(上記画像の出典:展覧会チラシより)
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「川村清雄展」は、栃木県の那珂川町馬頭広重美術館で2017.7.6(木)~9.10(日)に開催される展覧会です。
この展覧会では、洋画家・川村清雄(1852-1934)の油画や絵葉書、書などが展示されます。
会場:
那珂川町馬頭広重美術館
会期:
前期:2017年07月06日(木)~2017年08月06日(日)
後期:2017年08月10日(木)~2017年09月10日(日)
休館日:
月曜日(※祝日は開館)、祝日の翌日
開館時間:
9時30分~午後17時まで(※入館は16時30分まで)
入場料:
大人:500円(450円)
高大生:300円(270円)
中学生以下:無料
※()は20名以上の団体料金
※障がい者手帳等をお持ちの方・付き添1名は半額
関連サイト:
美術館公式サイト:
http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/archives/exhibition/715
前期:平成29年7月8日(土)午後1時30分~ 美術館学芸員
後期:平成29年8月12日(土)午後1時30分~ 美術館学芸員
【次回展覧会のお知らせ】
漆板×油絵?金箔×油絵?お盆×油絵?
驚きの組み合わせで作品を生み出した明治の洋画家・川村清雄。夏はそんな彼が生み出した作品に出会ってみませんか? pic.twitter.com/QjrUD0BjfP— 那珂川町馬頭広重美術館 (@batohiroshige) 2017年6月22日
『広重と行く東海道の旅』も残りあと4日となりました。見逃した方は是非お越しください。
夏の『川村清雄展』では浮世絵が無いかも!?と不安に思う方、朗報です。第一展示室では浮世絵を中心とした展示を予定しています! pic.twitter.com/RHAZpvnT51— 那珂川町馬頭広重美術館 (@batohiroshige) 2017年6月22日
【清雄のすずめを摺ってみよう!】
会期中は美術館エントランスにて川村清雄『なた豆に雀』に描かれる雀が、なんと2色摺で摺れちゃいます!今なら短冊にして笹に飾れますよ。お持ち帰りもOK! pic.twitter.com/9ubD1AWO77— 那珂川町馬頭広重美術館 (@batohiroshige) 2017年7月9日
川村清雄展@馬頭広重美術館 「なた豆に雀」は、動きのある大中小の豆のさやと、必死の形相(に見える)の雀の取合せ。漆に描かれた美しさもさることながら、何か引っ掛かりを感じて、見入ってしまう。絵は小品が多く、書や書簡、写真など。ファン向き……かな。#Bura_bi_now
— Jeres (@Jeres1) 2017年8月3日
川村清雄展(続き)自分の好物を並べた書、「かわむらの」。「かわむらの好きハから寿ミ茗荷の子焼蛤に京乃の松茸」の茗荷の「何」の部分がグルグルっと渦を巻き、強弱の線が踊る。武家の子として、書、和歌、華道に親しみ、立居振舞が上品だったという、お坊っちゃまイメージが崩れて親近感が湧いた。
— Jeres (@Jeres1) 2017年8月3日
【なた豆と空蝉(蝉の抜け殻)受付にて展示中】
本日前期展示最終日です。なた豆も展示がえ期間中に誰かに食べられてしまうかもしれません。
ぜひお見逃しなく。#川村清雄 #那珂川町馬頭広重美術館 #美術館 pic.twitter.com/pG8aOglboA— 那珂川町馬頭広重美術館 (@batohiroshige) 2017年8月6日
【川村清雄展後期のご案内】
8月10日より川村清雄展後期がスタートしました。前期より約半数の展示入れ替えとなっております。第一展示室では様々な伝説を描いた浮世絵を展示しています!#明治洋画 #浮世絵 #美術館 pic.twitter.com/sP4yw2LIfl— 那珂川町馬頭広重美術館 (@batohiroshige) 2017年8月12日