華館【公式】 (@yamatobunkakan) October 18, 2024
大和文華館にて「特別展 呉春」が開催されます(10月19日-11月24日)。呉春(1752-1811)は江戸時代に京都で活躍した絵師で、俳諧と絵画を与謝蕪村に学びました。本展には当館所蔵の与謝蕪村筆『天狗図』と『角力図』が展示されます。#大和文華館 #呉春 #与謝蕪村 #野村美術館 pic.twitter.com/JJ2lGVvdT8
— 野村美術館 (@nomuraartmuseum) October 18, 2024
10月19日(土)より、奈良・大和文華館特別展「呉春-画を究め、芸に遊ぶ-」に西本願寺の襖絵が展示されます🌸
展示されるのは西本願寺の中にある「晟章殿(せいしょうでん・通常非公開)」耕作の間にある襖絵✨️… pic.twitter.com/M7CoW9asq7
— お西さん(西本願寺)【公式】 (@nishi_hongwanji) October 18, 2024
今日から特別展「呉春―画を究め、芸に遊ぶ―」が始まります。襖絵や屏風など貴重な作品も数多く展示しております。なお、初日のきょうは土曜日恒例の「列品解説」(午後2時~展示場)がございます。今展覧会は、仁方越洪輝学芸員が担当いたします。是非ご聴講ください。#大和文華館 #呉春 pic.twitter.com/2FRYh0PZF6
— 大和文華館【公式】 (@yamatobunkakan) October 19, 2024
今日から始まった特別展「呉春」では、図録を販売いたしております。今回展示されている全ての作品をカラー図版と詳しい解説で分かり易く紹介しています。価格は税込み2,200円で、当館ミュージアムショップにて好評発売中です。#大和文華館 #呉春 pic.twitter.com/0LzI63gYXz
— 大和文華館【公式】 (@yamatobunkakan) October 19, 2024
【続く】近年の研究では、素地に琉球の織物である芭蕉布が用いられた可能性も指摘されています。ざらざらとした質感やむらのある染め色による深い味わいは、ぜひ実物でお楽しみください。#大和文華館 #呉春 #白梅図屛風
— 大和文華館【公式】 (@yamatobunkakan) October 19, 2024
【講演会開催のお知らせ】本日午後2時から講堂にて、講演会を開催致します。「呉春の表現の源流を求めて」をテーマに、成城大学の安永拓世准教授にお話頂きます。聴講をご希望の方は、午後1時から講堂前にて配布する「参加証」をお受け取り下さい(先着100名)。 pic.twitter.com/J6swUPZ1Pi
— 大和文華館【公式】 (@yamatobunkakan) October 20, 2024
【お知らせ】当館では、今週24日(木)と来週29日(火)、30日(水)の計3日間、地元の小学校による鑑賞授業を予定しております。この日は、午前中に30~40人ほどの小学生が展示場内で観覧する予定になっております。何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
— 大和文華館【公式】 (@yamatobunkakan) October 21, 2024
ながーーーーい巻物作りました。
こちらの呉春「蔬菜図巻」の縮小レプリカをただいま大和文華館のミュージアムショップにて先行販売しています。当館での販売開始は来年4月から。
ぜひ呉春展で展示中の本物と見比べてみてください!#ミュージアムグッズ pic.twitter.com/v0SySNdemK— 泉屋博古館(せんおくはくこかん) (@SenOkuKyoto) October 22, 2024
大和文華館【呉春】与謝蕪村に絵画と俳諧を学んだ江戸の粋人。没骨法の柔らかな濃淡がいい。‹芋畑図襖›里芋の葉がふわふわ。重要文化財‹白梅図屏風›は展示の中で異質に思えるモダン味。寂しいほどの薄闇の青い背景は芭蕉布を染めたもの。織地が墨の下で活きている。人物はヘタウマ系で可愛い
— とらきわ (@torakiwuxian) October 22, 2024
WAKE UP NARA水曜日
⏰9:15〜10月18日公開になった堂本剛主演、映画「まる」をご紹介!
鑑賞券プレゼントもあります🎁⏰9:45〜「784⭐︎EVENT NEWS」はスタジオにゲストをお迎えして大和文華館で10月19日から始まった特別展「呉春」についてお話を伺います🎙️#まる#堂本剛#呉春#ならどっとFM pic.twitter.com/toQa5ApSbz
— 北山 ヒロト (@hirolda1021) October 22, 2024
現在開催中の特別展「#呉春」について、今朝の毎日新聞奈良版に展示中の「太施太子図」についての紹介記事が掲載されました。担当学芸員が主な展示作品を紹介するシリーズで、後2回予定されています。
呉春特別展:作品紹介/上 即興の作 細かく軽やか /奈良 | 毎日新聞 https://t.co/chCM7uJUeY
— 大和文華館【公式】 (@yamatobunkakan) October 25, 2024
【続き】京都の絵師たちにとって伏見人形は身近な存在だったのでしょう。「初午詣図」は、其紅という女性が俳諧で用いる名を変えた際に作られた摺物で、人々の表情は愛らしく、カラフルな色彩も賑やかな印象の作品です。#大和文華館 #呉春 #初午詣図
— 大和文華館【公式】 (@yamatobunkakan) October 26, 2024
大和文華館で呉春。お酒の名前から興味を持った画家。呉服里で春を迎えたから呉春なのね!さすが池田だけあって逸翁さんの所蔵品の出展が目立つ。白梅の屏風、夜の梅林にいるようでお家にあったら素敵だろうなあ。蕪村みたいなゆるくておおらかな水墨画を描く人と思ってたので画風の多さに驚いた。 pic.twitter.com/KJHnwaR6hq
— はすね (@lotus_tanzanite) October 26, 2024
大和文華館『呉春 画を究め、芸に遊ぶ』初期は本当に蕪村ぽいなと。出展されてる蕪村が2展ともほんとに良い。秋汀木芙蓉小禽図のカワセミがツボ。柳鷺郡禽図屏風の岩の描き方が面白い。芋畑図襖は近くで見るとそうでもないが、離れてみると好い。
— x5h7k9f2 (@sai887) October 26, 2024
今日はこちらの、奈良にある大和文華館の呉春展に行ってきました🌸与謝蕪村に習い、円山応挙に学んだ呉春の絵、とにかく顔の表情が!!!絶妙で!!!江戸の絵画見るたび人間を描く手つきが「漫画文化の元祖だ…」と思うのであった。おすすめ!!関西の方ぜひ!! https://t.co/kuff7BSdSO pic.twitter.com/T2iBNEFMdA
— 三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』 (@m3_myk) October 26, 2024
【日曜美術講座開催のお知らせ】本日午後2時から講堂にて「日曜美術講座」を開催致します。テーマは「呉春と遊んだ人々―出陳作品から見る交友―」で、当館学芸員・仁方越洪輝が講演致します。聴講ご希望の方は、午後1時から講堂前にて配布する「参加証」をお受け取り下さい(先着100名)。 pic.twitter.com/jlRW2K6n94
— 大和文華館【公式】 (@yamatobunkakan) October 27, 2024
大和文華館「呉春」展
展示の流れは時系列で、与謝蕪村の弟子で応挙に学ぶといった経歴に合わせて画風の変化を見ていく内容。
線をどんどん減らして、墨の濃淡で描く画風。師匠の絵も併せて展示しているので違いが分かります。
入場したのがちょうど美術講座が始まった時間だったのがラッキーでした。 pic.twitter.com/3YKRMBmEf0— ツァイ (@TiztB2) October 30, 2024
28日(月)付の毎日新聞奈良版に、現在開催中の特別展「呉春」にて展示中の「#白梅図屏風(重要文化財・逸翁美術館蔵)」についての紹介記事が掲載されました。担当学芸員の仁方越洪輝が主な展示作品について紹介するシリーズの2回目です。#大和文華館 #呉春 https://t.co/wHrDFA43Hx
— 大和文華館【公式】 (@yamatobunkakan) October 31, 2024