(上記画像の出典:展覧会チラシより)
名古屋市博物館で2018年12月15日(水)から開催される「特別展 画僧月僊」の情報をまとめたページです。
展覧会の概要や、メディア記事の一覧、ツイッター・フェイスブックの投稿・口コミ情報などを見やすく掲載しています。
本展は、名古屋生まれの画僧・月僊(1741-1809)の画業全体を振り返る展覧会です。
会場:
名古屋市博物館
会期:
2018.12.15(土)~2019.1.27(日)
休館日:
毎週月曜日(※祝休日の場合は翌平日)、第4火曜日、年末年始(12月29日から1月3日)
開館時間:
9時30分から17時(※入場は16時30分まで)
入場料:
一般:1,300円(1,100円)
高大生:900円(700円)
小中生:500円(300円)
※( )内は前売および20名以上の団体料金
関連サイト:
博物館公式サイト:
http://www.museum.city.nagoya.jp/exhibition/special/past/tenji181215.html
「画僧月僊」展に関するtwitter投稿をまとめました。
(※twitterからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
芸術新潮12月号は2019年美術展ベスト25!なんとNo.1(順番的に…?)は名古屋市博物館で15日に開幕する特別展「画僧 月僊」です!4ページを使って紹介いただいております。横尾学芸員の解説付き。表紙にも月僊の達磨が!ぜひご覧ください。 pic.twitter.com/ms2Hgz0ckq
— 中日新聞社文化事業部 (@chunichi_event) 2018年11月30日
12/15から始まる名古屋市博物館 特別展画僧『月僊』
一般当日券1300円(前売り1100円)を1080円で販売中です
名古屋生まれの奇僧「月僊」の画業全体を振り返り、僧呂として社会福祉に尽くした人となりも紹介されます pic.twitter.com/pwptwhcKkD— チケットセンター (@ticketcenter_) 2018年12月3日
【画僧 月僊 12月15日から名古屋市博物館】
12月に入り、名鉄や地下鉄の広告でご覧になった人も多いのではないでしょうか。なんだか、ニラまれているような視線を感じた担当者です… pic.twitter.com/SaAzMGqPrV— 中日新聞社文化事業部 (@chunichi_event) 2018年12月7日
おはようございます。今日もいい一日を。 本日のブログ禅。……「特別展「画僧月僊(げっせん)」(名古屋市博物館)」 https://t.co/PZoyKuvDax
— 禅文化研究所 (@zenbunka) 2018年12月12日
江戸中期の画僧、「月僊」展の開会式。三重県の寂照寺の住職を務めたこともあって、三重県内の所蔵が多くあった。三重県立美術館が佳作を沢山所蔵していることがわかった。蘇我蕭白に比べるとやや地味かもしれないが、なかなか器用な人だと思います。 pic.twitter.com/oTYiDMZbuQ
— MoMCA館長 (@WanderHytew) 2018年12月14日
特別展「画僧 月僊(げっせん)」が名古屋市博物館で今日から!開催です。昨日開かれた開会式、内覧会のようすが中日新聞愛知県内版、中日スポーツで紹介されています。中でもタテ3mを越える仏涅槃図はかなりの迫力!!ぜひご覧ください。 pic.twitter.com/8fttPXxk2U
— 中日新聞社文化事業部 (@chunichi_event) 2018年12月15日
月僊展@名古屋市博物館。名古屋生まれで伊勢で活躍した画僧。たまに見る名前だがまとめては初めて。江戸にて雪舟十二世を名乗り雪舟様式の復興を志した桜井雪館に学び、その後上洛し応挙に学ぶ。特に仙人、仏画、神様や中国の偉人など人物画が漫画のようでいて陰影が生々しく写実的なのが特徴かな。 pic.twitter.com/yG2OrGsCZa
— hiro (@hiroasagent) 2018年12月16日
まず、桜井雪館や応挙と共に作品が並ぶ。雪館は雪舟のような山水図様や、時に雪村ぽいと感じる人物画がありなかなか興味深い。展覧会では解説なかった気がするが、月僊は応門十哲の一人に数えられる。人体構造や陰影表現は応挙の影響で、ユーモラスだが破綻のない画を支える。
— hiro (@hiroasagent) 2018年12月16日
月僊の仏画は、黄檗宗の伝来と共にもたらされた明清様式の影響とあった。関羽図などの人物画や花鳥画もおそらくそうだろう。中国の仙人達を奇妙な風貌で描き紹介する有名な『列仙図賛』梅荘顕常が序文で「新意」と賞賛。また賛を書いた画も。強調されていないが黄檗宗との繋がりは小さくないだろう。
— hiro (@hiroasagent) 2018年12月16日
月僊は文人画も描き、南画の山水図も結構あり。山水図屏風もいい。月僊旧蔵の芥子園画伝の展示も。最後に伊勢寂照寺での、伊勢神宮や長島藩主の増山雪斎などとの交流も垣間見れ、全体的にボリュームあり構成も良い展覧会と感じた。前後期で入替も少しあります。前期は1/6迄、後期は1/8〜1/27。ぜひ。
— hiro (@hiroasagent) 2018年12月17日
おはようございます。今日もいい一日を。 本日のブログ禅。……「名古屋市博物館「画僧月僊」に行ってきました」 https://t.co/3m3SCBIoHC
— 禅文化研究所 (@zenbunka) 2018年12月17日
名古屋市博物館特別展「画僧 月僊」2019/1/27まで開催中
金曜日の開会式の模様が中日新聞愛知県内版、中日スポーツで紹介されました!他県にお住いの方も中日新聞プラスでご覧いただけます。 pic.twitter.com/Wd2kkxXqqx— 中日新聞社文化事業部 (@chunichi_event) 2018年12月17日
【名古屋市博物館特別展「画僧 月僊」1/27まで】取材で三重県伊勢市の寂照寺(じゃくしょうじ)、松山宜弘住職に話を聞いてきました。五十鈴川駅を降りて、Google mapが指し示す不思議な道を通って山門へ…続 pic.twitter.com/p5PnL0YnGH
— 中日新聞社文化事業部 (@chunichi_event) 2018年12月17日
【名古屋市博物館特別展「画僧 月僊」1/27まで】
山門通ると月僊上人(しょうにん)と記された石像が。手入れをされた美しい庭が印象的でした。松山住職にもお話をうかがいました。その模様は中日新聞の伊勢志摩版で年内(?)あたりに掲載予定です。お楽しみに! pic.twitter.com/DpYrtcMJhJ— 中日新聞社文化事業部 (@chunichi_event) 2018年12月17日
12/15(土)から名古屋市博物館で始まった「特別展 画僧 月僊」のポスターやチラシ、チケットなどのデザインを担当しました。来年1/27まで開催。 https://t.co/KHlzA2j3bN pic.twitter.com/IigWiOMyLN
— 伊藤敦志 (@airsdesign) 2018年12月17日
現在 名古屋市博物館で開催中の特別展「画僧 月僊(げっせん)」に、桑名市博所蔵の作品も出品されていますよ( ´ ▽ ` )ノ!
会期は2018年12月15日〜2019年1月27日までです。前期・後期で展示入れ替えもあるそうですので、ぜひ!https://t.co/yZDbKPUJzf— 【桑名市博】うたう春、ものかたる秋【非公式】 (@muramasa_kuwana) 2018年12月18日
【特別展 画僧 月僊 / 名古屋市博物館 】を鑑賞。
はじめてお目にかかる作家(画僧)でしたのでワクワク♪
地域や目的、出会いによって移ろう画風が面白かった。 pic.twitter.com/EuNvgtE8pa— omusubi (@omusubiOOO) 2018年12月18日
「画僧月僊」展に関するFacebook投稿をまとめました。
(※Facebookからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)