(上記画像の出典:展覧会チラシより)
このページでは「書の流儀Ⅱ ―美の継承と創意」展の詳細や、ニュース記事、レビュー記事、感想&口コミ一覧などを紹介しています。
「書の流儀Ⅱ」展は、出光美術館で、2017.11.11(土)~12.17(日)に開催される展覧会です。
書表現の鑑賞方法や、流儀の特質などを分かりやすく解説しつつ、日本・中国の優品約80件を紹介する展覧会となっています。
会場:
出光美術館
会期:
2017.11.11(土)~12.17(日)
休館日:
月曜日(※祝日および振替休日の場合は開館)
開館時間:
10時~17時(※毎週金曜日は10時~19時)
※入館は閉館の30分前まで
入場料:
一般:1,000円
高・大生:700円
中学生以下:無料(※保護者の同伴が必要)
※障害者手帳をお持ちの方は200円引で介護者1名は無料
関連サイト:
美術館公式サイト:
http://idemitsu-museum.or.jp/
「書の流儀II -美の継承と創意」 出光美術館
(INTOJAPAN / WARAKU MAGAZINE)2017.11.14
出光美術館「書の流儀II 美の継承と創意」の内覧会に行ってきました。書のスタイルの「継承」ぶりや、同じ人のハレとケの書の違いとか、横に並ぶ作品を見比べるとよくわかる。レベルの高い展観。個人的には、静嘉堂文庫美術館と泉屋博古館分館の明清絵画展でマイブームの、張瑞図のド迫力大作に興奮。
— 芸術新潮 (@G_Shincho) 2017年11月10日
出光美術館の書の流儀IIに行ってきました。仮名の古筆がたくさんでとても見応えありました!最後に仙厓さんの絵に心奪われてクリアファイル買ってしまいました。ゆるい。 pic.twitter.com/5x2rIppBbn
— 山村 佳苗 (@kanyam01) 2017年11月12日
11月11日(土)より出光美術館で「書の流儀 II ー 美の継承と創意」展が始まりました。当館からは『本願寺本三十六人家集』のなかの「伊勢集」の断簡3点を貸出しています。展覧会は12/17までの開催です。M.A #ブリヂストン美術館 https://t.co/l6yCrATyzt pic.twitter.com/IPkZMNl39D
— ブリヂストン美術館 (@bmamuseum) 2017年11月14日
週末は朝カルで! 11/19(日)10:30-12:00 出光美術館学芸員の笠嶋忠幸さん「「書」を楽しむための流儀」。出光美術館「書の流儀Ⅱ」展に関連し、日本と中国の逸品を紹介。巧みな表現や個性をどう楽しむか。鑑賞のポイントを解説します。https://t.co/cSV6YP5txN(良)
— 朝日カルチャーセンター新宿教室 (@asakaruko) 2017年11月14日
昨日最後は出光美術館「書の流儀II 美の継承と創意」。作品の解説とコラム的な説明で書の鑑賞のポイントや、平安時代・鎌倉・桃山・江戸など時代の変遷と、多くの知らない事がよくわかった。石山切などは料紙の美しさに見惚れていたが、書の見方になるほどと。伊勢集と貫之集の違いも。 pic.twitter.com/NxmXA6Book
— hiro (@hiroasagent) 2017年11月18日
書の流儀Ⅱ 出光美術館
伝統と書の発展を感じる展覧会。個人的に興奮したのはやはり王朝のかな書で、久松切倭漢朗詠集抄 巻下がマイベスト。流麗でありながら鋭さのある漢字部分と、空間の動きが大きくゆったりとしたかな部分が見事に調和していて、とても快く、居心地の良い書だった。— Toccata (@Partita6toccata) 2017年11月18日
書の流儀Ⅱ 出光美術館 https://t.co/nY65V4PlgN
— yoshiko katoh (@izumi_symphony) 2017年11月19日
出光美術館「書の流儀Ⅱ」で、高野切第一種に再会。普段自分が臨書してるのと、なんか全然違うものの気がした。目を取り替えなきゃ!
— cioccemaki (@cioccemaki) 2017年11月19日
続いて出光美術館で「書の流儀 」
崩し字は読めないけど眺めてると楽しい。
ドリンクコーナーからの眺めもいいし、落ち着いてのんびり鑑賞出来るし、ここ好きだわ・・・。 pic.twitter.com/NePezvo67w— 弥生 (@adagio_mars) 2017年11月19日
出光美術館の
「書の流儀」良かったなぁ
予備知識もあったけど
それでも見やすい展示だったな入れ替えた後の
12/5以降にまた行くか( ˘ω˘ )— ろっかっけー (@rokkakke_tomato) 2017年11月19日