(上記画像の出典:展覧会チラシより)
府中市美術館で2021年9月18日(土)から開催される「開館20周年記念 動物の絵 日本とヨーロッパ ふしぎ・かわいい・へそまがり」展の情報をまとめたページです。
動物の絵の宝庫である日本の作品を、西洋の絵とも比べることで、この土壌を育んだ背景や歴史を探る展覧会となっています。「ふしぎ」を表した作品、「かわいい」作品、「へそまがりな感性」が生み出した作品などが展示されます。
会場:
府中市美術館
会期:
2021年9月18日(土)~11月28日(日)
前期:9月18日(土)~10月24日(日)
後期:10月26日(火)~11月28日(日)
休館日:
月曜日(9月20日は開館)、9月21日(火曜日)
開館時間:
10時から17時(※入場は16時30分まで)
入場料:
一般:1000円(800円)
高校・大学生:500円(400円)
小・中学生:200円(160円)
※支払いは現金のみ
※( )内は20名以上の団体料金
※未就学児および障害者手帳等をお持ちの方は無料
※府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」で無料
関連サイト:
展覧会公式サイト:
http://fam-exhibition.com/doubutsu/
美術館公式サイト:
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/
「動物の絵」展に関するメディア記事の一覧です。
「動物の絵 日本とヨーロッパ ふしぎ・かわいい・へそまがり」 9月18日開幕 府中市美術館
(東京新聞 TOKYO Web)2021.8.2
「動物の絵」展に関するtwitter投稿をまとめました。
(※twitterからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
9/18開幕の展覧会「動物の絵 日本とヨーロッパ」の観覧券の色校が出てきました!メインイメージは、本展初公開の応挙の子犬と、鳥獣戯画の写し(カラー版)です!前売券も発売(6/1発売開始予定)されますので、どうぞよろしくお願いします。 pic.twitter.com/9CT42pZ96m
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) May 17, 2021
撮影は写真家の野口さとこさん。撮影中、自ら「すごいのが撮れちゃいました!」と実況してくださる、チャーミングな、そして素晴らしいセンスの持ち主です。蕪村展ですごい写真を撮影してくださったので、今回も上がりが楽しみです! pic.twitter.com/Mf9RuZIMUe
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) June 6, 2021
動物展、開幕まであと2ヵ月ちょっと。というわけで、図録の制作も色々と切羽詰まっております。そんな中、作品の撮影が行われました。これは蘆雪の初期の子犬。師匠の応挙が描く犬とよく似ていますが、頭でっかちなところ、あと足をてろっと崩しているところが、犬好きにはたまりません。#動物の絵展 pic.twitter.com/0rTq2HIN19
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) July 6, 2021
動物展、ポスターが出来ました!この展覧会は府中市美術館20周年記念展なので、文字にゴールドを使ってみました。応挙の犬は、一匹一匹、瞳の描き方が違って、力強くかわいいです。 pic.twitter.com/kWcB92khnw
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) July 22, 2021
動物展、色校が出てきました!今回は本当にタイトなスケジュールで、クリアすべき課題もまだまだありますが、色校出校となるとやはり心が弾みます。18折+別丁扉で計274頁のボリューム。家で見ていましたら、動物好きの小3女子が「かわいい〜」と黄色い声を出してくれました。https://t.co/HB5q0Dumzq pic.twitter.com/6yYHEAeJcV
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) August 10, 2021
色初校に画像が間に合わない……というスリリングな状況の中、この作品を撮影させていただくべく、春日大社へ行って参りました!境内でさすが神の使者という雰囲気の鹿たちに出会って(バンビちゃんにも会えた!)から見た鹿図屏風は格別でした。白鹿みくじも超かわいいです!https://t.co/HB5q0Dumzq pic.twitter.com/H6amKJVeFl
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) August 16, 2021
府中市美術館「動物の絵 日本とヨーロッパ」展(@edo_fam)の開幕まで、いよいよ約一ヶ月に迫りました!
まずはこちらの、仕掛けいっぱい、楽しい公式HP(https://t.co/GfPLEVdQFp)をご覧ください。TOPページからENTERボタンをクリックすると・・・ビックリ!(PCでの閲覧がおススメ!) pic.twitter.com/LIh8qkMUW3
— Art&Event News 東京新聞 (@Tokyo_Artnews) August 16, 2021
ついでに、チラシ中面もちらりと。今回のチラシはパキッとした蛍光オレンジカラーで、非常に目立ちやすくなっております!配架してくださっている各美術館様/施設様で見かけたら、是非お手に取ってみてくださいね。 pic.twitter.com/HkPeQnhksc
— Art&Event News 東京新聞 (@Tokyo_Artnews) August 18, 2021
色校会議のこと、久しぶりの「動物展日記」に書きました。写真は潾二郎の猫。絨毯の赤が、実物はワインレッドに近いので、調整してもらうことになりました。「猫はキープ」の高柳さんの青字が、なんだかかわいいです。猫はキープ……
色校会議と、PD高柳さんのことhttps://t.co/SFss1q8Q50 pic.twitter.com/nnkQt3cUIc
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) August 26, 2021
朝から初校・再校とにらめっこして……動物展図録、ついに校了いたしました!!あとは、印刷所さんに最後のブラッシュアップをしていただいて、出来上がりです!今回も、本当にいい図録、いい本になったと思います。どうぞ、お楽しみに! pic.twitter.com/te1f42gT8z
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 1, 2021
図録は校了しましたが、今日はこちらの色校が出校してきました。かわいすぎる家光様の木兎です。で、これが何の色校かは、後日、改めてお伝えいたします〜お楽しみに! pic.twitter.com/dwzgrGVfml
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 1, 2021
金子学芸員は本日は、作品の借用のため、名古屋市の西来寺へ来ています。御住職にお立ち会いいただく中、入念に点検しているのは、動物展の目玉のひとつ、大きな大きな涅槃図です。よくみると、ここにも象と鯨がいますね! pic.twitter.com/y8RZzv9oSG
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 10, 2021
徳川幕府三代将軍・家光が描いたユルカワな絵を過去最大規模の内容で紹介する「家光の部屋」なるものまで用意された府中市美術館「動物の絵 日本とヨーロッパ ふしぎ・かわいい・へそまがり」https://t.co/CPHXzRzzwb 若冲の「象と鯨図屏風」も展示予定。行かねば! pic.twitter.com/CnUraHTZLp
— Tak(たけ) @『いちばんやさしい美術鑑賞』 (@taktwi) September 5, 2021
可動壁を動かすと、展示ケースが現れます。「開けゴマ!」で岩の扉が開く洞窟みたいで面白いです。壁をしまう順番を間違えると大変なことになるそうです。 pic.twitter.com/D678Chvetq
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 7, 2021
動物展開幕まであと9日!今日も引き続き会場設営で、朝から職人さんが沢山いらして、賑やかです。経師屋さんのお仕事も始まりましたが、軽やかな身のこなし、素早い手さばき、そして美しい仕上がり、何度見ても惚れ惚れしてしまいます! pic.twitter.com/gxl4oR0R0l
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 9, 2021
子犬の部屋、ほぼ完成しました。あとは、作品が入るのを待つばかりです。この展示ケース、通常よりもやや高めにしつらえられており、それには訳がありますが、そのお話は追ってお伝えしたいと思います!#動物の絵展 pic.twitter.com/9jVlGGxEqU
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 10, 2021
外看板は、あとひとつ、これもあります! pic.twitter.com/yhAQdpY2sl
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 10, 2021
動物の絵展の目玉のひとつ、徳川家光の「木兎図」。東京・千駄木の養源寺に伝わり、長らく一般には知られていなかったこの作品と、府中市美術館との出会いの背景には、京都のある古刹の存在がありました。
そのことを少し、動物展日記に書きました。https://t.co/SFss1q8Q50 pic.twitter.com/227exFSO5x
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 10, 2021
動物展図録、製本前の一部抜きが出てきました!別丁扉+17折、274ページのボリューム。出来上がりが楽しみです!#動物の絵展 pic.twitter.com/iddWsYYpW4
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 11, 2021
陸路でも、続々と作品が到着しております。搬入用の駐車場は収蔵庫の目の前。作品をあまり移動させずに保管できる造りになっています。 pic.twitter.com/BeOQ7THcno
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 13, 2021
会場設営の合間に、絵はがきの色校正。印刷物の色の見え方は、光によってすごく違ってしまうので、自然光で校正するのがとても大事です。展覧会準備中でお客様がいらっしゃらないので、ロビーを使わせてもらいました。#動物の絵展 pic.twitter.com/T91HEDt9JH
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 13, 2021
府中市美術館「動物の絵 日本とヨーロッパ」展、いよいよ今週末18日(土)の開幕に迫りました🐶
それに先駆けて、本日から京王・井の頭線の新宿、渋谷、明大前、吉祥寺、千歳烏山の各駅に、巨大ポスターが出現。上記の駅をご利用の際は、是非探してみてくださいね!(写真は渋谷駅です) pic.twitter.com/L1uacfKfOt— Art&Event News 東京新聞 (@Tokyo_Artnews) September 13, 2021
吉祥寺駅で遭遇!外でポスターに出会うと「うちの子、みんなかわいいでしょ?」という親心みたいなものがむくむくと湧き起こり、道ゆく皆さんの反応がめちゃ気になります。子犬も、おさるも、イモリも、シュモクザメも!#動物の絵展 pic.twitter.com/k0ceLN63RE
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 13, 2021
フランスからの作品、こんな箱に入って届きました。「クレート」と呼ばれる作品を守るための箱なのだそうですが、なぜかおしゃれ。。こういうものまでおしゃれに見えてしまうのは、どうしてなんでしょうね。#動物の絵展 pic.twitter.com/N9AEOZNwhi
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 14, 2021
動物展図録、見本出来! ほやほやの出来たて、うれしいです〜 pic.twitter.com/yLEvKIyfsS
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 14, 2021
展覧会会場の壁、今年も経師屋さんが素晴らしく仕上げてくださいました。この方達は、めちゃくちゃ上手いペアなのですが、お互いへの声かけとか一切なく、無言でサクサク進んでいくのが驚きです。あうんの呼吸とはこのことですね。#動物の絵展 pic.twitter.com/forvLmAphm
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 14, 2021
到着した作品のコンディション確認、続きます。作品は、ランス美術館所蔵の「聖ヒエロニムス」。ランス美術館の学芸員が記した現状についての報告書と引き比べつつ、状態を丹念に確認していきます。#動物の絵展 pic.twitter.com/axKEaLvnKu
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 15, 2021
「鳥獣略画式」、どれもかわいすぎて、並び順に迷います。#動物の絵展 pic.twitter.com/ywyP7oEVB5
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 15, 2021
動物展、ヨーロッパ絵画の見どころのひとつ、ギュスターヴ・モローの「一角獣」も無事、パリから到着です。モロー美術館の学芸員によるリモート立ち合いのもと、クレートから作品を取り出し、コンディション確認をしていきます。#動物の絵展 pic.twitter.com/9oOx14XEtK
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 15, 2021
動物展、「鳥獣戯画の国、日本」というコーナーの設営中。「鳥獣戯画(模本)」を1点1点、アクリルボードに挟んで展示します。鳥獣戯画、場面場面で切り出しても面白いですね!#動物の絵展 pic.twitter.com/7pVV9Hy5px
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 15, 2021
動物展、開幕まであと3日。図録も無事、納入されました。今回の図録はB24取という判型で、274頁の大ボリューム!子犬も、猫も、虎も兎もユニコーンも!改めて見直しても、強く推したい作品ばかり〜美術ファンの皆さまはもちろん、全国のどうぶつ好きの方々にもぜひご覧いただきたい一冊です! pic.twitter.com/WI7Qnr1gf9
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 15, 2021
動物展図録、展覧会場でお求めいただいた方には、徳川家光「木兎図」のステッカーを1枚、プレゼントいたします。今回のために特別に制作した非売品。なくなり次第、終了となります。展覧会開幕は9/18(土)です。お楽しみに! pic.twitter.com/tRJq2VnZef
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 16, 2021
「鳥獣戯画」、展示準備中です。丙巻の模本なのですが、カラー版で、しかも絹本でとってもきれい。「鳥獣戯画、色付きで描いて」と注文した人がいるんですね、きっと。モノクロ写真のカラー化、みたいに。隅々まで見たくなる、面白い作品です。#動物の絵展 pic.twitter.com/eu1YQuXeYq
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 16, 2021
図録、がんばって作ったので、ぜひ、お手にとっていただいたいです。というわけで、図録PRコーナーを手づくり中。#動物の絵展 pic.twitter.com/d56ij0nhDa
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 17, 2021
照明もバッチリ、準備完了。いよいよ明日9/18(土)10時開幕です!全183点、本当にどの作品もめちゃくちゃいい作品ばかり。そして、大人も子どもも、美術に詳しい方はもちろん、美術は知らないけど動物大好き、という方も、みんながとても楽しめる内容だと思います。ぜひ、いらしてください。 pic.twitter.com/lOO4uFdJA8
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 17, 2021
府中市美術館にて、明日から開催の開館20周年記念「動物の絵 日本とヨーロッパ 」展の内覧会へ行ってきました!若冲の象、芦雪の子犬、暁斎の蛙などなど、日本絵画のトップスターによるかわいい動物たちが揃い踏みです💕→ pic.twitter.com/e4dnFuHHic
— 美術の窓 (@bimado) September 17, 2021
日本の動物の絵の展覧会を数々行なってきた府中市美術館で、「動物の絵 日本とヨーロッパ」展の内覧会。ゴーギャン、フジタも面白く。最後の子犬部屋はうれしいお土産のよう。応挙のしっかりかわいい子犬に対して、蘆雪の子犬は作為のないように見えてしまう。蘆雪いいなあ。展覧会は明日からです。 pic.twitter.com/hW6jvBOfY4
— 大福書林 (@daifukushorin) September 17, 2021
あす9月18日(土)に府中市美術館(東京都)で開幕する「動物の絵」展の内覧会に伺い、ノックアウトされてきました❢
いきなり
若冲の巨大なゾウ🐘
締めに
徳川家光のヘタウマうさぎ🐰
応挙のモフモフな子犬🐾
→(続 pic.twitter.com/z8NETrt2IK— 美術展ナビ (@art_ex_japan) September 17, 2021
会場は飾り気のない入り口
少し歩いていくと伊藤若冲!
これほど大きな「象と鯨図屏風」(MIHO MUSEUM蔵)を飾れる展示スペースを持つ地域の美術館があるのは素晴らしいことです
→(続 pic.twitter.com/Fzt5dw9GZN— 美術展ナビ (@art_ex_japan) September 17, 2021
右から
伝・雪村の竹虎図
若冲の鶏図
尾形光琳の鷺図
そうそうたる巨匠3人の作品が並びますが、それぞれの動物たちの姿勢や表情がなんともユーモラス
→(続 pic.twitter.com/GC0AtsybhH— 美術展ナビ (@art_ex_japan) September 17, 2021
とどめの最後の部屋が、円山応挙を中心に、「犬も一茶」という神秘的な言葉とともに描かれた小林一茶の子犬図や禅僧・仙厓の犬か豚か迷う犬図など、ぐるぐる何周もしたくなる《子犬の絵画》コーナーです
→(続 pic.twitter.com/pUaF9uqCIi— 美術展ナビ (@art_ex_japan) September 17, 2021
ミュージアムグッズもカワイイ❤
公式図録は、講談社から一般の書籍として刊行されています。遠方の方はお近くの書店やネット書店などで探してみてください pic.twitter.com/wxGHqYt6At— 美術展ナビ (@art_ex_japan) September 17, 2021
本日から開幕の「動物の絵 日本とヨーロッパ」、内覧会で拝見してきました…!府中市美術館開館20周年記念の動物展、日本美術も西洋美術も豪華ラインナップで、愛らしさにときめきたい人からじっくり考えたい人までしっかり楽しめる大満足の展覧会でした。美術好きも動物好きもぜひぜひ!! pic.twitter.com/s4vFffmEZz
— 長田結花 (@yhantou) September 18, 2021
東京新聞「題字下」のスペースに子犬登場です。展覧会の広告ですが、それはおいておいても、ここにこの子犬がいるの、かわいくてすごくいいですね。ずっとこれにしてほしいくらいです。動物展、本日開幕しました! pic.twitter.com/NIZSDyeaCS
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 18, 2021
予約制じゃないの不安、なんて思ってたけどなんのことはない。空いてました。台風のせいかと思ったけど晴れてたしいつもあんなもんなのかな。
ひとつひとつ、じっくり観て回っても詰まらない、密にならない。快適。京王関係のカードで入場料2割引きになったし、京王線まわりもっと開発しよう。
— 椎 (@_mis_c_) September 18, 2021
府中市美術館、動物の絵展行ってきた!作品自体もよかったけど、各作品の解説が親しみやすく面白くわかりやすく興味や理解が深まる内容で展覧会全体としてとても良かったな pic.twitter.com/O527YVw6KH
— ゆーたん (@penguinseatter) September 18, 2021
ソラマチからの帰り、府中市美術館に立ち寄りこれまた待ちに待った 「動物の絵」展。
応挙のわんこや家光公画伯作品などの充実ぶりはもちろん、西洋の動物画との対比が実に興味深かったです。
図録(本屋さんでも買えるよ!)で改めてあれこれ勉強させてもらいます。https://t.co/s1AAMGOHJI pic.twitter.com/Fa1XKIRWJz— タルルセヴニ (@tarlsefni) September 18, 2021
冒頭に伊藤若冲の「象と鯨図屏風」があるけど、これはよく言われている涅槃図からの展開。江戸中期になると涅槃図に海の生物も描かれるようになり、その抜粋という説明。
犬のコーナーでは円山応挙と長沢芦雪の描き方の違いが説明されているんで、楽しいのはここが一番楽しかったなー— ツァイ (@TiztB2) September 18, 2021
西郷孤月の作品は山種美術館などで見たことがあるけど、中央画壇と距離を置くようになったのもあって取り上げられることもなくって。
検索欠けたら、切手になったことがある作品らしいけど、タイミングを逸すると見る機会がなくなるんですよね。素晴らしい機会をありがとうございます。— ツァイ (@TiztB2) September 18, 2021
明日は彼岸入りです。動物展の目玉、「象と鯨図屏風」は、若冲が母の17回忌のために描いたものとの説もあるそうです。図版で見るとかわいいくてポップな造形が目立ちますが、実物を前にすると、その解釈が腑に落ちます。故人をしのぶ思いが大きな画面から伝わってくるような、静かで、力強い作品です。 pic.twitter.com/94Elyz3g6o
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 19, 2021
「動物の絵 日本とヨーロッパ」展 徳川家光「兎図」オリジナルトートバック | Fuchu Art Museum Shop https://t.co/P1TNR99EPA #BASEec @fuchumsより
上様のうさぎトートはオンラインショップでも販売中です。
よくドレスを着ていると言われますが切り株に座ったうさぎです😊
送料梱包料込みです。— 府中市美術館ミュージアムショップ (@fuchums) September 18, 2021
府中市美術館では動物の絵展が開催中ですが、ロビーでは、かわいい動物のスタンプでメッセージカードを手作りできるコーナーがあります。敬老の日の今日、ご高齢の方にプレゼントしても素敵ですね。 pic.twitter.com/HBKfmJOSmP
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 20, 2021
徳川家光のミミズク、もしかしたらお気づきの方もいらっしゃるかもですが、今回の動物展にご出品いただく前に、修復に出されました。その様子を特別に取材させていただいたので、動物展日記でお伝えいたします!
修復して生まれ変わりましたhttps://t.co/SFss1q8Q50 pic.twitter.com/2rVrBNTw7w
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 21, 2021
ブラジルに高さ35mの仏像建立。という記事が今朝の新聞に出ていましたが、仏教美術には、大きいものが多いですよね。動物展にも、高さ1.8m、横2.7mもの大きな涅槃図が出ています。大画面の迫力と、細部の面白さで、いつまでも見ていられる作品です。ぜひ、会場で実物をご覧ください。#動物の絵展 pic.twitter.com/zNq8z3yr5Q
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 24, 2021
応挙の子犬画には必ずハチワレの一匹がいて、見る度に子供の頃に飼っていた犬そっくり!と思ってました。でも、実家で写真を探してみたらだいぶ違う…応挙の子犬って、人が心の中で思うかわいい犬の象徴みたいなものなんですねえ。右の写真は私の心の応挙犬、ブッチーです!#動物の絵展 pic.twitter.com/Ge9EkHBAAF
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 24, 2021
【動物の絵展・グッズ紹介①】
徳川家光《兎図》のトートバッグ、同館の「へそまがり日本美術」展で大好評だったグッズが再登場です!
大きすぎず、小さすぎない絶妙なサイズ感と、長めに作られた持ち手(男性でも肩にかけられます!)がポイント。もちろん図録も入ります。 #ミュージアムグッズ pic.twitter.com/zhfuMO6Stu— Art&Event News 東京新聞 (@Tokyo_Artnews) September 24, 2021
図録は通信販売でもご購入頂けますが代金引換になります。
ヤマト便送料と代引手数料が
かかってもよければステッカー付きでお送りできます。
よろしくお願いいたします😌 https://t.co/6tyqAr4O6U— 府中市美術館ミュージアムショップ (@fuchums) September 25, 2021
動物展、家光グッズに「ぴよぴよ鳳凰」のトートバッグが仲間入りしました! うさぎトートもありますよ! *兎図は前期(10/24まで)、ピヨピヨ鳳凰は後期(10/26〜11/28)の展示ですので、ご注意ください。#動物の絵展 pic.twitter.com/ydR1mEcSmR
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) September 29, 2021
動物展、間もなく前期(〜10/24)の折り返し地点。というわけで、ぜひご覧いただきたい作品を。長沢蘆雪の十二支図。初めてこの作品を拝見した時、ふーん十二支図かあ…とぼけっと見ていたら…!は、しっぽに子犬!ってびっくりしました。こんなに犬が主役の十二支図って、ほかにあるんでしょうか…。 pic.twitter.com/sltIIga9sv
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) October 1, 2021
動物の絵展、特設サイトの「動物展日記」では、展覧会の舞台裏などをお伝えしています。今日は、西洋絵画の展示には欠かせない修復家さんのお仕事について、音学芸員が書きました。「修復家」というと、直す人、というイメージがあったのですが、それだけではないんですねえ。https://t.co/SFss1q8Q50 pic.twitter.com/bvVSceZaua
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) October 1, 2021
21/10/2 府中市美術館開館20周年記念「動物の絵 日本とヨーロッパ」の話|長田結花 @yhantou #note https://t.co/IUjA5B6FJg
— 長田結花 (@yhantou) October 2, 2021
見つめ合う骸骨と猿…ドイツの画家フォン・マックスの作品です。ドイツの個人蔵で、音学芸員が粘りに粘って交渉を重ねて出品が叶った作品。ぜひ、この機会に多くの皆さんに実物をみていただきたいです!
この猿のこと、東京新聞で紹介してくださいました。https://t.co/9wQJQjJYkq— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) October 5, 2021
動物展、前期(10/24まで)のみの出品作から、大好きな作品を1点。ロシアアニメのキャラクターと言われたら信じてしまいそうなかわいさですが、作者は三代将軍、徳川家光。家光は画伯(下手だ)、とも言われる昨今ですが、上手い下手はさておき、すっごくいい絵ですよね! #動物の絵展 pic.twitter.com/xuCtOJXTf2
— 動物展・ふつうの系譜展@府中市美術館【図録制作チーム公式】 (@edo_fam) October 5, 2021