(上記画像の出典:展覧会チラシより)
このページでは、「天下を治めた絵師 狩野元信」の詳細や、ニュース記事、レビュー記事、感想&口コミなどを紹介しています。
「天下を治めた絵師 狩野元信」は、東京のサントリー美術館で六本木開館10周年記念展として2017.9.16(土)~11.5(日)に開催されます。
室町時代に活躍した狩野派の確立者・狩野元信の画業を中心に、狩野派が組織として大きく成長していく様子を紹介する内容となっています。
会場:
サントリー美術館
会期:
2017.9.16(土)~11.5(日)
休館日:
火曜日(※10/31は開館)
開館時間:
10時~18時(※入館は閉館30分前まで)
※金・土および9/17(日)、10/8(日)、11/2(木)は20時まで開館
入場料:
一般:当日1,300円、前売1,100円
大学・高校生:当日1,000円、前売800円
中学生以下:無料
※障害者手帳をお持ちの方と介護の方1名は無料
関連サイト:
美術館公式サイト:
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2017_5/
『天下を治めた絵師 狩野元信』展がサントリー美術館で開催 代表作を中心に幅広い画業を紹介
(SPICE)2017.8.7
「天下を治めた絵師」狩野元信の単独回顧展、初の開催
(朝日新聞)2017.9.16
取材レポート 天下を治めた絵師 狩野元信
(インターネットミュージアム)2017.9.15
狩野元信@サントリー美術館
(Art & Bell by Tora)2017.9.19
サントリー美術館「天下を治めた絵師 狩野元信」
(一木千洋オフィシャルブログ)2017.9.19
六本木開館10周年記念展 天下を治めた絵師 狩野元信@サントリー美術館
(常温常湿希望)2017.9.20
サントリー美術館で明日から開催される「天下を治めた絵師 狩野元信」。歴代狩野派の中でも最も高く評価された二代目絵師・元信。中国絵画に倣った「筆様」をさらに発展させた「画体」による漢画系の障壁画や、やまと絵風の絵巻や扇絵など、元信の幅広い画業を紹介。会期は11/5まで。 pic.twitter.com/iMn6rbrlEX
— 美術の窓 (@bimado) 2017年9月15日
日本絵画史上最大の絵師集団・狩野派の基礎を築き、組織として飛躍させ、以後につながる礎を築いた男、狩野元信。その正信の展覧会をサントリー美術館が開催。絵師として卓越した技術を持つ、と言われる正信作品をご覧ください。
※内覧会で撮影https://t.co/TmfkvYijT8 pic.twitter.com/mNDTqHsdXW— ミュージアムカフェ【公式】 (@museumcafe) 2017年9月15日
サントリー美術館の狩野元信展がいよいよ明日からスタート。「狩野家は是れ漢にして倭を兼ねる者なり」、つまり漢画だけでなくやまと絵にも挑戦しましたが、こちらはどちらかというと漢画風の扇絵。貼交屏風の1点にキュン。(こぐま) pic.twitter.com/hLYXRLch9F
— 芸術新潮 (@G_Shincho) 2017年9月15日
【IMなかのひと(F)】サントリー美術館「狩野元信」展。父の正信、孫の永徳と違って国宝が無い元信は、要するに経営者?というのは失礼な誤解。「天下画工の長(おさ)」と称された画技です。いつもながら雰囲気が良い会場も見事。明日開幕。https://t.co/A6Ijv0GcNS pic.twitter.com/9boDN0065k
— インターネットミュージアム事務局 (@InternetMuseum) 2017年9月15日
八王子からはるばる六本木まで移動。本日9/16(土)から始まったサントリー美術館『天下を治めた絵師 狩野元信』展にやって来ました。この展覧会も開催をとても楽しみにしていたものです。20時の閉館時刻いっぱいまで粘ってじっくりと鑑賞します! pic.twitter.com/dZKB1ihd7f
— 高谷守 (@Rekifechi) 2017年9月16日
天下を治めた絵師 狩野元信(サントリー美術館)
初日の今日行きました♪サントリー気合い入ってる!入口からかっこいい!
ボストン美術館蔵の白衣観音像の状態の良さは流石。
個人的に山水人物花鳥図扇面貼交屛風が可愛くって好き。松栄の存在も感じられて嬉しい。#Bura_Bi_Now pic.twitter.com/duHL1wyHWH— 里見 (@s_satomi) 2017年9月16日
サントリー美術館で「狩野元信」。凄腕の絵師にして敏腕経営者、狩野派400年の礎を築いた男。元信とその周辺絵師を追いつつ狩野派による天下獲りを「画体」や和漢両立などから見る、名品&明快構成の展覧会。いい絵を見て、しかも学びも多い。おもしろかった。オススメ。 #Bura_Bi_Now pic.twitter.com/PMQNu1c1o0
— 黒織部 (@kurooribe) 2017年9月16日
本日最後、こちらも今日から。狩野元信展@サントリー美術館。一番見たかったやつ。最初の旧大仙院方丈障壁画、禅宗祖師図には吃驚。独特の力強い線と重層で破綻のない構図。引き込まれる。四季花鳥図も勿論。この大仙院のは本当に傑作だな。四季花鳥図展示替ある10/18からもまた見たい。 pic.twitter.com/nLVYintm3h
— hiro (@hiroasagent) 2017年9月16日
狩野元信展@サントリー美術館
初日&夜間開館。混んではおらず、静かな中でじっくり鑑賞。いいわあ。まず上手くて笑っちゃう。印(工房作?)になっちゃうと硬さがわかるのも面白い。水墨画の原点となる作家の作品も合わせてるとこは勉強になるなあ。オススメ #Bura_Bi_Now pic.twitter.com/7JwpHjeGlI— mineko/マキ姐 (@twquizas) 2017年9月16日
サントリー美術館で「狩野元信」展を見学。狩野派で個人(当時の工房)が扱われる人物といえば、永徳、探幽。私自体元信の作品といって思い浮かぶものがあるわけでもなく足を運びましたが、どこかでは見ていて、しかも自分好みの素晴らしい作品に出逢えました。今日から元信ファンを自称します(笑)。 pic.twitter.com/8jcr7uoQSy
— まるこう (@pooh_zo24) 2017年9月17日
\元信の代表作‼️/
重文「四季花鳥図」(狩野元信筆、京都・大仙院)は、元信の真筆とされる数少ない作品の一つ!
水墨表現に鮮やかな色彩を加えた手法は、当時最先端でした。雄大な障壁画は必見✨
※この場面の展示は10/18~です。https://t.co/j4cKFw4ZpZ pic.twitter.com/S7gQL7AZbx— サントリー美術館 (@sun_SMA) 2017年9月19日
サントリー美術館で開催中の「天下を治めた絵師 狩野元信」展。元信を単独で扱う初めての回顧展である本展では、卓越したその画技の紹介だけでなく、狩野派を日本絵画史上最大の画派に育てるべく尽力した姿にも光を当てています。かなり仕事ができる人だったようです、元信……。(〜11/5) pic.twitter.com/QPwDXFGdTQ
— 芸術新聞社 (@geishin) 2017年9月19日
\当館が誇る元信の真筆✨/
重文「酒伝童子絵巻」の、この鮮やかな色!臨場感!
水墨画とはまるで違った世界観‼️
元信は、中国絵画に学んだ漢画も日本古来のやまと絵もものにして、どんな絵でも描ける工房を築いたんです💪https://t.co/j4cKFvNoyr pic.twitter.com/qRpcFxeOhz— サントリー美術館 (@sun_SMA) 2017年9月20日
午前、六本木の東京ミッドタウンに行って、サントリー美術館の「天下を治めた絵師 狩野元信」展を観たよ。狩野元信は室町時代の絵師で、狩野派二代目。混雑していなかったから、ゆっくりと観られて、とても良かったです。https://t.co/dGj3zHroCb pic.twitter.com/uIXt1gYUrw
— じぇんじぇん (@rx78jenjen) 2017年9月20日
\見分けられる?/
元信は、真・行・草という3種の画体を生み出し、その型を弟子に学ばせることで集団的な作画を可能にしました!岩、木、水などがどう描き分けられているか、比較するのも⭕️ ちなみに写真の「草山水図襖」は草体‼️https://t.co/j4cKFw4ZpZ pic.twitter.com/MrYTXru8zl— サントリー美術館 (@sun_SMA) 2017年9月21日
18:30からは『The Lifestyle MUSEUM🖼️』今週は、現在「六本木開館10周年記念展 天下を治めた絵師 狩野元信」を開催中のサントリー美術館🎨の学芸員、池田芙美さんをお迎えします✨#tokyofm #radiko https://t.co/hgV9Fo05f3
— TOKYO FM 80.0 & 86.6 (@tokyofm) 2017年9月22日
サントリー美術館「天下を治めた絵師 狩野元信展」を鑑賞。《四季花鳥図(旧大仙院方丈障壁画)》が美しい。硬質で心地好い緊張感。淀みない画面に宿る元信の英智。
— 源 由紀子 (@MinamotoYukiko) 2017年9月22日
本日、サントリー美術館の狩野元信展の講演会に行って参りました。
講師は山下祐二教授で、ネタを殆ど挟まない真面目なお話でした。とはいえ、山下教授ですので、軽妙で笑いもありの楽しい講演でした。— ツァイ (@TiztB2) 2017年9月22日
サントリー美術館の講演会「狩野派四百年の礎を築くー二代目元信の仕事」に参加。講師は明治学院大学教授の山下裕二氏。馬遠、夏珪など中国絵画の影響を聞き、日本美術史の授業を思い出す。漢画と大和絵を融合し、後世の手本となる画体を確立した元信。真行草なら、私はやはり真体の作品に惹かれる。
— 源 由紀子 (@MinamotoYukiko) 2017年9月22日
サントリー美術館にて山下裕二先生による『狩野元信展』記念講演会を拝聴。笑いなしとの言葉のとおり大学の授業のようにみっちりと狩野派の成り立ちから歴史、元信の果たした役割やその作品の特徴を“学ぶ”。いろいろ示唆に富んだ話も聞けてとても有意義な90分だった。
— Conrad (@Conrrrrad) 2017年9月22日
#サントリー美術館 #狩野元信展 龍安寺蔵 浄瓶踢倒図
第一章の旧大仙院方丈障壁画がすばらしく、ああ、これ時間と体力に余裕あったら一日眺めていても飽きずに見ていられそうだなぁと思っていたら、どういうわけだか全然説明つかないけれど、この一幅が全部持ってった。わけがわからない。— はなちるさと (@hanachirusato7) 2017年9月22日
\展覧会をもっと知るならこれ‼️/
9/24は、スライドを使った学芸員による展示解説「見どころトーク」開催!事前申込不要!参加無料です!https://t.co/1ToFreYheu pic.twitter.com/ebJuvIkjmW— サントリー美術館 (@sun_SMA) 2017年9月22日
『狩野元信』サントリー美術館
狩野派と言えば探幽とか永徳くらいからしか知らず、力強くがっしりしたイメージをだったのが、「群雁図屏風」の、雁に表情があって、首の曲線がもう何とも言えず…
観に来てよかった。もっともっと知りたい。観たい。— ふたば (@sss_hi18) 2017年9月22日