(上記画像の出典:展覧会チラシより)
大和文華館で2023年10月7日(土)から開催される「特別展 いぬねこ彩彩」の情報をまとめたページです。
「特別展 いぬねこ彩彩」では、中国、朝鮮半島、日本における、12~20世紀の犬と猫の絵画が紹介されます。
会場:
大和文華館
会期:
2023年10月7日(土)~ 11月12日(日)
休館日:
毎週月曜日(※月曜日が祝日となる場合は開館し、次の平日が休館)
開館時間:
10時~17時
入場料:
一般:950円
高校・大学生:730円
小学・中学生:無料
※20名以上の団体は相当料金の2割引・1名無料
※「障がい者手帳」をお持ちの方とご同伴者1名まで2割引
大和文華館公式サイト:
https://www.kintetsu-g-hd.co.jp/culture/yamato/exhibition/
「特別展 いぬねこ彩彩」に関するtwitter投稿をまとめました。
(※twitterからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
来年度の展覧会スケジュールを当館ホームページにて公開しています。今年秋の特別展は、12~20世紀の中国、朝鮮、日本で描かれた犬や猫の絵画を一堂に紹介する「いぬねこ彩彩」を開催致します。本館などに設置したチラシやポスターでもご確認頂けます。#大和文華館 https://t.co/oEdcqJ7TzC pic.twitter.com/7wpikonDaG
— 大和文華館【公式】 (@yamatobunkakan) March 2, 2023
10月7日(土)より当館で開幕する「特別展 いぬねこ彩彩―東アジアの犬と猫と絵画」。12~20世紀の中国・朝鮮半島・日本の犬猫の画、全63件を通して、東アジアの文物交流、イメージの共有とひろがりをご覧いただく展覧会です。開催にさきがけて、展示作品をご紹介していきたいと思います。
— 大和文華館【公式】 (@yamatobunkakan) October 1, 2023
他にも、トロロアオイ、菊、朝顔、バラ、その周辺を飛ぶ蜂の姿が、たくみな筆遣いと鮮麗な色彩で活き活きと表されます。中国では、猫と菊は「長寿」、トロロアオイは「忠孝」のシンボルであり、そうした画にこめられた想いの読み解きも、鑑賞のポイントです。#老圃秋容図 #いぬねこ彩彩 #大和文華館 pic.twitter.com/MnX7SDtph4
— 大和文華館【公式】 (@yamatobunkakan) October 1, 2023
今朝の毎日新聞奈良版に、あさってから始まる特別展「いぬねこ彩彩」について掲載して頂きました。#大和文華館 #いぬねこ彩彩
東アジアの犬・猫画、集結 大和文華館 7日から特別展 中国・南宋時代「萱草遊狗図」「蜀葵遊猫図」など /奈良 | 毎日新聞 https://t.co/ZoXqs1ZMZ5
— 大和文華館【公式】 (@yamatobunkakan) October 5, 2023
【「いぬねこ彩彩」展は、明日10月7日(土)から開催!】なぜ当館で犬猫展を?そのきっかけは、当館に、中国・南宋(12世紀)の宮廷画家・毛益(もうえき)の作と伝わる「蜀葵遊猫図・萱草遊狗図」(いずれも重要文化財、大和文華館蔵)が所蔵されているためです。#大和文華館 #いぬねこ彩彩 pic.twitter.com/QDmxr0OuYy
— 大和文華館【公式】 (@yamatobunkakan) October 6, 2023
今日から特別展「いぬねこ彩彩-東アジアの犬と猫の絵画-」を開催致します。古くから絵画のモチーフとして人気を博してきた犬と猫の絵画を通して、12~20世紀の東アジアで生み出された多彩な動物画の様相を是非お楽しみください。#大和文華館 #いぬねこ彩彩 pic.twitter.com/2QQ6Kf1MjN
— 大和文華館【公式】 (@yamatobunkakan) October 7, 2023
今回の特別展「いぬねこ彩彩」では、図録を販売致します。今回展示されている全ての作品について、カラー図版と詳細な解説にて紹介しております。価格は税込み1,980円で、当館ミュージアムショップにて発売中です。#大和文華館 #いぬねこ彩彩 pic.twitter.com/jDQnp5QCX4
— 大和文華館【公式】 (@yamatobunkakan) October 7, 2023
「いぬねこ彩彩」初日。宋代の犬図猫図が朝鮮もしくは沈南蘋を経て日本に受容される過程を毛描き有無など作品比較しながら観覧。清代や民国時代の観峰館所蔵作品を観ながら日本とは異なる流れを楽しんだり。応挙犬芦雪犬も居るよ。 #りお観 (@ 大和文華館 in 奈良市, 奈良県) https://t.co/FWGD9gKou0 pic.twitter.com/SG4YQLGI4U
— りおかんぽす🌻(💉×4) (@riocampos) October 7, 2023
いきもにあに行ったあと、奈良まで足をのばして大和文華館で「いぬねこ彩彩
―東アジアの犬と猫の絵画―」見てきた。中国の犬猫絵画のモチーフや技法が朝鮮や日本にどんなふうに入ってきてたのかがわかる内容で、とてもおもしろい企画展だった。https://t.co/kvcK01mcoY— みぞぶち:マーモットの里親 (@mizokumiko) October 7, 2023
さらにこの「#蜀葵遊猫図」には、二羽のモンシロチョウが舞う姿も描かれます。「蝶」も、中国では80歳を意味する「耋(てつ)」と同じ発音(tie)なので、やはり長寿のシンボル。猫と蝶は、ともに長寿の象徴として、中国ではしばしば共に描かれてきたのです。#大和文華館 #いぬねこ彩彩 pic.twitter.com/v6fHIexthr
— 大和文華館【公式】 (@yamatobunkakan) October 8, 2023
鹿さんたちの角切りは雨予報で中止に
予報通りに12時からパラパラと雨粒が落ちてきました
大和文華館のかわいい展覧会「いぬねこ彩彩(さいさい)」に
蘆雪の母子ワンたちもいて満足満足 pic.twitter.com/9pMBgS9jvv
— シナボン нет войны (@cinnabonapple) October 8, 2023
明日は月曜日ですが、「スポーツの日」の祝日となるため、通常どおり10時から開館いたします。連休最終日は、12~20世紀の東アジアで人気を博した犬猫の絵画の世界をぜひお楽しみください。なお、10日(火)は休館致します。#大和文華館 #いぬねこ彩彩 #あす開館 #火曜日休館 pic.twitter.com/1iKEwxEKHR
— 大和文華館【公式】 (@yamatobunkakan) October 8, 2023