小倉山 二尊院で2023年10月28日(土)から開催される特別大開帳「二尊院の二十五菩薩来迎図」の情報をまとめたページです。
特別大開帳「二尊院の二十五菩薩来迎図」では、室町時代、宮廷絵所の絵師にして土佐派の実質的な始祖である土佐行広が描いた二尊院の寺宝「二十五菩薩来迎図」全十七幅の掛け軸が数百年ぶりに本堂にて一挙御開帳されます。
会場:
小倉山 二尊院
会期:
2023年10月28日(土)~12月3日(日)
開館時間:
9時~16時30分(受付終了)
入場料:
特別拝観料:一般1,000円、団体(30名以上)900円
二尊院公式サイト:
https://nisonin.jp/news/detail.php?id=160
特別大開帳「二尊院の二十五菩薩来迎図」に関するメディア記事の一覧です。
極楽浄土のお迎えを表現 370年ぶり修復の掛け軸で 京都の二尊院
(朝日新聞)2023.10.18
特別大開帳「二尊院の二十五菩薩来迎図」に関するtwitter投稿をまとめました。
(※twitterからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
【新刊】『二尊院の二十五菩薩来迎図』(小倉山 二尊院 編著)https://t.co/MVcwdLXah9 嵯峨野の名刹に伝わる重要美術品指定の歴史的名幅の魅力を、修理後の新写真で余すところなく初の本格紹介。修理記録や美術史・歴史学・科学分析の専門家による論考等も加えた決定版。天上の音が聞こえます。 pic.twitter.com/V7VyWuG4mx
— 国書刊行会 (@KokushoKankokai) August 22, 2023
【そうだ、嵯峨野行こう】新刊『二尊院の二十五菩薩来迎図』(小倉山 二尊院 編著)https://t.co/2AptH6E8vk が日本美術研究・愛好家の間で話題を呼んでいますが、その現物が数百年ぶりに10月28日より二尊院本堂にて一挙御開帳。詳細は以下より↓https://t.co/9xH6pinJMY pic.twitter.com/Fa4BOE0xTv
— 国書刊行会 (@KokushoKankokai) September 21, 2023
【記事】朝日新聞にて「極楽浄土のお迎えを表現 370年ぶり修復の掛け軸で」と題し『二尊院の二十五菩薩来迎図』(小倉山 二尊院 編著)https://t.co/YY5FyWXX5z の絢爛たる極楽浄土世界初公開が話題になっております。そうだ、この秋は嵯峨野へ。https://t.co/xCBMTK15py
— 国書刊行会 (@KokushoKankokai) October 19, 2023
嵯峨二尊院 特別開帳
「二尊院の二十五菩薩来迎図」
土佐派の実質的な祖である室町時代の画家、土佐行広作17幅からなる大作。重要美術品の認定も受けた歴史的な名幅である。経年による劣化を免れず、保存の観点から、長らく全幅が公開されることはなかったが、大規模な修理が行われ一般公開となった。 pic.twitter.com/rrsiaApU5c— Art Salon (@artsalonjp) October 28, 2023
第17番
小倉山 二尊院本堂には釈迦如来と阿弥陀如来の二尊がまつられています
また二十五菩薩来迎図が特別公開されており、
本堂がより一層厳かな空間となっていたため一瞬息が止まるくらい神秘的でした…🙏#法然上人二十五霊場巡拝 pic.twitter.com/Vs7e4w6gql— 味蕾@ZERO (@zero_no_tameiki) November 5, 2023
二尊院で修復を終えてた土佐行広 筆の二十五菩薩来迎図を本堂のお釈迦様と阿弥陀様の二尊の両脇に荘厳する形式でみられます。金色のお体に繊細な紋様の衣が光の加減で見えたり皆金色になったり。
これを知ったのが府中市美のポスターコーナー。来年の春の江戸絵画まつりと関係あるのかな? pic.twitter.com/qygIPbau92— みっきー738 (@griffin738) November 7, 2023
奇数幅というのも二尊院ならではですよね。詳細については国書刊行館さんの「二尊院の二十五菩薩来迎図」のカタログをご覧ください。府中市美の金子先生が美術解説を執筆してるから府中市美にポスター貼ってあったのがわかりました!https://t.co/vDRX3xeF3f
— みっきー738 (@griffin738) November 8, 2023