(上記画像の出典:展覧会チラシより)
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「蓑虫山人の足跡を訪ねて 一関・平泉」は、岩手県の一関市博物館で2017年5月20日(土)~6月25日(日)に開催されるテーマ展です。
この展覧会は、蓑虫山人(みのむしさんじん)の絵とともに、明治時代の一関・平泉を紹介する内容です。
蓑虫山人は、1850年頃から全国各地を放浪し、土地の風景や風俗、考古資料などを描いており、旧東磐井郡を中心に一関にも訪れています。
会場:
一関市博物館
岩手県一関市厳美町沖野々215番地1
会期:
2017年5月20日(土)~6月25日(日)
休館日:
毎週月曜日(※祝日の場合は翌日)
開館時間:
9時~17時(入館は16時30分まで)
入場料:
一般300円(240円)
高校生・大学生200円(160円)
中学生以下無料
※()内は20名以上の団体料金
※5月20日、21日は国際博物館の日記念事業として入館料無料
※障がい者・介護者の方は無料(障がい者手帳などの提示が必要)
※65歳以上の一関市民の方(年齢・住所が証明できるものの提示が必要)
関連サイト:
博物館公式サイト:
http://www.museum.city.ichinoseki.iwate.jp/news/article.php?p=187
獅子ケ巌 景観に感嘆 市博物館テーマ展
(岩手日日新聞)2017.5.25
放浪の絵師、足跡たどる 一関で蓑虫山人の日記展示
(岩手日報社)2017.6.6
@goohooオおばんです~(^^)/今日は予定通り午後から一関市博物館へ。登米市の「南方大嶽観音ー開帳」のパンフとポスターを置いてきました。企画展は「蓑虫山人」、あまり人はいませんでしたが1時間半程度図録を見ながら見てまわりました。全国行脚の絵描きですが知りませんでしたね。
— のりちゃん (@kuroganeyama) 2017年5月28日
「人間というものは古人も今人も何も変わったところはない。唯宇宙と盟合し
宇宙の精霊と相通じると否とにあるのみである。」(蓑虫山人)
高橋哲華著「蓑虫山人」からhttps://t.co/wJANFqlMMw pic.twitter.com/0S13A6yaTA— 増子博子 (@bonsaiKO) 2017年6月3日
今一関市博物館でやってる「蓑虫山人の足跡を訪ねて」、チラシ見た感じで風景画コレクションかな〜刀剣鑑賞で疲れた目をリフレッシュ〜と思い軽く覗いたら“絵日記”ってカテゴリで武具類の拓本沢山で実物まで展示してあって完全に不意打ちだったわ…おっきい蕨手刀おすすめ…
— めかじき (@mekajiki2sei) 2017年6月4日
今日は一関市博物館に行って参りました。テーマ展「蓑虫山人の足跡を訪ねて」開催中です。 pic.twitter.com/1LiFFOKHeW
— 瀬生莉都 (@seno_rito_wd) 2017年6月10日
蓑虫山人が拓本をとったということで神社所蔵の品まで展示されています。なかなか見れるものじゃないしなあ、眼福眼福。
— 瀬生莉都 (@seno_rito_wd) 2017年6月10日