(上記画像の出典:展覧会チラシより)
このページでは「歿後60年 椿貞雄」の詳細や、ニュース記事、レビュー記事、感想&口コミ一覧などを紹介しています。
「歿後60年 椿貞雄」は、千葉市美術館で2017年6月7日(水)~7月30日(日)に開催される展覧会です。
この展覧会では、椿貞雄本人の作品に加えて、師・岸田劉生の作品や、父と同じ国画会に出品した次女の椿夏子の型絵染による作品も紹介されます。
会場:
千葉市美術館
会期:
2017年6月7日(水)~7月30日(日)
※会期中に一部展示替えあり
休館日:
7月3日(月)
開館時間:
日~木曜日:10時~18時
金・土曜日:10時~20時
※入場受付は閉館の30分前まで
入場料:
一般1,200円(960円)
大学生700円(560円)
小・中学生、高校生無料
※( )内は前売券、団体20名以上、千葉市内在住65歳以上の方の料金
※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
※前売券はミュージアムショップ(5月28日まで)、ローソンチケット(Lコード:34280)、セブンイレブン[セブンチケット]および、千葉都市モノレール「千葉みなと駅」「千葉駅」「都賀駅」「千城台駅」の窓口(7月30日まで)にて販売
関連サイト:
美術館公式サイト:
http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2017/0607/0607.html
“愛情の画家”を回顧 千葉市美術館没後60年「椿貞雄」展 師・劉生の作品も
(千葉日報)2017.6.10
椿貞雄展@千葉市美術館
http://karanotegami.blog.jp/archives/2294224.html
次々回展「歿後60年 椿貞雄 師・劉生、そして家族とともに」広報物の打合せ。どんなデザインになりますか、乞うご期待!展覧会は6月7日から開催です。
(´-`).。oO(どれも力強い作品…とくに目ヂカラが… pic.twitter.com/j2yoq0oHyR— 千葉市美術館 (@ccma_jp) 2017年3月14日
本日も「歿後60年 椿貞雄」展の展示作業です。額だけでなく、軸や屏風もあります。劉生が傾倒した初期の浮世絵も展示しますよ。 pic.twitter.com/Dqa7DkHr87
— 千葉市美術館 (@ccma_jp) 2017年6月2日
本日は展示室の照明作業。油絵だとドラマチックな感じになりますね。
「歿後60年 椿貞雄」展と所蔵作品展「椿貞雄をめぐってー千葉ゆかりの美術」の出品リストは明日HPにて公開します! pic.twitter.com/C8l9b0qwQx— 千葉市美術館 (@ccma_jp) 2017年6月5日
明日から千葉市美術館で椿貞雄展が開幕します。なんとなく劉生の真似っ子みたいに思われてしまいがちな椿ですが、劉生が亡くなってからの活動の方が長いわけで。ものの存在感の捉え方が全く異なることがよく分かります。7月30日まで。 pic.twitter.com/GXiHDjAjze
— 美術の窓 (@bimado) 2017年6月6日
「歿後60年 椿貞雄 師・劉生、そして家族とともに」がスタートしました。本日14:00〜は担当学芸員によるギャラリートークを開催します。他の水曜日にはボランティアスタッフによるギャラリートークもございますので、ぜひご参加ください! pic.twitter.com/hVfG3WmuqN
— 千葉市美術館 (@ccma_jp) 2017年6月7日
千葉市美で椿貞雄展を見ていると「すごい」「すごい」と言いながら見ている50代くらいの男性がいて、ああこういう「すごい作品を見た」という経験がまた次も人を美術館へ足を運ばせるんだなと思った。ただ一度の感動が好奇心と次への行動を掻き立てる。
— 小金沢 智 (@xgxzxsxs) 2017年6月7日
水彩の軽妙な掛軸も多い。劉生が浮世絵を見て描いた作品から椿貞雄がモチーフを借りた屏風など、師弟の繋がりを思わせる展開もある。最後の30年は船橋で教員をしていた、千葉にゆかりの画家でもあります。房総や印旛沼の風景や船橋市観光協会のポスターも目を引きました。潮干狩りとプールの船橋。
— はろるど (@harold_1234) 2017年6月10日
千葉市美「椿貞雄展」8階では貞雄が劉生をどれだけ尊敬し心酔しそして影響を受けたかがとてもよくわかる。それは少し息苦しくなるほど。そして階下へ。目の前にあらわれたのは劉生でも劉生のように描きたかった貞雄でもない貞雄の作品。初めて観る早春の風景。続く冬瓜、家族・・なぜかグッきた pic.twitter.com/bEzFi0Keyv
— 甘酒 (@kanimamesan) 2017年6月11日
千葉市美術館「椿貞雄展」
岸田劉生に憧れ、劉生を師とし、劉生を追い続けた画家
劉生に合わせ画風を変え、劉生と似ていることに悩んだ
それでも生涯草土社スタイルを守り通す多才な師、オビ=ワン劉生と愚直な弟子、貞雄スカイウォーカー pic.twitter.com/Xy7QSxoa3W
— Ken's_Sakai (@Kenichiro_Sakai) 2017年6月11日
始まったばかりの椿貞雄展@千葉市美術館へ。岸田劉生の画風の変化に呼応する椿作品を追うのに'14椿上京・'20劉生宗元画・'23劉生京都−日本画・'29劉生死・'32椿渡欧・'57椿死…のメモとの睨めっこが欠かせない。劉生死後の量感を感じさせる静物画や肖像画に椿の独自性を感じた。 pic.twitter.com/lwvjdAtE6d
— タカシマ ミエ (@MieTakashima) 2017年6月11日
千葉市美術館「椿貞雄展」
これほどたくさんの椿作品を見たのは初めて
まさに『百椿図』
富士山モチーフは見たことがなく、洋画の文人画みたいで驚きました
7月30日まで pic.twitter.com/mzn873XMMg— Ken's_Sakai (@Kenichiro_Sakai) 2017年6月11日
千葉市美術館「椿貞雄展」に合わせて、所蔵する田中一村作品を展示
いわゆる一村の南画時代作品あざやかな金地の椿図屏風が出てます
左隻が下地の金箔のみという、まるで琳派のような大胆な作品— Ken's_Sakai (@Kenichiro_Sakai) 2017年6月11日