(上記画像の出典:展覧会チラシより)
東京黎明アートルームで2021年10月13日(水)から開催される特別展「浦上玉堂 ~画法は知らず ただ天地(あめつち)の声を聴き 筆を揮う~」の情報をまとめたページです。
本展では初公開作品を含む約40点の玉堂の書画が展示されます。
会場:
東京黎明アートルーム
会期:
2021.10.13(水)~11.13(土)
休室日:
10/17(日)、11/3(祝・水)
開室時間:
10時~16時(※最終入室は15時30分)
入室料金:
一般:600円
20歳未満:無料(※要身分証)
※障害者手帳をお持ちの方及び介護者の方は300円引き
公式サイト:
http://www.museum-art.torek.jp/gyokudou/special_info.html
Youtubeに投稿されている特別展「浦上玉堂」に関する動画の一覧です。
(※Youtubeからサイトへの埋め込みが許可されている動画のみを掲載しています。)
特別展「浦上玉堂」に関するtwitter投稿をまとめました。
(※twitterからサイトへの埋め込みが許可されている投稿のみを掲載しています。)
【WORKS】
東京黎明アートルーム 「浦上玉堂 画法は知らず ただ天地(あめつち)の声を聴き 筆を揮う」展のロゴタイプ。
玉堂が好んだ隷書体をベースに、跳ねるような運筆の特徴を取り入れてみました。 https://t.co/BGdI8kWK8v— 野村勝久 (@nomu_katsu) September 28, 2021
10月13日より始まる
特別展『浦上玉堂 画法は知らず ただ天地の声を聴き 筆を揮う』では、初公開作品を含む40件の玉堂の書画を展観します✨浦上玉堂の描く深山に身を置き、風に吹かれる🍃
そんなひとときをご提供できたらと考えています#浦上玉堂 #美術館 #museum pic.twitter.com/P3EbnFagU5— 東京黎明アートルーム (@torek_museum) October 6, 2021
山、木、水、雲、雨、空気、風🍃
花鳥や人物には関心を示さず、生涯山水を描き続けた玉堂
Image Projection(鑑賞補助動画)は玉堂の山水
玉堂画が展示されている会場で、映像(本編は6分)をご覧いただき、玉堂の「墨躍る山水」をより一層お楽しみいただけたら幸いですhttps://t.co/nqtDLIF5ia
— 東京黎明アートルーム (@torek_museum) October 9, 2021
\明日、開幕/
《半空煙雨図》
浦上玉堂展のポスターになっている本図題意は空の半ばほどの高さから煙るように雨が降っているというもの
剣のように尖る山と帯状にサッとあらわされた雨雲☁️
迫力があります‼︎
サイズも大きく155.6×73.2㎝本図は大きな作品が並ぶ2階の展示室1でご覧になれます pic.twitter.com/qCzrcmP2Yd
— 東京黎明アートルーム (@torek_museum) October 12, 2021
\山水を円形で囲んだ本図/
円形の歪み具合が、なんだかとってもいい感じです✨
本図のように円や扇面の形に区切った内側に山水を描くのは、玉堂独特の作品スタイル
円の内側にある山、木、岩をよーく観ていると大自然の息吹を感じます🍃ちなみに本図は新出の作品
地下1階の展示室でご覧になれます pic.twitter.com/w2rTgG10P1— 東京黎明アートルーム (@torek_museum) October 15, 2021
東京黎明アートルームの「浦上玉堂展」へ。数年前の千葉市美術館以来のたっぷりの浦上玉堂。
浦上玉堂やっぱり好き!!!
東京黎明アートルーム、今回の展示から地下一階も展示&カフェスペースに。ボリュームUP!六田知弘さんのすてきな写真も観られて大満足!
感想はあらためて。 pic.twitter.com/jqxrhaNBtr— 甘酒 (@kanimamesan) October 16, 2021
東京黎明アートルーム「浦上玉堂」
大好きな玉堂。墨一色であるにも関わらず、というか墨一色であるからか、玉堂の自由自在な筆触で描かれるとそれはどんなに多彩な色彩よりも繊細に自然の姿やうつろいを描きだす。けっして自然そのままの姿が描かれる訳ではないのに。賛の書き下し文があるのも👍️ pic.twitter.com/6A885JvF8e— 甘酒 (@kanimamesan) October 16, 2021
東京黎明アートルーム「浦上玉堂」今回の展示は賛の書き下し文も解説にあります。それがとても良いです!絵の魅力が倍増。《窟室瀟然図》には自作の七言絶句とともに〈訪ねてきた友と月明かりのもと詩を詠じ七絃琴を奏でた〉。そう思って観ると静かな夜に友と語らう声と琴の音色が聴こえてきそう。 pic.twitter.com/Uict8YXSa0
— 甘酒 (@kanimamesan) October 16, 2021
東京黎明アートルーム 特別展「浦上玉堂 画法は知らず ただ天地(あめつち)の声を聴き 筆を揮う」https://t.co/8gJqGZ5Rv6 都内で浦上玉堂展が開催されるのは実に51年ぶりのこと。展示室を拡張した東京黎明アートルームでしかと玉堂作品に向かい合いましょう。いや~よい展覧会でした。 pic.twitter.com/vdeuwftWu3
— Tak(たけ) @『いちばんやさしい美術鑑賞』 (@taktwi) October 18, 2021
抑揚のある行書体で墨色黒々と記された「草亭」の二字
天明元年(1781)に書されたもので、玉堂の書画作品中、現時点において制作年が判明する最初のもの🖌
1階手前の展示室の一番手前にあります💡
本展覧会のトップバッターとして、ご来館の皆様よりご好評いただいております✨ pic.twitter.com/AZcbmbUhTi— 東京黎明アートルーム (@torek_museum) October 19, 2021
浦上玉堂@東京黎明アートルーム。正直、文人山水画は難解なイメージでしたが、描かれた人物に憑依して幽玄な世界を堪能。川端康成旧蔵のお軸は仕立ては誰かわかりませんが、表装がお洒落。教授曰く名品中の名品は出てないが、これだけまとまって観られる機会はそうない(から行け)と。#Bura_bi_Now pic.twitter.com/CRMQbvmhyj
— ARTISTIAN (@Artistian_net) October 20, 2021
薄い墨で四角く枠をつけ、そのなかに描かれた、まとまりの良い山水
中央の山🗻と手前の木々🍃が独自の筆遣いであらわされています
右下をご覧ください‼︎
釣り人を乗せた小舟が二艘
玉堂は若いころから、七絃琴や詩とともに、釣りを趣味としていたそうです🎣 pic.twitter.com/YyePephi8T
— 東京黎明アートルーム (@torek_museum) October 22, 2021