(上記画像の出典:展覧会チラシより)
静嘉堂文庫美術館で2018年7月16日(月)から開催される「明治150年記念―明治からの贈り物」展の情報をまとめたページです。
展覧会の概要や、メディア記事の一覧、ツイッター・フェイスブックの投稿・口コミ情報などを見やすく掲載しています。
本展では、近代絵画で初めて重要文化財の指定を受けた橋本雅邦「龍虎図屏風」をはじめとした第四回内国勧業博覧会出品の屏風の数々や、修理後初公開となる河鍋暁斎の代表作「地獄極楽めぐり図」の画帖、わが国“ヌード”の先駆的作品である黒田清輝「裸体婦人像」などの名品が公開されます。
また、刺繍・金工・七宝・漆芸・陶磁器といった明治工芸品の力作も展示されます。
会場:
静嘉堂文庫美術館
会期:
2018.7.16(月・祝)~9.2(日)
休館日:
月曜日(※ただし7/16は開館)
開館時間:
10時~17時(※入館は16時30分まで)
入場料:
一般:1,000円
大高生:700円
中学生以下:無料
※団体割引は20名以上
※リピーター割引:本展示の入館券を提示で2回目以降は200円引き
関連サイト:
美術館公式サイト:
http://www.seikado.or.jp/
「明治からの贈り物」展に関するtwitter投稿をまとめました。
(※twitterからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
いよいよ7/16日(月・祝)から『ー明治150年記念ー明治からの贈り物』展が開催されます。迫力満点!橋本雅邦の「龍虎図屏風」、“画鬼” 河鍋暁斎の傑作
「地獄極楽めぐり図」を大公開!!その他明治時代の名品を展示いたします。ぜひお越しください。※7/17(火)は開館です。#静嘉堂 #龍虎 #河鍋暁斎 pic.twitter.com/KU8BAuzTFk— 静嘉堂文庫美術館 (@seikadomuseum) 2018年7月13日
連休最後の熱帯日和の展覧会は静嘉堂文庫美術館『明治からの贈り物』ブロガー内覧会。菅野直之助『鞍馬天狗図 刺繍額」のこの毛一本一本を見るだけでも、どれほど手が込んだものなのか想像だにできず。#明治からの贈り物#橋下雅邦 pic.twitter.com/svk1XjxSKu
— さとうのぶよ (@0168_dainobu69) 2018年7月16日
橋下雅邦「龍虎図屏風」では相対する龍虎の親子。子ども顔の龍。#橋下雅邦#明治からの贈り物 pic.twitter.com/wEzhbKxDl8
— さとうのぶよ (@0168_dainobu69) 2018年7月16日
『明治150年記念 明治からの贈り物』を、静嘉堂文庫美術館で鑑賞。橋本雅邦 『龍虎図屏風』からその感覚の新しさを感じた。『七宝四季花卉図瓶』は、赤坂迎賓館の七宝花鳥図三十額と同じ作者(濤川惣助、渡辺省亭)黒田清輝「裸体婦人像」の色彩美と光を堪能。#明治からの贈り物 #橋本雅邦 pic.twitter.com/T2FzwoJQ7Q
— candy (@kabukicandy) 2018年7月16日
向かって左が橋本雅邦、右の一番上が黒田清輝、真ん中が鈴木松年、一番下が濤川惣助、渡辺省亭の作品(敬称略)
『明治150年記念 明治からの贈り物』9月2日(日)まで ※月曜休館
静嘉堂文庫美術館 https://t.co/iK5K5u6Mwg
※画像は、美術館より特別に許可を頂いたもの。— candy (@kabukicandy) 2018年7月16日
河鍋暁斎『地獄極楽めぐり図』も展示。4期に分けて展示されるそうです。
第1期:7/16~7/26(木) 第2期:7/27(金)~8/9(木)
第3期:8/10(金)~8/23(木) 第4期:8/24(金)~9/2(日) pic.twitter.com/i4pIALcZsU— candy (@kabukicandy) 2018年7月16日
今日は、静嘉堂文庫美術館で今日から始まった「明治からの贈り物展」ブロガー内覧会に参加。岩崎家のコレクションの中から明治時代に作られた逸品を紹介。盛りだくさんな内容でした♪
写真は美術館より特別な許可を得て撮影。#明治からの贈り物 #橋本雅邦 #静嘉堂文庫美術館 pic.twitter.com/zH88TdRtCl
— Tomo (@Timzk) 2018年7月16日
「明治150年記念ー明治からの贈り物」@静嘉堂文庫美術館。工芸と絵画、粒ぞろいの明治美術。菊池容斎「呂后斬戚夫人図」の張り詰めた残酷美に驚愕(渡辺省亭の師匠)。黒田清輝の「腰巻事件」の裸婦像もあり。鈴木松年「群仙図屏風」は珍妙な味わい。ロビーは写真可。 pic.twitter.com/pCLPSNLUEP
— KNM (@KNM2002) 2018年7月16日
本日(7/16)から静嘉堂文庫美術館で開催している「明治からの贈り物」展のブロガー内覧会が開催されました。橋本雅邦や黒田清輝など明治を代表する作品が鑑賞できます。本展では一部の作品が撮影可能ですので、ご覧になった方は撮影して拡散願います。#明治からの贈り物 #橋本雅邦 pic.twitter.com/oJyX1yfJao
— Windam Art PR (@WindamArtPR) 2018年7月16日
静嘉堂文庫美術館で今日から始まった「明治からの贈り物」展、ヤバい!見どころ満載で、スペースさえあれば出せただろう他の名作群も気になりつつ、かなり満足度の高い展覧会。菊池容斎の代表作、柴田是真の傑作蒔絵などあげたらキリがないが、鈴木松年の群仙図屏風がまた素晴らしい!香雪行かねば。
— ミシェル・デオダ (@micheldeodat) 2018年7月16日
静嘉堂文庫美術館で開催中の「明治150年記念 明治からの贈り物」。静嘉堂創始者・岩﨑彌之助と小彌太父子のコレクションから、橋本雅邦「龍虎図屏風」を含む屏風、修理後初公開となる河鍋暁斎の「地獄極楽めぐり図」ほか、刺繍・金工・七宝・漆芸・陶磁器など、明治の美と技を紹介。会期は9/2まで。 pic.twitter.com/vgwDied5NE
— 美術の窓 (@bimado) 2018年7月18日
【ブログ更新しました】#明治からの贈り物 #橋本雅邦 #明治150年 明治時代の美と技の世界「明治150年記念―明治からの贈り物」 静嘉堂文庫美術館| 美術散歩 https://t.co/8upvo0tc7V pic.twitter.com/d2naGsFohw
— はづき (@hadukiart) 2018年7月18日
静嘉堂文庫、明治からの贈り物展へ。お目当て2作品。橋本雅邦「龍虎図屏風」。奇抜な色彩にダイナミックな構図。芳崖の非母観音と並び近代絵画、初めての重文指定です。この作品を観て、川合玉堂が雅邦に入門したとか。暁斎「地獄極楽めぐり図」は場面替え後の後期がおすすめです。(画像ネットより) pic.twitter.com/WIWJrhFeqJ
— 木村 (@N2Kcj) 2018年7月19日
静嘉堂文庫美術館、明治からの贈り物展へ。 迎賓館赤坂離宮花鳥の間の七宝額が有名ですが、濤川惣助との名コンビ作品、渡邉省亭下絵、七宝四季花図瓶。若沖の池辺群虫図綴織と左右反転している壁飾用模写画。綴織は300色の糸を使い、グラデーションも表現されてます。製作に1年半の力作だそうです。 pic.twitter.com/ZeMv8cyVJs
— 木村 (@N2Kcj) 2018年7月19日
静嘉堂文庫、明治からの贈り物展へ。菊地容斎の代表作が並びます。歴史画作家のバイブル前賢故実、芳年もかなり引用してます展示箇所紫式部。画像最後「月百姿石山寺の月」。「呂后斬戚夫人図」異時同図法で残虐な場面が執拗に描かれてます。「阿房宮図」始皇帝が築いた阿房宮炎上を描いた代表作です🎵 pic.twitter.com/LRI2GlEiwx
— 木村 (@N2Kcj) 2018年7月19日
静嘉堂文庫明治からの贈り物展へ。屏風の名品が並びます。鈴木松年の代表作、群仙図屏風、蕭白、芦雪に連なる奇想群仙図屏風の系譜作品、アクの強さが魅力的です。松本楓湖の6曲1双「蒙古襲来・碧蹄館図屏風」堅実な人物の描き込み👀かつ大迫力です🎵 pic.twitter.com/p3lrIbcnOw
— 木村 (@N2Kcj) 2018年7月19日
実物は、もっと精密で迫力があります。「羽衣図」「鞍馬天狗図」は細部までリアルに縫い表した刺繍です。
岩﨑家高輪本邸の貴賓室に掛けられていた菅原直之助による超絶技巧作品です。「明治からの贈り物」展で9/2まで展示中。
是非本物を間近でお確かめください。#静嘉堂文庫美術館 #近代美術 pic.twitter.com/S2Eg4R94HY— 静嘉堂文庫美術館 (@seikadomuseum) 2018年7月20日
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