2017年5月31日発売の書籍「広重TOKYO 名所江戸百景」の内容について、講談社の編集部さんに紹介していただきました。
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歌川広重最晩年の代表作<名所江戸百景>。
≪大はしあたけの夕立≫や≪両国花火≫などの有名作品を含む合計120点を、描かれた地域別にまとめました。
掲載するのは、彫り・摺りともに国内外トップクラスのクオリティを誇る「原安三郎コレクション」。
すべてが貴重な初摺で、保存状態も極めて優れているので、広重が表現しようとした形や色を鑑賞することができます。
また、作品が描かれた場所に実際に足を運んでいただけるよう、全作品に現在の写真と地図を掲載しました。
近くに残る旧跡も紹介していますので、江戸名所めぐりにも最適です。
画集としてもガイドブックとしても楽しめる一冊、ぜひご覧ください。
(講談社編集部)
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