(上記画像の出典:展覧会チラシより)
奈良国立博物館で2018年7月14日(土)から開催される「糸のみほとけ―国宝 綴織當麻曼荼羅と繡仏」の情報をまとめたページです。
展覧会の概要や、メディア記事の一覧、ツイッター・フェイスブックの投稿・口コミ情報などを見やすく掲載しています。
この展覧会は綴織當麻曼荼羅(国宝)の修理完成を記念し、綴織(つづれおり)と刺繡による仏の像を一堂に集める特別展です。天寿国繡帳、綴織當麻曼荼羅、刺繡釈迦如来説法図の国宝3点など一堂に展示されます。
会場:
奈良国立博物館 東新館・西新館
会期:
2018.7.14(土)~8.26(日)
休館日:
毎週月曜日(※ただし7/16・8/13は開館)
開館時間:
9時30分~午後18時
※毎週金・土曜日と8月5日(日)~15日(水)は19時まで
※入館は閉館の30分前まで
入場料:
一般:1,500円(1,300円)
高校・大学生:1,000円(800円)
小・中学生:500円(300円)
※( )内は前売・20名以上の団体料金
※障害者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料
※7月28日(土)と29日(日)は小・中学生無料。同伴の保護者は団体料金で観覧できます。
関連サイト:
美術館公式サイト:
https://www.narahaku.go.jp/exhibition/2018toku/ito/ito_index.html
Youtubeに投稿されている「糸のみほとけ」展に関する動画の一覧です。
(※Youtubeからサイトへの埋め込みが許可されている動画のみを掲載しています。)
「糸のみほとけ」展に関するメディア記事の一覧です。
糸使った仏像に焦点 – 当麻寺「綴織当麻曼荼羅」中宮寺「天寿国繍帳」など/来月14日から奈良博で特別展
(奈良新聞)2018.6.4
国宝の當麻曼荼羅、色鮮やかに復元
(日本経済新聞)2018.7.2
1300年前の色彩再び – 現代の職人が復元/当麻曼荼羅
(奈良新聞)2018.7.3
仏教美術の緻密な刺繡作品、奈良に集結
(Lmaga.jp)2018.7.5
繡仏の輝き、ふたたび。真正極楽寺、奈良国立博物館、凸版印刷が繡仏をデジタル化。VRアプリで公開
(美術手帳)2018.7.16
「糸のみほとけ」展に関するtwitter投稿をまとめました。
(※twitterからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
糸のみほとけ展の図録! 撮影者としては「撮影時の感動はA4サイズには収まりきらない😭」という悲しい気持ちを抱いてますが、かっちりピントや趣向を凝らしたライティングを感じられる頁もあります!當麻曼荼羅の近赤外線写真は美しい眼の縫い方も綺麗に見えますよ。是非お手にとってみてくださいー。 pic.twitter.com/I93XR5kx8k
— 佐々木 香輔 (@sasaki_kyosuke) 2018年7月13日
糸のみほとけ展、無事に開幕です。今回で最も自分らしさ出ている写真、この撮影スポットのかも…亀のデザイン謎😇 pic.twitter.com/uul3xJ3iys
— 佐々木 香輔 (@sasaki_kyosuke) 2018年7月13日
【#糸のみほとけ 】
修理完成記念特別展
糸のみほとけ
―国宝 綴織當麻曼荼羅と繡仏―本日より開幕です!#刺繍 をやっている方にとっては、必見の展覧会であること間違いありません。#奈良国立博物館 pic.twitter.com/B4OK5exLaE
— 奈良国立博物館 (@narahaku_PR) 2018年7月14日
図録とポストカードを購入して、地下カフェでお昼。
糸のみほとけ展限定の蓮麺と蓮茶だそうです。#糸のみほとけ pic.twitter.com/1SljMy3JHA— なかむら@放電中 (@nakabimyo) 2018年7月14日
『糸のみほとけ』展(奈良博)大変よかったです。
単眼鏡を忘れてうなだれていたのですが、作品とケースが近いのでなくても困らず。調査で特別に見せていただいたぐらいの距離感で「天寿国繍帳」を拝見し、大満足です。「刺繍釈迦如来説法図」の針目があれほど細かいとは知りませんでした。8/26まで。 pic.twitter.com/hkppASIdzq— 佐藤晃子 (@akisato_) 2018年7月14日
糸のみほとけ展堪能しました。
全体的に展示物との距離が近くって、とても良かったです。
一番のお目当ては綴織當麻曼荼羅でしたが、天寿国繡帳も素晴らしかったな。#糸のみほとけ— なかむら@放電中 (@nakabimyo) 2018年7月14日
糸のみほとけ@奈良博は昨日より。国宝綴織當麻曼荼羅の修理完成記念の特別展。中将姫が極楽往生を願い一夜で織り上げたあの曼荼羅です。国宝天寿国繡帳は中宮寺より。知恩院の刺繍九条袈裟貼屛風は鎌倉時代の中国刺繍のクオリティの高さを存分に味わえる逸品❗️8/26までです。 #奈良国立博物館 pic.twitter.com/o7cUXnLfsm
— motto_bonzow (@zep_kunimo) 2018年7月14日
「糸のみほとけ」展行って来ました🌟良く知ってるけど実物見たことない「天寿国繡帳」飛鳥時代の布が今も残されてるなんてすごい。しかも鎌倉時代の模本より、飛鳥時代の原本の方が糸の残りが良く発色がいいなんて、最初見たとき絶対、逆と思ったわ( ;∀;) #糸のみほとけ展 pic.twitter.com/OAJohajTlN
— 弁才天(べんてん) (@tounonaka) 2018年7月14日
奈良国立博物館「糸のみほとけ―国宝 綴織當麻曼荼羅と繡仏―」展へ。
刺繍を中心に文字通り糸で作られた仏(経典含む)というテーマとしては結構地味だけどこれまであまり取り上げられてこなかったジャンルをほぼ地域的にも時代的にも網羅的に紹介する、おそらくこのジャンルの集大成的な企画だと思う。→— ondrew_ondrew (@ondrew_ondrew) 2018年7月14日
まず入って正面に中宮寺の天寿国繡帳をガラス越しとはいえかなり近くで詳細に観ることができ、それに続けて、その残欠なども含めた飛鳥時代の作品を並べる。第1室の奥には左手に當麻寺の綴織當麻曼荼羅、右に奈良国の刺繍釈迦如来説法図、正面に大英博物館の敦煌由来の釈迦如来説法図を掲げ……→
— ondrew_ondrew (@ondrew_ondrew) 2018年7月14日
ってこの時点でお腹いっぱいなのだけれどその後も第2室~東新館にかけて平安から鎌倉(このあたりから髪の毛が使われるようになる)から江戸時代へ阿弥陀来迎図や種子曼荼羅、六字名号などをこれでもかと並べている。→
— ondrew_ondrew (@ondrew_ondrew) 2018年7月14日
ところどころ元ネタと考えられる絵画作品なども交え、また、技法などについても拡大画像を交えてパネルで丁寧に紹介していてそれも良かったところ。とにかく、刺繍の細密さと多様さをじっくり観ていたら普通に2時間コースの濃厚な展示だった。
— ondrew_ondrew (@ondrew_ondrew) 2018年7月14日
糸のみほとけ見に奈良国立博物館に行ってきた。木内さんのナレーションが聞きたくて。来て良かった!約8分と短いけどソファも置いてる映像コーナーがあって何回見ても大丈夫な空間やった。何度も聞いてしまった。落ち着いた地声に近い優しくも説得力のある素敵なナレーションでした。また行こ。 pic.twitter.com/KASwyfPXI9
— キュリー (@lamtbapt) 2018年7月14日
糸のみほとけの図録をホテルで読みました。
予想を裏切る素晴らしい図録です。
奈良博の図録は写真も見やすく分かりやすく巻末の各論はかなり詳しく書いてありガイドブックに見えるかと思えばかなり専門的な内容が書いてありかなりお買い得な図録です! pic.twitter.com/pCdzwfV21I
— ぐつかた (@TaCyucyu) 2018年7月14日
奈良国立博物館で開催中の「糸のみほとけ」展を見学。
事前に「いじめられた お姫さま」(寮美千子・文 上村恭子・絵)を読んでおいたおかげで、綴織當麻曼荼羅や中将姫坐像を観たときの感動がハンパなかった。
次の日、當麻寺の中之坊、奥院を訪れたのは言うまでもない。 pic.twitter.com/UeL7yFs88J— イヌズキ (@patton24379062) 2018年7月15日
古代から近世の織物や刺繍など「糸」で表された仏の名品を集めた「糸のみほとけ」展が開幕。国宝3点が勢ぞろいする空前の企画です。仏教美術ファンも、刺繍好きもぜひご堪能ください。繍匠・樹田紅陽さん監修による技法解説も充実。8月26日(日)まで奈良国立博物館! https://t.co/PuDDTZFSXb #刺繍 pic.twitter.com/pr2fJe5Kr2
— 日経文化事業部 (@artnikkei) 2018年7月15日
糸のみほとけ展、これだけの繍仏を集めて展示できるというのはさすが奈良博!派手な展示ではないし、玄人向けと思われるところもあるかもしれないけど、本当に美しい刺繍の仏画ばかりなので、ぜひ多くの人に見てもらいたい。多分一般にはこのような糸で描かれた仏の存在は知られていないと思うので。
— みょうこう (@asahiji_myoko) 2018年7月16日
奈良国立博物館の「糸のみほとけ」見てきた。古代からのすばらしい刺繍数々。また髪の毛で刺繍された梵字の作品がたくさんあり、その部分だけ今なお艶やかに浮き上がって見えて驚いた。仏像館と合わせて2時間は必要!
— fff (@flowerforfs) 2018年7月16日
奈良国立博物館に『糸のみほとけ』見に行ってきました。天寿国繡帳は中宮寺で見た以来2度目の対面!美しさにため息♥国宝の綴織と刺繍の2つの當麻曼荼羅はあまりの素晴らしさに涙…
手芸する人は感動も一入だと思います!見ておいてよかったなぁ…もう一回行こうかなぁ #Bura_Bi_Now pic.twitter.com/870PBJGr3S— 伊万里 (@imari1121) 2018年7月16日
糸のみほとけに来られたら、ぜひ奈良博だよりも手にとってみてくださいね!
館蔵ガラス乾板の紹介と、奈良博の調査と撮影のことが記されておりますー。
ガラス乾板の1万5000枚近くは私がひとり高精細カメラで複写しました😭 複写の千本ノックといった感じです👍https://t.co/B8vOgivb5M pic.twitter.com/jK1M4iVbFn— 佐々木 香輔 (@sasaki_kyosuke) 2018年7月17日
奈良国立博物館「糸のみほとけ」展。刺繍で描かれた仏さま「繍仏」大集合。どれも一枚仕上げるまでにどれくらい時間かかったんだろうというものばかり。供養のために人の髪の毛を編み込んで刺繍した「髪繍」っていうのがたくさんあって、何百年も前のものなのに色も黒々と鮮やかに残っててびっくりする
— benisuzu (@benisuzu) 2018年7月17日
糸のみほとけ展限定の千寿せんべいは、天寿国繍帳の亀とうさぎをデザインしました。会場出口にある特設売店で販売しています。#糸のみほとけ #奈良国立博物館 #天寿国繍帳 pic.twitter.com/wBwhE41NAf
— ネイトンロン (@dbcwr697) 2018年7月18日
糸のみほとけ展、なんと3時間半の滞在。とっても空いていてめちゃくちゃゆっくり見れた!昼食後は仏像館をゆっくりする予定。外は灼熱地獄ゆえ。 pic.twitter.com/u7Jof9ZsG4
— kishimaki (@kishimaki) 2018年7月18日
7月22日(日)読売テレビ 朝6:30~
「虎谷温子と武田訓佳の“学び旅”
糸のみほとけ ~究極の美をたどって~」 pic.twitter.com/7s8cujvIn2— 當麻寺にある法師 (@taimashamon) 2018年7月18日
「糸のみほとけ」展に関するFacebook投稿をまとめました。
(※Facebookからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)