(上記画像の出典:展覧会チラシより)
板橋区立美術館で2025年3月8日(土)から開催される「エド・イン・ブラック 黒からみる江戸絵画」展の情報をまとめたページです。
本展覧会では、黒に焦点を当て、江戸絵画にみる黒の表現とともに、当時の文化や価値観なども紹介されます。
会場:
板橋区立美術館
会期:
2025年3月8日(土)~4月13日(日)
※4月1日(火)より一部作品の展示替えがあり。
休館日:
月曜日
開館時間:
9時30分~17時(入館は16時30分まで)
入場料:
一般:650円
大学生:450円
高校生以下:無料
※65歳以上・障がい者割引あり(要証明書)
※お支払いは現金のみ。
公式サイト:
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/artmuseum/4000016/4001836/4001855.html
Youtubeに投稿されている「エド・イン・ブラック」展に関する動画の一覧です。
(※Youtubeからサイトへの埋め込みが許可されている動画のみを掲載しています。)
「エド・イン・ブラック」展に関するX投稿をまとめました。
(※Xからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
【「エド・イン・ブラック」広報物ができました!】
「エド・イン・ブラック 黒からみる江戸絵画」のポスターやチラシなどは、黒をイメージカラーに展開しています。本展は、3月8日(土)からの開催です。お楽しみに!詳細→https://t.co/ouGzF0RVmt pic.twitter.com/0mMjCgUDKS— 板橋区立美術館 (@itabashi_art_m) February 4, 2025
【エド・イン・ブラック展ワークショップ】
3月9日(日)、水墨画家の小林東雲氏をお招きし、ワークショップ「ようこそ 墨一色の豊かな世界へ 墨絵を描きましょう」を開催します。
受付開始は2月22日(土)午前9時より、電話(03-3979-3251)にて承ります。https://t.co/ouGzF0RnwV— 板橋区立美術館 (@itabashi_art_m) February 21, 2025
【受付終了しました】
3月9日(日)に開催するワークショップ「ようこそ 墨一色の豊かな世界へ 墨絵を描きましょう」は、定員に達したため受付を終了しました。— 板橋区立美術館 (@itabashi_art_m) February 22, 2025
板橋区立美術館で明日から開催の「エド・イン・ブラック 黒からみる江戸絵画」の内覧会へ。夜、闇、影などのテーマから江戸絵画の黒の魅力に迫るとともに、黒色が示す文化や価値観を深掘りします。蝋燭のような灯りで見る金屏風にも要注目です!4月13日まで(及)
※特別に許可を得て撮影しています pic.twitter.com/Q01wTjJaD4— 美術の窓 (@bimado) March 7, 2025
【本日より開催!「エド・イン・ブラック」】
当館では、3月8日(土)~4月13日(日)「エド・イン・ブラック 黒からみる江戸絵画」を開催します。夜の表現や当時のメイクやヘアー、暗闇での鑑賞体験など、多様な内容で、江戸絵画にみる黒の多様な表現から「黒」を探求し、その魅力に迫ります! pic.twitter.com/CcgrvG3BQU— 板橋区立美術館 (@itabashi_art_m) March 8, 2025
【キッチンカーがやってくる!】
「エド・イン・ブラック」展開催中の毎週土曜日(3/8、3/15、3/22、3/29、4/5、4/12)11時~16時頃板橋区立美術館の正面玄関前に、キッチンカーが出店します。各日の詳しい内容は、こちらのチラシをご参照ください!☕ pic.twitter.com/Zh5SkurClR— 板橋区立美術館 (@itabashi_art_m) March 8, 2025
「エド・イン・ブラック」。暗がりのなか、狩野了承《秋草図屏風》を蝋燭のような灯りで見る鑑賞体験もオツ。明るさとそのゆらぎの速さを自分で調節でき、金屏風を設えた江戸時代のどこぞの邸宅の夜のひと時を味わえる。好きなのはやや明るめ・ゆらぎ遅め。金屏風のやわらかな輝きが実にステキだ。 pic.twitter.com/grAqP5EJgI
— 黒織部 (@kurooribe) March 8, 2025
「エド・イン・ブラック」。おもしろかったので図録を購入。2500円也。江戸絵画における「黒」を知るための1冊になる。 pic.twitter.com/IiDQzqCd7r
— 黒織部 (@kurooribe) March 8, 2025
板橋区立美術館で「エド・イン・ブラック 黒からみる江戸絵画」。
鳥文斎栄之の、三福神のモノクロ表現は周囲の華やかさとの対比がとても印象的。
鈴木其一や若冲の作品も素晴らしかったです。 pic.twitter.com/NBRF80Y9BF— SS2000G/B (@Ss2000Box) March 9, 2025
3/9 板橋区立美術館「エド・イン・ブラック 黒からみる江戸絵画」東京の成増駅からバス。梅も綺麗で面白かった「秋草図屏風」は調光で遊べ蝋燭や篝火、夕暮れ感が愉しめた。月や竹、闇夜漁舟と三十三間堂の人の賑わい、星と花火、狩野と歌川のコラボ図・鍾馗様と美人が好き。版画摺りの順序も良かった pic.twitter.com/m0QZEkrxB0
— サトーさん⚠️️ (@satontanton) March 9, 2025
板橋区立美術館へ行ってきました。
『エド・イン・ブラック』黒を主役とした展覧会は、墨絵以外では珍しいのではないでしょうか。
特にチラシの題画である伊藤若冲『乗輿舟』は、墨と白を反転させることにより、幻想的な絵画となっています。… pic.twitter.com/tpnLrR2Cjg
— かずくん (@kazukun100) March 9, 2025
板橋区立美術館「エド・イン・ブラック」タイトルが秀逸。狩野了承『秋草図屏風』は明るさや揺らぎを調整して見ることができるので蝋燭の灯で見ているような心地になった。狩野派と歌川派の合作『鐘馗と美人図』それぞれの流派の持ち味を出している。浮世絵の黒髪は二度色を刷るほど重要だったとか。 pic.twitter.com/qvKx18MP3p
— 気ままに美術展 (@bijyutu_daisuki) March 9, 2025
板橋区立美術館、エド・イン・ブラック
素敵だなと思ったもの
なんか異様で現代美術みたいな山水画だなと思った墨江武禅「月下山水図」
古いフィルムの映画みたいな質感!と思った歌川芳郷「王子狐火図」
籠に鯛が乗ってるのが面白すぎた鳥文斎栄之「三福神吉原通い図巻」
謎めいた森一鳳「星図」— 志 (@yyyyyuki1001y) March 9, 2025
板美「エド・イン・ブラック」
夜、影、暗闇の描写から髪、化粧、絵画表現まで、江戸絵画における"黒"にまつわる展覧会。個人蔵から東博、千葉市美、摘水軒、細見などの様々な作品。チラシの若冲に蘆雪の竹、其一の夜桜窪俊満も良き。「墨彩色」「紅嫌い」に目覚めそう✨金屏風の観賞部屋も️ https://t.co/GH8pSZgpDJ pic.twitter.com/yohvkFfX06— おどるきつね (@DancingFox0602) March 9, 2025
昨日は板橋区立美術館のエド・イン・ブラック展も見た。特に前半の、光と闇の表現としての黒の使われ方が全部好き。特に芳年『牛若丸弁慶図』は「酔っ払って描いたよ~ん」って賛が付いているのだが、それにしても筆運びだけで弁慶の鎧の無骨さと義経のかぶる衣の身を窶す感とを描き出す、やばい
— cmizuna (@cmizuna) March 9, 2025
ビアズリー展に行ってから日本の黒の描写が気になってるので、板橋区立美術館「エド・イン・ブラック 黒からみる江戸絵画」行ってきた!鈴木其一「暁桜夜桜図」超好き!!元々鈴木其一好きだけど、こういう絵好きです!影の描写たまらない!森一鳳「星図」も良かった!! pic.twitter.com/qbt7hJzNS8
— みるみる (@natsu_Enbun) March 11, 2025
「エド・イン・ブラック」板橋区立美術館
黒の展開としては想像を上回るものではなかったけど、個人蔵やあまり馴染みのない絵師も多く見応えありました。二十六夜、星、花火の並びが素晴らしかったのと、(酔っ払った)芳年の牛若丸弁慶がめちゃんこかっこよかったです。 pic.twitter.com/IPos4jACmV— あい (@aikmt) March 12, 2025
エド・イン・ブラック@板美。梅の開花も手伝ってか平日もやや賑わい。夜景、影、化粧の黒、神や仙人の墨描き⋯各所から名品が集合。展示リストのお気に入り作品につける◯が増えていく。金屏風を蝋燭を模した照明で鑑賞できる体験展示も◎。お歯黒の解説にへぇ〜ボタン連打。国貞や芳年の肉筆は望外。 pic.twitter.com/tCMLA3xOqp
— ARTISTIAN (@Artistian_net) March 14, 2025