(上記画像の出典:展覧会チラシより)
出光美術館で2020年2月11日(火)から開催される「狩野派 ―画壇を制した眼と手」の情報をまとめたページです。
展覧会の概要や、メディア記事の一覧、ツイッター・フェイスブックの投稿・口コミ情報などを見やすく掲載しています。
画家として作品を描くだけでなく、和漢の絵画史に精通した識者の顔も持ち合わせていた狩野派。その狩野派が手がけたの作品の数々に加え、彼らが直に接した古今の絵画もあわせて展示され、その活躍を支えた眼と手に迫る展覧会です。
会場:
出光美術館
会期:
2020.2.11(火・祝)~3.22(日)
休館日:
月曜日(※月曜日が祝日および振替休日の場合は開館)
開館時間:
10時~17時
毎週金曜日は10時~19時
※入館は閉館の30分前まで
入場料:
一般1,000円
高・大生700円
中学生以下無料(※保護者の同伴が必要)
※団体20名以上 各200円引
※障害者手帳をお持ちの方は200円引、その介護者1名は無料
関連サイト:
美術館公式サイト:
http://idemitsu-museum.or.jp/
「狩野派 ―画壇を制した眼と手」展に関するメディア記事の一覧です。
絵師集団・狩野派の活躍を支えた鑑定と模写を実作で実感する【狩野派―画壇を制した眼と手】
(サライ.jp)2020.2.11
「狩野派 ―画壇を制した眼と手」展に関するtwitter投稿をまとめました。
(※twitterからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
出光美術館「狩野派 ─画壇を制した眼と手」(https://t.co/2Bv8C5C0CS …)に行ってきました。
第1、2、4章の作品がすばらしいですが、展覧会の筋として「江戸時代狩野派への批判」の展覧会的論理的反論を行っているところと、狩野派の鑑定証の数々が面白いです。2月11日(火・祝)~3月22日(日)— 三宅 秀和 (@MIYAKE_Hdkz) February 10, 2020
出光美術館「狩野派 ─画壇を制した眼と手」、展覧会ホームページが内容を興味深く解説してくれています。https://t.co/2Bv8C5C0CS
展覧会の筋としてだけでなく、出品作品も第1・2、4章など特にすばらしいです。
「日本美術に親しむ」的にいえば、唐物受容として、掛幅の表具も、どれも見事。ぜひ!— 三宅 秀和 (@MIYAKE_Hdkz) February 10, 2020
出光美術館は今日から狩野派。
模写と本物、鑑定書、いろんな画風、面白かった。 pic.twitter.com/LA7qgId1ih— さんご (@papiwell) February 11, 2020
出光美術館で「狩野派 画壇を制した眼と手」。日本の、そして大陸の作品を無数に見つめ、学び、模写し、鑑定することによって知識と技術を蓄積し、権威者として上り詰めた狩野派。彼らが目にした作品、模写した作品、新たに生み出した作品の数々を展示。往時の鑑定に少なからず誤りがあるのはご愛敬? pic.twitter.com/CendPlnm8O
— 世界のノンフィクションがおもしろい! (@nonfiction_fair) February 11, 2020
「狩野派-画壇を制した眼と手」出光美術館
館蔵の狩野派の作品とそれに縁のある作品を展示。展示は主に探幽の作品とそれに影響を与えた元明時代の絵。特に、探幽の「源氏物語 賢木・澪標図屏風」の極め細やかさ、
大和絵・漢絵の境を無くした作風は
素晴らしかった(単眼鏡持参で正解)。 pic.twitter.com/45cmIFF9zs— 天網恢恢 (@tk2308) February 11, 2020
出光美術館、狩野派。
江戸時代の狩野派、特に探幽中心な展示ですね。あまり良く言われない狩野派ですが、改めて見ると探幽は凄い。この後もう一人探幽的な人が出なかったのがダメになった要因かなぁ。
しかし出光美術館、ほんとにいいもの沢山ありますね。 pic.twitter.com/qHCEPxg2NA— 佐藤 真 (@makoto0135gmai1) February 12, 2020
狩野派@出光美術館
狩野派が模写した作品が展示されていた。江戸狩野と京狩野にも触れていた。また狩野派に依頼される難題な「鑑定」作品も展示されていた。中国絵画、やまと絵ともにあり、とても満足。初日であったからか、屏風を眺めるのも独り占め出来る時間があった。展示替え後も観たい。 pic.twitter.com/MF6UxbTUNP— やま (@dmdmxx3) February 12, 2020
出光美術館の「狩野派 画壇を制した眼と手」展へ。自分も好きだが最近は琳派周辺の絵師が人気だが日本画の大きな幹はやはり狩野派だということを思い知らされる展示内容。京都の寺社にある襖絵や屏風絵の狩野派に埋め尽くされている実態を見てから来ると余計に感慨深い企画展。 pic.twitter.com/4VRlu4E39K
— グラックス兄弟(kumakuma) (@kuma5150_i) February 12, 2020