(上記画像の出典:展覧会チラシより)
このページでは「リアルのゆくえ展」の詳細や、ニュース記事、レビュー記事、感想・口コミ等を紹介しています。
「リアルのゆくえ展」は、神奈川県の平塚市美術館で2017年4月15日(土)~6月11日(日)に開催される企画会です。
明治から現代までの日本の絵画における写実のゆくえを追う展覧会です。
会場:
平塚市美術館(神奈川県)
会期:
2017年4月15日(土)~6月11日(日)
休館日:
月曜日
開館時間:
9時30分~17時(入場は16時30分まで)
入場料:
一般800円(640円)
高大生500円(400円)
※( ) 内は20名以上の団体料金
※中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料
※各種障がい者手帳をお持ちの方と付添1名は無料
※65歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体割引(年齢・住所を確認できるものの提示が必要)
関連サイト:
美術館公式サイト:
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/20162005_00001.html
リアル(写実)のゆくえ〜高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの
【作品貸出】髙島野十郎「蝋燭」ほか4点を「リアルのゆくえ」展に
(福岡県立美術館)2017.4.11
浮世絵から写実へ 高橋由一、岸田劉生らの西洋画への挑戦
(文春オンライン)2017.4.22
画家の凝視 ひずむ空間 「リアルのゆくえ」展
(日本経済新聞)2017.5.3朝刊
高橋由一の「鮭」など展示 平塚市美術館
(朝日新聞)2017.5.6
【かながわ美の手帖】平塚市美術館「リアルのゆくえ」
(産経ニュース)2017.5.14
「リアルのゆくえ」展 写実の系譜に日本人の感性
(産経ニュース)2017.5.18
平塚市美術館「リアルのゆくえ」
http://t-rika.hatenablog.com/
リアル-写実-のゆくえ
http://naruses.blog.so-net.ne.jp/
平塚美術館「リアルのゆくえ」「浮世絵神奈川名所めぐり」
http://ameblo.jp/tomomin-1212/
リアル(写実)のゆくえ-高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの
平塚市美術館はららぽーとが出来る直前に行ったからちょうど良い機会。前橋で見たかった犬塚勉さんの超写実絵画も見られるから嬉しい。https://t.co/qI9MxSsFIv pic.twitter.com/ICrkokObPB— あいら (@aira404) 2017年4月3日
4月15日より始まる平塚市美術館「リアルのゆくえ」展に横浜美術館所蔵渡辺幽香の「幼児図」が出品されています。横浜美術館とあわせてぜひ足をお運びください。https://t.co/LY9wvVsCp6 #yokobi
— 横浜美術館 (@yokobi_tweet) 2017年4月7日
「リアルのゆくえ-高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの」
の館内ナレーションを担当しました。
2017年4月15日(土) ~6月11日(日)
平塚市美術館にて
本日より開催しております。日本における写実を是非ご堪能下さい。https://t.co/bjlYce5Tyr
— 藤野裕規 (@denjarasuyukke) 2017年4月15日
平塚市美術館『リアル(写実)のゆくえ~高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの』展、約3時間時を忘れて鑑賞に没入。すごい!土方明司館長代理がまた大ホームランをかっ飛ばしてくれたよ。 pic.twitter.com/TqqcujmtYx
— 高谷守 (@Rekifechi) 2017年4月15日
平塚市美術館で「リアル(写実)のゆくえ」展を鑑賞して参りました。何時もながら「渋い」企画です。高橋由一に始まり五姓田義松、岸田劉生に椿貞夫、木下晋、そして礒江毅まで。土方さん、流石です。礒江の作品を見て、銀塩モノクロのの肖像写真を撮りたいとふつふつとしてしまいました。
— Saussure (@mamiyac330) 2017年4月15日
平塚市美術館の「リアルのゆくえ」は、由一から現代作家まで、写実絵画の系譜をたどっていますが、地方館連合が協力して相当なボリューム。初日のギャラリートークも驚くほどの人出で、関心の高さがうかがえます。個人的には、1900年ごろの石川寅治の洒脱さ、現代性に陶然。ちょっと植田正治風。
— 大西若人 (@onishi_waka) 2017年4月16日
最近では昨年、国立西洋美術館でやっていた「クラーナハ展」とか、今、平塚市美術館でやっている「リアル(写実)のゆくえ」なんか秀逸な企画だと思う。展示されている作品も素晴らしいけど、作品と作品の間の「効き」に学芸員の力量が如実に現れるのである。「効き」とは文化的価値の創造である。
— Saussure (@mamiyac330) 2017年4月17日
【リアルのゆくえ 高橋由一、岸田劉生、そして現代へつなぐもの】写実ではなく「写意」。精神性が乏しいと、写実画としての魅力も精神性も乏しい。…と、言葉で語るのは簡単だが、では、どこで観者は精神性を読み取… →https://t.co/N3cbLmLloZ #bookmeter
— guchi (@hiropon059) 2017年4月19日
近くまで用事があったので序でに平塚市美術館「リアルのゆくえ」展を観に行った。とても充実した内容で、きっと幾らも経たないうちにまた観に行きたくなりそう… pic.twitter.com/uDZWs6dqRd
— 浅野 信二 (@asano_shinji) 2017年4月20日
平塚市美術館の『リアルのゆくえ』。写実的なものに限らず絵を勉強している方には特にお勧め出来る内容と思いました。写実的なものには好き嫌いはあるかも知れないけれど、『絵を描く』行為の根源にあるものを各々の絵から見る事が出来ると感じました。各々の絵に対するキーワードも紹介されていたり。
— 石田淳一 Junichi Ishida (@ponpostpon) 2017年4月20日
平塚市美術館「リアルのゆくえ」に。日本においては、「写実」は「写意」を離れては存在しない。一見、宗教画に見える、牧島如鳩の絵は、画家が法華経を読むと、顕現した世界を描く。それは、牧島にとって、現存する世界を描いたものであるから、「写実画」である。奥の深い展覧会。 pic.twitter.com/K8F0vAlkrw
— 勝 (@oki304) 2017年4月20日
怒濤の3月に、担当学芸員様の暖かいお力添えを頂いて無事に完成した「リアル(写実)のゆくえ」展図録。先週末の15日から、平塚市美術館で展覧会が開幕しました。開幕前にもNHK日曜美術館の撮影のためだけの大掛かりな展示も。詳細は5月14日(日)の日曜美術館45分枠で明らかに! pic.twitter.com/ZvxXWQGaVI
— 美術の窓 (@bimado) 2017年4月21日
リアル(写実)のゆくえ展の公式図録兼図書ですが、書店様の店頭でお使い頂けるように、こんなPOPも作りました。見かけたら、手にとってみて下さいね。amazonでは中面もご覧頂けるようになっております。ご興味ある方は、こちらもぜひ! https://t.co/QA2GJS5k3N pic.twitter.com/Eb0i9WlpPu
— 美術の窓 (@bimado) 2017年4月21日
安藤正子さんという画家がいる。
平塚市美術館で行われている「リアルのゆくえ展」のラストの方に展示されている。
この方のリアルとは、宇宙人の絵だと書かれていて唸った。
由一も、劉生も、ゴッホも、モランディも、マティスも、ゴームリーも、トマ・アブツも、彼らは宇宙人であったと。 pic.twitter.com/Qdrhpn2rx0— kamemasa (@kamemasa15) 2017年4月21日
平塚市美術館「リアルのゆくえ 高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの」。明治から現代まで「迫真に物狂い」な画家たちの系譜。結構豪華なラインナップだと思うけどお客さん少ないですね。もったいない… pic.twitter.com/xINv9EvdM5
— KNM (@KNM2002) 2017年4月22日
「リアルのゆくえ」展の出品画家。高橋由一、五姓田芳柳・義松、横山松三郎、川村清雄、原田直次郎、中村不折、満谷国四郎、岸田劉生、河野通勢、椿貞雄、靉光、高島野十郎、長谷川潾二郎…。地味に豪華でしょ。ネット割引で700円だよ。 pic.twitter.com/Ty0poJBx9g
— KNM (@KNM2002) 2017年4月22日
「リアルのゆくえ」展の巡回は平塚市美術館、足利市立美術館、碧南市藤井達吉記念現代美術館、姫路市立美術館。「詩人の絵、画家の詩」の時と同じコース。担当者同士のつながりでしょうか。
— KNM (@KNM2002) 2017年4月22日
「リアルのゆくえ」展。高橋由一が起点なのは当然なんだけど、川原慶賀の植物画を見た直後なので、あれはどう位置づけられるのか、と気になった。「洋画」以外の写実表現の歴史。
— KNM (@KNM2002) 2017年4月22日
平塚市美術館『リアルのゆくえ』。明治黎明から現代までの日本の写実絵画の作品を通してその「来し方行く末」を考察する展覧会、とても面白かったです。有名な由一の『鮭図』に始まり、先日葉山でのトークイベントが楽しかった上田薫さんの『なま玉子C』まで、日本の写実絵画の変遷を楽しみました。 pic.twitter.com/cNWe6LHr0J
— ヒロユキ (@GrowMg64) 2017年4月23日
写実絵画の系譜たどる 平塚市美術館で企画展 https://t.co/8umucqkOsI 近代日本洋画の父と呼ばれる高橋由一や「麗子像」で知られる岸田劉生から続く、日本の正統的な写実絵画の系譜をたどる意欲的な企画展「リアル(写実)のゆくえ」が、平塚市美術館(同市西八幡)で開か…
— museumnews jp (@museumnews_jp) 2017年4月23日
リアルのゆくえ@平塚市美術館
私の中で一番ヤマだったのは高島野十郎の《早春》。添えられた画家の言葉に昨年目黒の企画展で知った彼の生き様も重なって強く打たれた。野十郎と長谷川潾二郎を並べてみたかったという企画者さんの想いに大ハマり。野十郎4点・潾二郎4点の角っこは嘆息しかありません— タカシマ ミエ (@MieTakashima) 2017年4月24日
リアルのゆくえ@平塚市美術館
各作品の所蔵先にも驚きいっぱい。各地の美術館・博物館・画廊だけでなく、自治体や企業、神社なども。巡回4館の担当者さんが目と足で培ってきたものが集まってきたのだと想像してる。
兵庫県美の《羽衣天女》や尼崎市長でもあった櫻井忠剛を関東の地で観るなんて。— タカシマ ミエ (@MieTakashima) 2017年4月24日
県展作品搬入日が5/14だから…
残り20日を切ってしまった。
どうにもスイッチが入らない。
だからと言う訳ではないが平塚美術館「リアルのゆくえ」を見に行った。
改めて磯江毅さんはスゴい。私と同じ歳…生きておられたら、まだまだ素晴らしい作品を残されたでしょう。残念でなりません。 pic.twitter.com/7CbaQX1sE3— 革製品、手仕事人ひでじい (@tataism29) 2017年4月26日
週刊 読書人 の誌面にて、「リアル(写実)のゆくえ」展図録が紹介されました! 現在、展覧会は平塚市美術館で開催中です。ーー写実 リアルのゆくえ 高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの https://t.co/3Js07ZPsXC
— 美術の窓 (@bimado) 2017年5月1日
平塚市美術館で今やってるリアルのゆくえってやつで一番すきだったやつ。
写実の中でも一番シュルレアリスム匂わせてきたこの木と色味がマグリット気質あってたまらなかった。 pic.twitter.com/Ib0az4bUPo— . (@djtatsuya_grkt) 2017年5月2日
平塚美術館の『リアルのゆくえ』は素晴らしいです。2015年の『画家の詩 詩人の詩』に次ぐ良い企画‼️ pic.twitter.com/Lc8Ko1ZjKf
— えびsan (@ebisinbun) 2017年5月3日
これからどこかへ出掛けようかな?とお考えの皆さん、平塚市美術館はいかがでしょうか。企画展『リアルのゆくえ』は一流の国内画家たちの歴史絵巻。絵に詳しくない方でもオススメです。藤野がナレーションを務める展示映像も、ぜひご覧くださいね。#リアルのゆくえ #平塚市美術館 pic.twitter.com/ce6odhVhja
— コトリボイス (@kotorivoice_inc) 2017年5月4日
「リアルのゆくえ」だけ見るつもりだったけど、小林清親が出展されてるのを知って「浮世絵」も見ていたら、4時間近く経っていました。
— ばんでる (@bunder_kj) 2017年5月4日
平塚市美術館に来ている。企画展のリアルのゆくえは平塚市美術館の学芸員の力量が感じ取れた。別企画で川瀬巴水の版画が見れたのも良かった。 pic.twitter.com/kvGR0c4OpJ
— shouji (@shouji_new) 2017年5月4日
平塚市美術館の「リアルのゆくえ」を見てきた。明治から平成に至るまで、東京・大阪だけでなく地方で活躍した私にとっては未知の画家まで、リアルをめぐる格闘を抑えた非常に良い展覧会だった。リアルの奥にある精神性・普遍性について考えさせられた。ちなみに図録では安藤正子がラストを飾っている。 pic.twitter.com/2p8JNOh8Na
— ゆうたろう (@yuutarou1975) 2017年5月4日
平塚市美術館の「リアルのゆくえ」。長谷川潾二郎と高島野十郎が並んで展示されているのが興味深いところ。高島のデッサン力その他の弱さが長谷川と並ぶと正直、際立つ。これなら、ヤフオク出品作品でもいいかなと思えてきた。
— ゆうたろう (@yuutarou1975) 2017年5月4日
姉妹雑誌、アートコレクターズで連載して頂いている福田和也先生のゼミ生さん達が、リアルのゆくえ展の展評を書いてくれています– 見たいもの-リアルのゆくえ- https://t.co/AUfkiGxw8p
— 美術の窓 (@bimado) 2017年5月4日
平塚市美術館「リアルのゆくえ」
節操無く様々な美術展を見に行く自分ですが、一番好きなのは明治から昭和初期の日本の洋画。それも写実。
出展は100点ほどで多くは無いのですが、一つ一つじっくり見ていたら2時間半以上経っていました。— ばんでる (@bunder_kj) 2017年5月5日
リアルのゆくえ 平塚市美術館。この美術手帖(2012,10)を読んでからずっと見たいと思っていた、安藤正子さんの絵をじーーーっと見れて幸せヾ(⌒ー⌒)ノ 他にもたくさん。 pic.twitter.com/UAVfjvKMdW
— わべ (@wabe_nigenora) 2017年5月10日
平塚市美術館に雨の中行ってきました。「リアルのゆくえ」土方氏の解説はとてもわかりやすかったです。吉村芳生氏は明日の日曜美術館でも放映されます。是非! pic.twitter.com/wshq6VDvww
— a.yumi (@c_h_u_n_6) 2017年5月13日
本日NHK日曜美術館で放映のリアルのゆくえ展。公式図録がアマゾンの東洋美術史部門の1位に!ありがとうございました。現在。アマゾンへの追加納本の対応中です。ご不便をおかけして恐縮ですが、しばしお待ち下さい。よろしくお願いします。 https://t.co/SLMMhhWvd4 pic.twitter.com/9MvH06d0d8
— 庄司美樹 miki shoji (@mkshj4) 2017年5月14日
先日平塚市美術館で開催中の「リアルのゆくえ-高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの」を見て来ました。久しぶりに美術館で見る吉村芳生先生の作品は異彩を放っていました。明日の日曜美術館で放映されるそうです。https://t.co/O8HI7FE6D4
— みぞえ画廊 (@mizoeartgallery) 2017年5月13日
平塚市美術館に写実画を中心とした「リアルのゆくえ」美術展に行く。岸田劉生や磯江毅など、自分がもし画家だったら、こんな絵を描いただろうなどと、妄想を描きながら見て歩く幸せな時間。 pic.twitter.com/R5VKdvLEYX
— 軽井沢の空 (@sora_1956) 2017年5月14日
#平塚美術館#リアルのゆくえ
明治から現代までの写実細密画と向き合える展覧会です。ただ物の表面を緻密に描くのが写実ではなかった。
描く側と描かれる側との愛を感じられる作品に引き込まれました。 pic.twitter.com/o9phdapk6t— バボ (@vavoe1223) 2017年5月17日
『日曜美術館』5月21日(日)Eテレ 20時~
「見つめる眼 震える心 由一、劉生 ニッポンの写実画のゆくえ」
”リアルであること”の意味を改めて考え、心を動かされた・・・。— villa (@villa_fasola) 2017年5月18日
4/28に紹介した平塚市美術館の「リアル(写実)のゆくえ」展にはもう出かけたかのう?次の日曜日(5/21)に日曜美術館(再放送20:00)でこの展覧会が紹介されるぞ。義松殿の作品も紹介されるのじゃ。展覧会も来てほしいぞ! pic.twitter.com/5TNbJ4rT4I
— 神奈川県立歴史博物館 (@kanagawa_museum) 2017年5月19日
平塚市美術館で開催している「リアルのゆくえ」を見に行ったのですが、写実というのはただ物体を見えたように描くという事ではなく、そのものの持つ空気を、ひいてはどのように自分に見えたかということを探り出す作業の一環なのかなとか考えたり考えなかったり…。とにかくとても良い展示でした。
— アトリエ 菜庵 (@atelier_na_an) 2017年5月19日